2025年04月07日

これはまずい。。

12位で終わったことで、「興奮冷めやらぬ」というよりは、比較的冷静に観終えた今回の日本GPですが、一夜明けて、F1関連の記事にこのような写真が掲載されていました。

いや〜、角田とホーナーの、まさかこんな写真が見れるようになる日が来るとは。

まるで自分の子供を見ているかのように、ちょっとウルっとしてしまいました(笑)
(ちなみに、角田とうちの息子は同い年ですw)

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AFP BB Newsより)


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日刊スポーツより)





わずか4ヶ月ほど前は、「もう二度とレッドブルは飲まない」、と強く宣言した私ですが、、、早くも”落城”してしまいそうです・・・w


まぁ、今回は角田のホームである鈴鹿であることに加え、この写真撮影の際は、HRCの渡辺社長も同席していたため、さすがのホーナーも角田にやむを得ず最大限優しくしていたのではないか、という穿った見方もしているものの、、、次戦のバーレーン以降もこのような姿が続けて見れるようでれば、当方、4ヶ月前の宣言は撤回することになりそうです(^^;

なんとも意志の弱い私でした(笑)








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2025年04月06日

角田、デビュー戦終了。

角田のレッドブル昇格デビュー戦となる、3日間に渡る日本GPが終了しました。

これだけ画面に食い入るようにF1を観たのは、今から30年以上前の、中嶋やセナプロ時代以来かもしれません。
(あの頃は、地上波で観れましたが・・)


初日のFP1は、正真正銘、レッドブル昇格後の初走行ということで、始まる前から期待と不安でドキドキハラハラ状態でしたが、最終的にマックス(5位)と約0.1秒差の6位という、見事と言っていいデビューを飾りました。

今回のローソンとの交代劇が間違いではなかったと、一発回答してみましたね。凄いです。

いや〜、これは嫌でも期待が更に高まりますね・・・


ちなみに、FP1で最初に胸熱になったのは、FP1の番組開始時、「デンデンデン!」でお馴染み(笑)の、オフィシャルのF1オープニングテーマが流れた際、”レッドブルの角田”が映った時です。ついに来たか、という感じでした(↓)。

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しかし、、、決勝までのこの3日間含め、「よっしゃー!」と言えたのは、結果的に、上記FP1だけでした。

兎にも角にも、昨日の予選でQ2止まりに終わったことが悔やまれます。


今日の決勝は、結局、予選順位(14位)から2つポジションを上げての12位フィニッシュでしたが、ローソンのミスと、ピットインによるアンダーカットだったため、ちゃんとしたオーバーテイクは一度も見れませんでしたし、それは角田だけでなく、レース全体がほとんど予選順位どおりで終わってしまった、かなりつまらないレースでした・・


そんな中、角田の新チームメイトであるマックス・フェルスタッペンだけは、”超人”と言っていいほど、昨日の予選も今日の決勝も、凄いとしか言いようのない走りで、優勝しました。

角田も十分速いと思いますが、今後いくら成長したとしても、マックス自身が加齢で衰えたりしない限り、あのあまりにも抜きん出た凄さを超えることはできないでしょうね・・

とはいえ、マックスは超えられないとしても、近づくことは十分できると思いますし、しかも、F1デビュー後の角田の最大の恩師と言っていいトストさんに関するこんなニュースが昨日、出ていました(↓)。

 <motorsport.com: 角田裕毅の速さはホンモノ! ”恩師”トスト、レッドブル昇格に太鼓判「ローソンに100年与えても、ユウキの方が速い」

いや〜、ここまで言っていいんかい、と言いたくなるほど気持ちのよいコメントです(笑)

ここまで言われてしまうと、さすがにローソンのことが気の毒にもなってしまいますが(^^;、、いずにせよ、F1界の重鎮と言っていい人がここまで言ってくれているので、角田にはイケるところまで頑張ってほしいですね。

しかも、昨日の予選と今日の決勝は残念な結果になったとはいえ、そもそも練習走行無しでいきなり今回の日本GPを迎えたことを踏まえれば、少なくとも一番最初のFP1で結果を出しましたし、今日の決勝においても、入賞こそ無かったものの、順位を落とすことなくしっかり完走できたことは、十分、評価に値する今回のデビュー戦だったと思います。

