2025年03月04日

「デアデビル:ボーン・アゲイン」ついに明日公開。

世界中の多くのファンの期待を裏切り、打ち切りのままになっていたNetflix版「デアデビル」シリーズの続編となるMCU「デアデビル:ボーン・アゲイン」が、いよいよ明日、ディズニープラスで放映開始となります。

 <ディズニープラス: マーベル最新作ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』ディズニープラスで3月5日(水)より独占配信決定!


私も従前のネトフリ版「デアデビル」シリーズの大ファンの一人として、これまでも少なからずブログに”デアデビル愛”を投稿してきました(笑)

<The Riddle: デアデビル、ついにNetflixでの配信終了。。

<The Riddle: # SaveDaredevil

 <The Riddle: 堕落生活度、パワーアップ(笑)

 <The Riddle: 本日の海外ドラマ 『Marvel's Daredevil』

 <The Riddle: Netflixも負けてない。

 <The Riddle: 本日の海外ドラマ Marvel’s 『Luke Cage』&『Iron Fist』

 <The Riddle: 本日の海外ドラマ 『Marvel ザ・ディフェンダーズ』。

 <The Riddle: 本日の海外ドラマ 『Marvel's Daredevil - Season3』



デアデビルがNetflixからディズニープラスに移管された後、一度、続編の撮影が始まったものの、その内容は、あろうことか、Netflix版とは切り離された”リブート版”として製作されることになり、世界中のファンを一層怒らせる事態となり(^^;、、、撮影は始まっていたにも関わらず、結局、”仕切り直し”となり、当初採用されていた脚本家や監督もその時点で解雇され、、、今回の「デアデビル:ボーン・アゲイン」へと作り直されることとなったという、紆余曲折を経たものになりました。

 <Ginema-nuts: 『デアデビル:ボーン・アゲイン』作り直しの経緯が明らかに ー ネトフリ版と一致していなかった



まぁぶっちゃけ、スター・ウォーズシリーズの著作権がディズニーに買収されたあたりから、ディズニーが関わると作品が面白くなくなってしまうと思うようになったのが正直なところであり、明日から始まる「デアデビル:ボーン・アゲイン」も、なんとかネトフリ版を踏襲したストーリーになっているとはいえ、過度な期待は禁物だと自分に言い聞かせています。

もちろん、その思いが、嬉しいほうに裏切られれば、それに越したことはないのですが、さて、どうなるでしょうか・・・?

ちなみに、個人的に、ネトフリ版のデアデビルで、最も踏襲してもらいたいことの一つに、オープニングムービー&テーマ曲をそのまま使い続けてほしい、ということがあります。

さすがに、Netflixからディズニープラスに替わったことで、おそらくオープニングムービー&テーマ曲は、今作から変えれれてしまうのではないかと思いますが、、もし今回、ネトフリ版の時のオープニングムービー&テーマ曲が流れた暁には、当方、感激して涙を流すと思いますw

そして、これまでのディズニーに対する印象がガラッと良い方向に変わることでしょう(笑)
(まぁ、期待しないほうがいいでしょうが。。)


いずれにせよ、待ちに待った作品であることには違いないため、心して鑑賞したいと思います。
さて、どうなるか・・


















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2025年01月05日

ロードスター、洗車初め。

年末は308しか洗車できなかったこともあり、年末年始休暇の最終日となる今日、ロードスターの”洗車初め”を行いました。

今日は我が比企地方もかなり寒かったものの、洗車初めということもあり、約3時間かけて入念に洗車しました。

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ところで、昨年、純水器を買って、まだ実験していなかったことがありました。

というのも、純水器の付属品のTDSメーターで水質を測定していなかったのです。

よって、今日、試してみました。

まずは、水道水をそのまま測定してみたところ、「125ppm」。

結構高い数値ですね。

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そして今度は、純水で測定してみたところ・・・

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見事に「0」になってました☆


念のため、再度、水道水で測ってみましたが、やはり100を超える数値となったため、正常に測定できているものと思われます。

いや〜、純水器の威力、凄いですね。


実際、入念な拭き取りも不要になったため、本当に楽です。




ということで、純水で洗車後、コーティングも二度塗りで施工し、、、ヌルテカになりました☆

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ちなみに明日の埼玉は雨らしいです(笑)