ちなみに、私がよく見ているSky Sports F1のメインコメンテーターの一人である、元Wシリーズのドライバーのナオミ・シフさんは、角田のことを物凄く高く評価してくれているのがよく分かるので、大変ありがたいですね。

 <F1-Gate.com: ハミルトン、元WシリーズドライバーのSky F1評論家チーム加入を支持

しかも、このナオミ・シフさん、非常にトークが理路整然且つ明晰で知識も豊富なので、大変好感が持てます。日本でももっと有名になってほしい(^^;



そんなわけで、、残念ながらホームである鈴鹿でのいきなりの”入賞”とはなりませんでしたが、少なくとも、ローソンとは比較にならないほど、今後に期待が持てるデビューは果たせたと思いますので、角田には頑張ってもらいたいです。







それと、今回の鈴鹿で、角田以外のネタとしては、やはりハジャーですね。

やっぱ、ハジャーは間違いなく速いですね。悔しいけど、”速さ”という点では、角田以上の逸材ではないでしょうか。

しかも、めちゃ”いいヤツ”って感じだし(^^;

ローソンは下手すると、シーズン途中で、リンドブラッドもしくは岩佐と交代の可能性があるかもしれないですね・・





それから、もう一つのネタは、アルピーヌのリザーブの平川です。

FP1とはいえ、ガスリーに勝ったのは凄いと思います。

人間的にも非常に大人な感じがしますし、中嶋悟が大好きだった私は、やはり「男は黙って仕事して結果だけ出す」みたいなタイプが好きなので、年齢的にかなり厳しいとは思いますが、なんとかF1のレギュラーシートを掴ませてあげてほしいですね。

ドゥーハンより絶対速いと思いますよw
コラピントよりも速いと思います・・)

モリゾーさん、よろしくお願いします(笑)








それにしても、、ホーナーと角田が隣で写真に収まる日が来るとは・・・




まぁ、これはHRCの渡辺社長も一緒に居るので、渡辺さんに対するやむを得ない気遣いだとは思いますが(^^;;、、、だとしても、まさかこんな日(ホーナーと角田の2ショット)が来るとは、感慨深いですな・・



この写真も泣けてきます(笑)






ということで、次戦バーレーンも楽しみにしたいと思います☆








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ロードスターRS、6ヶ月点検。

早いもので、昨年10月に納車されたロードスターRSの6ヶ月点検を、本日、お世話になっているマツダ・ディーラーで実施していただきました。

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納車されて半年弱ですが、本日時点でのオドメーターはまだ1,600km弱(^^;

ロードスターRSは、今まで所有したクルマの中で最も運転が楽しい一台であることは間違いないため、納車以来、毎週末の土日のいずれかは必ず乗るようにしていたんですが、この半年で、まだ遠出らしい遠出をほぼしておらず、近場のドライブばかりのため、距離が伸びていません。

これから梅雨に入るまでは、オープンにとって最高の季節だと思いますんで、ちょいと遠出もしたいと思います。


ちなみに、今日の6ヶ月点検は、さすがに「異常無し」でした。



ロードスターに乗って6ヶ月経過してあらためて感じるのは、兎にも角にも「乗りやすい(運転しやすい)」というのが一番ですね。

肩肘張らず、こんなに気軽に乗れるオープンはそうそう無いと思いますね。

かといって、ノーマルでも適度な刺激もありますんで、本当に素晴らしいクルマだと思います☆


いずれマフラーだけは替えたいな、と思っていますが、ここんとこ、家の修繕や子供の教育費用等、出費がかなり嵩んでいることもあり、もうちょい我慢したいと思います(^^;



ということで、ロードスターRS、無事6ヶ月点検が終了しました。











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2025年03月27日

ついにレッドブル昇格決定。

とうとうこのニュースを書ける日がやってきました。

昨日の段階で、もはや、確定的と言っていい状況ではあったものの、、、ついに本日、角田のレッドブル昇格決定がオフィシャルにアナウンスされました。

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(Redbull Racing公式インスタグラムより)


日経新聞にまでデカデカと掲載されるなんて、凄いですね。

 <日本経済新聞: F1レッドブル、角田裕毅の起用を発表 日本GPから





1987年に中嶋悟がF1にデビューした直後からリアルタイムで約40年近くF1を観続けてきた当方ですが、真のトップチームのレギュラーシートに日本人ドライバーが座る日がついにやってきた、この歴史的瞬間を迎え、感慨に浸っています。

今年のレッドブルのマシン(RB21)は、過去イチで扱いが難しそうなマシンのようですし、現時点では間違いなく、「最速」のチームではないと思います。

しかも、昨年のニューウェイの離脱に始まり、キーパーソンが立て続けに離脱しており、くわえて、来年からはPUもフォードに替わってしまうことから、当面は下降線を辿ることも予想されるものの、、そうは言っても、現時点ではまだ間違いなく”トップチーム”と言ってよいでしょうから、そんなチームで日本人ドライバーが初めて走ることができるようになったことは、兎にも角にも凄いことだと思います。


他方、今年のレーシングブルズのVCARB 02はかなりデキが良さそうな仕上がりのため、多くの識者が、「レッドブルに移籍すれば返って遅くなる(成績が悪くなる)」ということを述べていました。

私もその可能性は少なからずあると思いますが、、角田自身にとってレッドブルのシートは喉から手が出るほど欲しい一つのゴールだったと思いますし、仮にレーシングブルズに残っていたとしても来季の契約は無い、というのが既定路線のようでした。

くわえて、ローソンのこの2戦の成績は”どん底”と言えるくらい酷いものでしたから、さすがにそれを下回ることはないのではないかと思いますし、仮に、(優勝までは無いとしても)何度か表彰台に上がるようなことにでもなれば、角田はレッドブルにとって”救世主”的存在になると思います。

これらを総合的に考えれば、ここはもう、乗れるチャンスがあるならレッドブルで大勝負に出る一択しか無かったと思います。



とはいえ、これまでの角田に対する扱いから、当方はまだクリスチャン・ホーナーのことは信用できていないですし、今回の昇格についても、ホーナーの肝煎りで無理やり角田を差し置いて昇格させたローソンがボロボロのため、ホーナーの発言権はほとんど無かったと状態で渋々角田を昇格させたのではないかとも思われることから、、、もしこれで、角田がレッドブルで、直近のローソンを大きく上回るような成績を残し、ホーナーが角田のことを”真に認めた”と感じられるようになったらば、その時を以って、「もうレッドブルは二度と飲まない」という”一人不買運動”を終了する所存です(笑)




ところで、今回のレッドブル昇格に伴い、ちょっと残念なことがあるとすれば、「ハジャーとのコンビ」が見れなくなってしまうことです。

ハジャーはコース上ではやんちゃなところもありますが、人間的に非常に好感の持てる可愛さがありますし、角田との相性も極めて良い印象があり、尚且つ速いので、角田と一緒に切磋琢磨していく姿をもうしばらく見ていたかったため、それが見れなくなるのが寂しいですね。

是非ハジャーには、ローソンに負けないでほしいです。

間違いなく、ローソンよりハジャーのほうが一発のスピードは速いと思うので、あとは、できる限りミスの少ない走りをすれば、きっと勝てると思います。

そして、角田の次にハジャーにも是非レッドブルに巣立ってほしいですね。



それと、レーシングブルズ関連で言えば、メキースさんには最大限のお礼を言いたいですね。

当方、昨年、初めてメキースがRBの代表として本格的に着任した直後は、角田に対するコメントがあまり芳しいものではなかったことから、「あぁ、せっかくトストさんには可愛がってもらえたのに、、これは角田はハズレくじを引いたな・・」と良い印象を持たないところからスタートしたんですが、、どうしてどうして、今となっては、数あるF1チームの代表の中で、ダントツで好きな代表になりました。

というのも、たまたま上記のとおり、最初にちょっとマイナスな印象を受けただけで、その後のメキースさんの角田をはじめとしたチームメンバーに対する言動やマネジメントスタイルを見る限り、”理想的な上司”と思えるようになったからです。