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2025年01月01日

謹賀新年&慣らし終了。

明けましておめでとうございます。

当方、仕事の関係で、今年の年末年始休暇は昨日の大晦日から始まりました。

時間に余裕があれば、愛車を2台とも洗車し”洗車納め”としたかったのですが、洗車を始めたのが14時過ぎということもあり、2台を入念に洗車する時間が無かったことから、ロードスターに関しては最近、一度洗車しており、308については1ヶ月ほど洗車していなかったこともあり、今年最後の四半期分(10〜12月)、我が家のファミリーカーとして活躍してくれた308のほうだけ洗車することとしました。


ちなみに、ブログにはアップしていませんでしたが、今から1ヶ月ほど前に「純水器」を購入したため、今回の洗車もその純水器を使って洗車しました。

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(↑ 純水器)


純水器のおかげで、期待どおり、洗車後、拭き取りをしなくても水垢が全くと言っていいほど付かなくなりました。もっと早く買っておけばよかったと思えた製品ですね・・


ということで、無事、308の洗車納めが終わり、年を越しました。

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(↑ 洗車後の308 GTハイブリッド)







そして年が明けた元日の今日、日中は308に乗って家族でお出かけし、その後、夕方からは一人で運転を楽しむ”走り初め”として、ロードスターで隣町の林道を走ってきました。

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(林道近くの道の駅にて)


自宅を出発する際のオドメーターは970kmほどだったんですが、走り初めから戻り、自宅駐車場に着いた時には、見事に「1,000km」を指していました。

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よって、本日を以って「慣らし運転」が完了となりましたので、いよいよ次回の運転からはエンジン回転数のリミットは外し、「SKYACTIV-G 1.5エンジン」の性能を存分に味わいたいと思います☆





ということで本年もよろしくお願いいたします。












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2024年12月22日

ロードスター、リコール対応&1ヶ月点検。

先日、iPhoneに入れていたMyMazdaアプリに通知があり、何だろう?と思ってクリックしてみたところ、ロードスターの「リコール」とのこと。

リコールの内容は、「パーキングセンサインジケータとブザーが正しく作動しないおそれ」と「スマートブレーキサポートの後方検知機能も作動しないおそれ」とのことでした。

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リコールのお知らせが、こうやってアプリで届くのはイイですね。

日本車では当たり前なのかもしれませんが、私としては、アプリで通知されるのは今回が初めての経験だったため、、リコール自体は良いことではないものの、むしろ「良い時代になったものだ」と好印象でした(笑)
(通知が郵便で届く場合、紙だと紛失したり、どこにしまったか忘れたりするおそれがあるので・・)



そんなわけで、昨日、行きつけのマツダ・ディーラーさんにお邪魔し、リコールの対応をしてもらうこととしました。

同時に、ちょうど良いタイミングだったため、1ヶ月点検(初回点検)も一緒にやっていただくことにしました。

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1ヶ月点検の結果は、さすがに「異常無し」でした(笑)

ちなみに、初回点検時は無料でオイル交換もしていただけるため、オドメーターはまだ1,000kmに達していないものの、オイル交換もやっていただきました。




ということで、無事、リコール対応と1ヶ月点検が終わりました。

厳密には、納車されてから既に2ヶ月が経過しているのですが、オドメーターの距離が800km弱だったため、1,000kmに近くなってから点検してもらおうと思っていたものの、ちょうど良いタイミングだったため、今回リコールと一緒に点検していただきました。


それにしても、ロードスターは本当に楽しいクルマですね(^^)

最近所有したクルマですと、アバルト595コンペMINI JCW GP2ももちろん、運転しててとても楽しいクルマでしたが、純粋に運転が楽しいと思える度合いは、今回のロードスターのほうが更に上回りますね。

やはり「オープン」であることが大きいんだと思います。



ちなみに、今日の埼北地方は風が強くかなり寒かったですが、もちろん、オープンにして乗り回しました(笑)

もう若くないですし、風邪引かないように気をつけます(^^;



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(本日、オドメーターが「888km」に達しました)





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2024年12月19日

角田、昇格できず。

ついに正式発表されました。



<東スポWEB: 【F1】角田裕毅の落選′定が大波紋「最も論理的で最善の選択肢を断念」「チームとして卑劣」

<motorsport.com: レッドブル、角田裕毅に翼授けず。セルジオ・ペレス後任の来季ドライバーとしてリアム・ローソン起用を正式発表

<motorsport.com: レッドブルのローソン起用人事に納得できる理由はあるのか? 希望的観測と角田裕毅への評価

<THE ANSWER: F1角田裕毅はレッドブル昇格ならず ローソンの起用を正式発表、ホーナー代表「本物のレーサーであることを証明」

<The Digest: 「角田は何のために4年間RBで走ったの...?」ローソンのレッドブル昇格にファン賛否「幸運を祈っている」「ユーキの才能を無駄にする気か?」

<中日スポーツ: 【F1】角田裕毅のレッドブル昇格ならず ペレスの後任にローソンが正式決定 英メディアは「ツノダが空席を埋めるべき」と反発

<THE ANSWER: F1角田裕毅、レッドブル昇格ならずで日本落胆「残念すぎる」 新たな因縁に注目も「ぶち抜いてほしい」












これだけは言わせてもらう。

Lawson overtaking "Checo" Perez in his home race and showing him middle finger.

I have absolutely no respect for the Red Bull team.

I'll never drink Red Bull again.












posted by Joy at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | F1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月07日

角田の運命や、いかに。

ちょうど現在、今年のF1最終戦となるアブダビGPが開催されております。

F1に関し、日本人として今、最もホットな話題は、角田選手の処遇がどうなるか、ということですね。

最近のニュースを見聞きする限り、今回のアブダビGPを以って、レッドブルのペレス選手はレッドブルから”おさらば”となるのはほぼ確実な状況に見えます。

 <motorsport.com: レッドブルF1、不振ペレスとの早期契約延長は「上手くいかなかった」と認める。やはり最終戦限りで解雇か

 <THE DIGEST: 「F1最後のレースになる可能性も」ペレスはアブダビGPを最後に“引退”と英メディアが予想。これまでの貢献に言及「尽くす姿勢を見せてきた」



となると、その後釜に誰が座るのか、ということになりますが、これまた最近のニュースを読む限り、「角田もしくはローソン選手のどちらか、でほぼ決まり」、と言っていいようです。

<TopNews: 角田裕毅のレッドブル昇格はアブダビGP次第!ペレスに「2つの道」を提示?ローソンはなぜ高評価なのか?

<motorsport.com: レッドブルF1、来季ドライバーに角田裕毅よりもローソン起用か。新人コラピントへの興味低下で道開けた?

<東スポWEB: 【F1】角田裕毅の昇格で首脳陣が合意≠ニドイツ報道「ホーナーとマルコは角田に傾いている」

<東スポWEB: 【F1】角田裕毅がレッドブル昇格”最終候補” ローソンと二者択一と首脳陣明言

<東スポWEB: 【F1】角田裕毅 レッドブル昇格争い不利な情勢か「アブダビで好成績を残さない限り…」



東スポに関しては、連日、本件に関する記事がたくさんアップされていますが、記事によって「角田が当確」「ローソンが当確」という感じで、真っ二つに分かれているのが笑えますw


角田のレッドブル昇格に関して、以前からずっと言われていることは、

 ・「速さ」という点では、常にチームメイトを凌駕してきた(デ・フリースリカルド、ローソン)
 ・速いが、”一貫性”に欠ける
 ・無線でキレるのが悪い印象を与えている
 ・レッドブル代表のホーナーが角田のことを良く思っていない(らしい)

みたいな感じですが、個人的に、レッドブル昇格を最も難しくしている原因は、兎にも角にも、角田と「ホンダ」との強い結びつきに尽きるのではないかと思っています。

ホンダは来年末でレッドブルグループとの契約が切れますが、契約終了を発表してから短期間でアストンマーティンとタッグを組むことを発表したわけで、そりゃあレッドブルとしたら気分が良いわけないと思います。

そのホンダの強力なバックアップを受けている角田ですから、仮にレッドブルに昇格させたとしても、短期間でホンダから引き抜かれてしまってはたまったもんじゃない、とレッドブルが思っていたとしても、なんら不思議ではありません。


そんな難しい状況に置かれていると思われる角田ですが、ここ数年のレッドグループのドライバーの中で、フェルスタッペンとペレスを除けば、実力的には「No.1」と言っていいと思いますし、くわえて、海外を含めた”世論”も、ローソンに比べ「角田推し」に大きく傾いている印象です。

<東スポWEB: 【F1】角田裕毅が英国の緊急ファン投票で75%超の圧倒的支持「多くのチームメイトを倒した」

<THE DIGEST: 「去年とは全く違うユーキだよ」角田裕毅のレッドブル昇格を元王者ジェンソン・バトンが支持「理想的なドライバーだ」。ローソンには「まだ改善が必要」