知的でソフト、そして”褒めて育てる”という、まさしく現代のマネジメントに求められる要素を多分に持った、とても好印象な方だと思います。

メキースさんのおかげで、角田は相当救われたのではないでしょうか。

今回の角田に対する、はなむけのコメントにも感銘を受けました。





ということで、、レッドブルへの昇格、ということだけでも、とんでもなく凄いことなのに、くわえて、そのお披露目が「鈴鹿」という、これ以上ないデビューとなりますので、来週の鈴鹿は大変な盛り上がりになりそうです。

が、、マックス好みのマシンであるはずが、そのマックスですら扱いにくいRB21を、ほぼ準備無しのぶっつけ本番でドライブすることを踏まえれば、過剰な期待は禁物な気がします。

鈴鹿では、兎にも角にも、まずは壊さずに「完走」してくれたら十分だと思いますね。(あわよくば1ポイントでもゲットできれば、上出来)


茨の道かもしれませんが、これから始まる角田のレッドブルでの大勝負をしっかりと見届けていきたいです☆










posted by Joy at 23:29| Comment(2) | TrackBack(0) | F1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年03月24日

角田、まさかのレッドブルへ移籍??

早いもので、今年もF1が開幕し、第1戦オーストラリアGP、そして昨日は第2戦の中国GPが開催されました。

角田&ハジャーのレーシングブルズは、クルマ自体はかなり良い仕上がりのようで、角田は2戦とも予選Q3突破&中国のスプリントで6位入賞という素晴らしい結果ですし、一方、新人のハジャーも、初戦オーストラリアではまさかのフォーメーションラップで涙のリタイアというほろ苦いデビューに終わったものの、中国GPの予選では角田を上回る7番手という、これまた凄い成績を残しています。

 <THE DIGEST: 「素晴らしすぎた!」角田裕毅、スプリント6位入賞&予選Q3進出にファン歓喜「レッドブルは乗せるドライバー間違えてるよね」の声も

 <motorsport: 予選で躍動したハジャー、”7番手より上”も狙えた?「風向きが変わって、マシンバランスが崩れなければ……」


昨年のF2を観ていて、ハジャーは速いと思ってはいましたが、予想以上に速そうですね。

しかも、言動や振る舞いを見ている限り、とても好感の持てるナイスガイという印象ですし、角田のことも尊敬してくれているようです。

今までは、旧アルファタウリ時代から、角田しか応援していなかったですし、とにかくチーメイトには勝ってほしかったんですが、角田の予選の好結果を自分事のように喜ぶハジャーを見ていると、ハジャーのことも応援したくなりますね。しかも、マジで速そうなので、ハジャーだったら、負けても許してしまいそうです(笑)

もちろん、”比較”すれば、角田に勝ってもらいたいですが、いずれにせよ、今回の角田&ハジャーコンビは、ガスリーとのコンビの時を上回る、過去イチで良いコンビになるのではないかと思えています。





で、まだ二戦が終わっただけの状態なのに、既に、角田を取り巻く状況が一気に慌ただしくなってきました。

というのも、角田との昇格争いに勝ちレッドブルに移籍したローソンのスランプぶりが半端なく、ここへ来て一気に「次戦の鈴鹿から角田がレッドブルに昇格か?」というニュースが続々と流れるようになりました。

 <TOP NEWS: F1日本GPで「100%」交代!?ローソン「時間がない」発言に波紋…角田裕毅orハジャー?マルコ博士「結果がすべて」

 <日刊スポーツ: 【F1】角田裕毅に電撃移籍の可能性「レッドブル、日本GPでローソンとの即時交換検討」と英誌

 <THE DIGEST: 【F1】角田裕毅のレッドブル昇格が“決定的”と元F1ドライバーが示唆も...「ツノダにとって何の利益にもならない」と私見



挙げ句の果てに、すでに角田の昇格を前提に、レーシングブルズの空いた席にはコラピントが座る、というようなニュースまでありました。

 <auto sport: F1 Topic:日本GPで角田裕