いずれにせよ、前述の記事によれば、今回のアブダビGP明けの月曜、レッドブルにおいて会議が開催され、そこで「角田かローソン」のどちらかで決まるようですから、まさに運命の瞬間を迎えることになります。

とはいえ、まずは、今回のアブダビGPでしっかりと結果を出し、最終戦を締めくくることが重要ですので、角田には頑張ってもらいたいと思います☆
(まさかの「ペレス残留」という可能性も、ゼロではないと思いますが・・・(^^; )




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2024年11月19日

ロードスターRS、1ヶ月経過。

本日でロードスターRS納車から1ヶ月が経過しました。

これまで走った距離は400km余り。

通勤に使っていた前車のBRZは例外として、ここ最近乗ってきた愛車に関しては、毎月の平均走行距離は多くても200km程度でしたので、今回のロードスターに関してはかなり走ったほうです。

しかも、本当は近隣の山道等を走りたくてウズウズしていたんですが、1,000kmまでは慣らし運転をするつもりなので、敢えて遠出せずに我慢していました。

なので、慣らし運転中でなければ、おそらく1,000kmくらいは走っていたのではないかと思われます。


これまで15年以上に渡り、ずっと欲しかったロードスターですが、その走りは、慣らし運転であっても「楽しい」のひと言に尽きます。

走行中はほぼオープンにして走っていますが、やはり「オープン」であることでこんなにも運転が楽しくなるのか、という、以前、コペンビートに乗っていた時のことを思い出しながら乗っています。

しかも、歳をとったせいもあると思いますが、ロードスターの良いところは、「無用に疲れない」というのとです。

同じくオープンのS2000も凄く欲しいクルマでしたが、何度か試乗した際、めちゃくちゃ楽しかったのと引き換えに、乗り終わった後は、かなりゲッソリ疲れた記憶があります(^^;


他方、ロードスターはとにかく乗りやすいので、S2000のような官能的刺激には至りませんが、その分、「どこまでも乗り続けていたい」、、と、乗る度に思えるクルマですね。

YouTubeに、ロードスター乗りの方が、よく「弾丸日帰り長距離ドライブ」的な平気で何百キロも走る動画を載せているのを見かけますが、その気持ちがよく分かりますね…



ちなみに、燃費は、これまでの400km余りの走行で、アベレージ14kmちょっと、という感じです。

これまでは、ほぼ街乗りばかりしていたので、それで14km超えは優秀ですね。


遠出すれば、もっと燃費は伸びるはずですが、、ただ、今は慣らし運転中のため、2,000回転以上は回さないようにしていることもあり、慣らしが終了次第、今までよりも確実にバンバン回すことになるでしょうから(笑)、私の乗り方であれば、普段の燃費は14kmくらいが限度かもしれません。

まぁ、それでも十分優秀ですね。


ということで、まずは慣らし運転終了の1,000km突破まで、のんびり走りたいと思います☆



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2024年10月28日

Peugeot 308 GT HYBRID、納車1ヶ月経過。

T-クロスに代わる我が家の「かみさん号&ファミリーカー」としてプジョー 308 GTハイブリッドが納車され、本日で1ヶ月が経過しました。

この1ヶ月で約500kmほど走行しましたが、おそらくそのうち3分の2以上は私が運転したと思います。

そして、納車から1ヶ月経った現在、クルマそのものに関しての印象は、「素晴らしい」の一言です☆

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クルマの方向性は全然違うものの、正直言って、一昨年まで所有していたゴルフシリーズの頂点たる「ゴルフR(7.5)」よりも、走る歓び、そして所有満足度を感じられる、そんな印象を抱いています。


一番気に入っている点は、この308GT ハイブリッドを初めて試乗した時にK.O.されたのと変わらず、やはりその「乗り味」です。

自分が年を取ったせいもあるとは思いますが、この”ねっとり且つ軽やか”な絶品の乗り味は、「ちょっともうドイツ車には戻れないかな・・」と思ってしまう、素晴らしい乗り味だと思います。

くわえて、「PHEV」であることも、乗り味の良さに大きく貢献していると思います。

この絶品の味付けの足回りに、「EVモード」でのEV走行が組み合わさることで、まさしくシームレスな”絶妙”の乗り味を生み出しているのではないでしょうか。

20年前に乗っていた同じプジョーの「406ブレーク」の乗り味も素晴らしく、全く同じ406ブレーク(色だけ違う)を2台買った当方ですが、正直、現在の308GTハイブリッドのほうが、更に洗練された乗り味になっている感じますね。



そして、「乗り味」の次に、特に気に入っている点は、「内外装のデザインのカッコ良さと質感の高さ」です。

エクステリアデザインについては、特に、後ろから見た時のデザインが超カッコイイと思いますね。(あくまでも個人的主観です(笑))

また、内装についても、何も文句は無い、と言っていいほど気に入っています。

一般的に、デザインに関しては、「”お洒落”だとは思うが、”クール”とは言えない」みたいなデザインって結構あると思っているのですが、、、308に限らず現世代のプジョーの内装デザインは、大衆車ブランドの中では世界一では?と思えるほど洗練且つ未来的でありながらカッコ良さも兼ね備えていると思いますね。

なので、毎回、この308GTハイブリッドのコクピットに、最初に腰掛けただけでワクワク感を覚えます。



そして、特に気に入っている点の3つめとしては、PHEVだけあって、やはりその「燃費の良さ」ですね。

確か、10月10日前後に、ガソリンを満タンに入れており、その後何度か充電が切れた状態(=ハイブリッドモード)でも少なからず運転していたものの、今日までの2週間以上、ガソリンメーターが全く動きません(つまり満タン表示のまま)でした。

それなりにガソリン走行(=ハイブリッドモード)はしていたはずなので、逆に「メーターが壊れているんじゃないか?」と若干、不安にもなっていたんですが、、今日、少し遠出をし、途中で充電が切れ、そこからハイブリッドモードで運転したところ、初めてメーターが一目盛り分、減りました。ガソリンメーターは壊れていなかったようです(笑)

ちなみに、「My Peugeot」アプリで、平均燃費を見ると、本日時点で「102.2km/L」という、とんでもない数字になってました(^^;

まぁ、大半はEV走行しているので、こういう数字になっているんだと思いますが、いずれにせよ、こまめに充電さえしていれば、ガソリン代はほとんどかからないことが実証されました。


他にも気に入っている点はいくつもあるのですが、特に気に入っているのが、上記3点です。




一方、気になる点、ということで言えば、今のところ致命的なものはありませんが、以前のブログにも書いたとおり、納車当日、ディーラーから自宅に帰る途中でいきなりナビの画面が真っ白(画面フリーズ)になったことには苦笑でした(^^;
(その後は、この現象は発生していません)


それと、追ってまたブログには書きますが、先日、「謎の警告音が鳴り止まない」という現象が一度発生しました。

これも、今のところ、一度発生しただけであり、特に何か異常は見受けられませんので、様子見ですね。。


あとは、「My Peugeot」アプリの反応がイマイチ、というか、車両の最新情報が全然更新されないことが度々発生しており、実は今日も発生しています。

というのも、今日、外出して帰宅し、14:50頃から充電を開始したんですが、車両の最新情報が「14:54」で更新されたのを最後に更新されなくなってしまい、充電がどれくらい進んでいるのかがアプリ上では確認できない状態が続きました。

で、夕食を済ませ20時過ぎにクルマを見に行ったところ、既に充電は完了していたので、充電ケーブルをしまいましたが、、、アプリ上では現在もまだ、車両の最新情報が「14:54」のままで止まっていますw

この辺りが、まだまだラテンの「ユルさ」を感じますね(^^;


それと、ダッシュボード中央のタッチスクリーンのインフォテインメントシステムの操作に関しても、初期設定の段階で、表示言語が必ずフランス語になってしまう場面があるようで、これも笑いました。

特に高齢者の方には、このインフォテインメントシステムは、難解極まりないのではないかと思われますw



と、まぁ、細かいところで「なんだかなぁ」という部分はありますが、これまで何台もイタフラ車に乗ってきた当方としては、全て、想定の範囲内と言いますか、まぁ、この程度なら許せるかな、というレベル感ではあります。
(ただし、前述の、My Peugeotアプリの信頼性やインフォテインメントシステムの操作性(フラ語になってしまう)みたいなところは、もうちょっとステランティスジャパンさんには本国に対して頑張ってほしい、つまり、もう少し日本市場のこともきちんと考えてほしい、というようなことは強く言ってほしいですね・・)






ちなみに当方、これまで乗ってきた「ハッチバック」車(MINIやアバルト595を除く、典型的なハッチバックの形をしたCセグメントモデル)を時系列で挙げると、

・トヨタ カローラU SR(人生初の愛車)
・BMW 120i
・アルファロメオ 147GTA
・アルファロメオ ジュリエッタ・クアドリフォリオ ヴェルデ
・アルファロメオ 147 2.0ツインスパーク
・フォルクスワーゲン ゴルフR(7.5)
・プジョー 308GT ハイブリッド

と7台のハッチバック車に乗ってきました。

どれもそれなりに拘って選んだつもりの車種ですが、この中で一番思い入れがあるモデルといえば、やはり「ずっとあなたが好きだった」(笑)の147GTAです。

「燃費」以外は、何もかも最高で、自分にとっては、これまでで一番、「ど・ストライク」と言っていいクルマだったと思います。

ただ、147GTAの次に思い入れのあるクルマは?と聞かれると、正直、147GTAが突出していたので、なかなかそれ以外のモデルの順位付けは難しいです。。

本当であれば、「ゴルフR」については、「147GTAを超えてくれ!」ぐらいの期待感を持って購入しましたし、その証として、人生で初めて、「マフラー」だけでなく「足回り」および「ホイール」もカスタマイズするという、気合の入れようでしたが(笑)、、、オートマだったことも手伝って、正直に言えば、飽きが来るのは早かったです・・

スペックだけで見れば、過去所有した30台のクルマの中で文句なく”最強”のクルマでしたし、擬似サウンドとはいえエンジンサウンド+排気音も最高にイケてましたが、、私のように、サーキットにも行かなければ、峠にもそこまで頻繁に行かないような人間にとっては、”日常域”で楽しむのは難しいクルマでしたね・・

それと、内装のデザインはとても気に入っていたものの、エクステリアデザインが「(147GTAのように)惚れるようなカッコ良さ」とまでは行かなかった点も、飽きが来てしまった要因の一つだったと思います。



これらを振り返ると、おそらく、今回のプジョー 308 GTハイブリッドは、人生の中で、147GTAに匹敵するほど、お気に入りのクルマになりそうな気配がしています。

147GTAのような官能性とは”真逆”と言っていい方向性のクルマですが、、とにかく運転していて気持ちが良く、そして所有満足度も自分史上”最高クラス”と言っていい、素晴らしいクルマに出会えました。
(ちなみに、「所有満足度」だけで言えば、過去最高だったのは、2台所有したブレラですかね・・)



ちなみに、我が家の308GT ハイブリッドの本来の”メイン使用者”である、うちのかみさんも、「今まで乗ってきたクルマの中で、この308が一番イイ!」と言っておりますので、相当気に入っているようです。
(うちのかみさんは、私と出会う前の今から40年近く前、最初の愛車がシティ・ターボU、その次の愛車がFTOという、素敵な車歴を持っております。乗ってるところを見てみたかった(^^; )




そんなわけで、これだけ素晴らしいクルマに出会えたこともあり、この308GT ハイブリッドには、致命的な故障やトラブルが無いことを願いつつ、末長く活躍してもらいたいと思います☆


以上、納車1ヶ月レビューでした。









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2024年10月26日

ロードスター、100km。

先週というか今週の日曜日(20日)に納車されたロードスターRSのオドメーターが本日、100kmとなりました。

しかも今日、往復40kmくらいのドライブをして自宅に帰り、駐車場に停めたそのタイミングでまさにちょうど100kmを指していました。
(ちなみに、納車された時のオドメーターは6kmでした)

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納車の際、ディーラーさんからは、「特段慣らし運転は不要だが、500kmくらいまでは激しい乗り方は控えたほうがよいだろう」というような示唆を頂きましたし、私自身も「(新車の場合)慣らし運転したい派」なので、ディーラーさんの言われるとおり、最低でも500kmくらいまでは、基本、2千回転以上は回さない運転を心がけるつもりです。
(本当なら1,000kmくらいまで慣らし運転をしたいのですが、今のペースだと1,000km到達まで、2ヶ月以上かかりそうなので・・・(^^; )


よって、まだロードスターの”真骨頂”を発揮させるには程遠い走りしかできていませんが、それでも、やはりロードスターは楽しいですね。

自身、オープンカーを所有するのは、コペン(初代)ビートに続き、これで3台目であり、コペンもビートもそれぞれとても楽しく思い出深いクルマでしたが、ロードスターは、軽規格のオープンカーでは味わえなかった、普通車規格としてのトータルパッケージの完成度みたいなものを強く感じます。


それと、ロードスターは、燃費が悪くないのもありがたいですね。

今日(オド100km)の時点でのメーター燃費は、13.6km/Lですが、慣らし運転中はまだまだ伸びる気がします。
(ちなみに、カタログスペックだと、WLTCモードは15.8km/L)


くわえて、とにかく運転がしやすい、というのがイイですね。

私の運転が下手なだけかと思いますが、前車のBRZで特に気になっていたのは、クラッチを繋ぐポイントが、最後までイマイチ慣れなかった、ということです。トータル2万キロ以上も乗ったんですがね(^^;

その点、ロードスターは、クラッチ操作がとてもやりやすいので、エンストさせそうな気配も無く、安心して運転できそうです。
(というか、これまで20年近くMT車を10台以上乗り継いできましたが、BRZのクラッチだけが、どうも自分には合わなかったようです。。。)

クラッチだけでなく、ステアリング操作含め、とにかくロードスターは「運転しやすい」という印象のクルマですね。
(ただし、多くのオーナーさんが言われているとおり、私の個体も、1速と2速のシフトの入りがまだ渋いですが)


そして、兎にも角にも、やはり「オープン」はイイですね。

今日も往復40km、田舎道を全てオープンで走りましたが、速度が50km程度でも十分過ぎるほど楽しく走れますね。

特に今の季節は、1年の中で、最もオープン走行に適していると思うので、その点では、このタイミングで納車されて本当に良かったと思います。




一方、一番しんどいのは、「運転席の乗り降り」ですね。。

これは多くのオーナーの皆さんがおっしゃっているため、想像はしていたのですが、思った以上に乗り降りしづらいです。

BRZも乗り降りはしづらかったですが、ロードスターはその上を行ってますねw

これは我慢するしかありませんねw
(ちなみに、かつて乗っていたコペンやビートのほうが、ロードスターよりもドアの開口部は小さいはずですが、年を取って体が動かなくなったせいなのか、コペンやビートの時よりも乗り降りしづらい気がしますw)


また、これも多くのオーナーさんが言われているとおり、ペダル位置が全体的に少し右寄りになっており、現時点ではまだ少し違和感を抱いていますが、、まぁ、これも慣れれば問題ないかと思います。




なお、当方のロードスターは「RS」のため、足回りはビルシュタインが入っていますが、思いの外、固いですね。

BRZ(純正サス)も固かったですが、それよりも固い気がします。

ただし、そこはやはりビルシュタイン。「固いけど気持ちがいい」という、不快に感じないギリギリのところで抑えてあり、逆に、「気持ちよさ」のほうが勝っている感じがします。




ということで、慣らし運転中、且つ、やっと100kmに到達したばかりの状態ですが、ロードスターばかり乗り継いでおられる人が少なからずいらっしゃるのが分かった気がします。




そして、今日は帰ってきてから、納車以来、2度目の洗車をしました。

まだ納車して1週間経っていないですが、今回は、節約のため、「セルフコーティング」することとしたことから、納車日に一度コーティングし、使っているコーティング剤の説明書に「最初はあまり間を空けずに続けてコーティングしたほうがよい」と書かれていたこともあり、本日、2度目のコーティングをしました。

ちなみに今回、プジョー308、ロードスターと、立て続けに乗り換えたことから、より洗車に気合を入れるべく(笑)、フォームガンを購入しました。

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今までは、ケルヒャーに付属のフォームノズルを使っていたんですが、ノズル交換が面倒なのと、フォーム洗剤の容量も少ないこともあり、最初に何度か使っただけで、もう何年も使わずにいました。。

やはり、専用のフォームガンのほうが全然イイですね。

もっと早く買っておけばよかったですw

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来週は関東地方も秋雨前線が停滞しそうな気配のため、今日のコーティングでなんとか凌げればよいのですが。





ということで、明日も日中はなんとか天気が保ちそうなので、引き続き、慣らし運転を行う予定です☆













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2024年10月21日

色選びの苦悩(笑)

昨日納車された、マツダ ロードスターRS(ND2)ですが、実は「本契約」に至るまでに、ディーラーさんに対して、二度も、ボディカラーの変更を依頼しました。

というのも、ロードスターのボディカラーは、個人的に、どれも非常に魅力的に見えるため、最終的に決めるまで、悩みに悩んだからです。

いっそのこと、新車の3分の1くらいの価格の中古を、それぞれ色違いで3台くらい持てればいいんだけど、みたいなことも考えてみたりしました(笑)


ディーラーさんとの商談過程で、当初、依頼したボディカラーは、ロードスターのアイコンカラーとも言えるであろう「ソウルレッド」です。

まぁ、やっぱり、文句なくカッコいいですよね、ソウルレッドは☆

ただ、今回、かみさん号をプジョー 308 GTハイブリッドに乗り換えましたが、ボディカラーがヴァーティゴブルーという、かなり目立つ鮮やかな「青」なので、さすがに自宅駐車場(青空駐車)に、派手な青と赤のクルマが2台停まっているのは目立ち過ぎるのではないか、、という懸念から、渋々ソウルレッドは諦めることにしました。。
(ちなみに、我が家は埼玉とはいえかなり田舎な場所にあることもあり、自宅周辺のお宅もほとんどがクルマを複数台停めておられますが、ボディカラーに関してはほとんど白か黒です)



ということで、後日、ディーラーさんに、「すいません、やっぱりソウルレッドはやめて、『スノーフレイクホワイト』にしてください」と伝えました。

「白」の場合、ボディ全体が白だと、ちょっと大人し過ぎるかな、という気もするのですが、ロードスター(幌)の場合、ボディカラーを白にしても、幌がブラックだと、そのツートンの組み合わせが、個人的印象として、絶妙にカッコよく見えるので、「スノーフレイクホワイト」で行くこととしました。



しかし、、、その後、優柔不断状態は続き、、最後までモヤモヤ感を払拭できなかったのが、「匠塗」への憧れ、です(笑)

現在、「匠塗」としてラインナップされているのは、

 ・ソウルレッドクリスタルメタリック
 ・マシーングレープレミアムメタリック
 ・ロジウムホワイトプレミアムメタリック
 ・アーティザンレッドプレミアムメタリック

の4色で、このうちロードスターにも適用されるのは、ソウルレッドとマシーングレー、そして一昨日世界初公開された「ロードスター35周年記念モデル」専用のアーティザンレッドの3色です。

ただ、今回、私がロードスターを契約したタイミングでは、「35周年記念モデル」のボディカラーは発表されていなかったため、その時点で選べるのは「ソウルレッド」と「マシーングレー」の2色でした。

ソウルレッドを諦めた以上、匠塗として残る選択肢は「マシーングレー」のみ。

ただ、「グレーはちょっと地味だよなぁ、いっそのこと、匠塗は諦め、「ジェットブラック」にしようかな? しかもジェットブラックだと特別塗装料金もかからないし・・」と、だんだん自分でも、訳が分からなくなってきました(笑)



そして、ネットの動画や画像で色々と確認するだけでなく、マツダディーラーで実車も確認してきました。

ちなみに、マシーングレーは、晴天はもちろん、夜間でもスポットライト等、光が当たると非常に綺麗なんですが、逆に、曇天下等、ぼや〜とした明るさの中では、それほど映えないんですよね・・

たまたまマシーングレーの実車を見に行った時も、今にも雨が降りそうな曇天下でしたので、実車を目の前にし、正直、「う〜ん、どうしよう」と思いました(^^;



が、いずれにしても、ボディカラーが決まらないことには「本契約」ができないことから、、最後はエイヤー(「ヤエー」ではない(笑))に近い形で、マシーングレーにすることに決めた次第です。
(ちなみに、マシーングレーの正式名称は「マシーングレープレミアムメタリック」なのですが、最初この文言を見た時「グレープ」が一つの独立した単語に見えてしまいました(^^; )




そして昨日の納車を迎え、実車を見るまでは、最初の第一印象で、果たして「この色にして良かった!」と思えるかどうか、結構不安だったんですが、、いざ、実車を見て、不安は払拭されました。

まぁ、昨日は天気が良かったことも大きいとは思うのですが、自分の実車と対面した瞬間、それまでの不安は杞憂だったと思えました。

やはり、晴天時、且つ、きちんと洗車された状態であれば(新車だから当たり前ですがw)、マシーングレーはかなりカッコいいですね。

これなら飽きずに長く乗れそうです☆

DSC05235p.jpg





ということで、これまでの愛車選びの際も、ボディカラーに悩むことは少なからずありましたが、そのほとんどは「2択」か、多くても「3択」だったと思います。

しかしながら今回は、このブログでは詳しくは書きませんでしたけど、「ジェットブラック」も結構現実的に考えていたこともあり、それを含めて”4択”となってしまったため、なかなか疲れましたが、、結果オーライとなりました(^^;





追伸:
ちなみに、既にカタログ落ちとなってしまった「ポリメタルグレー」が現在も選べたとしたら、この色も有力候補になっていた可能性があります・・・












posted by Joy at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | MAZDA ROADSTER RS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする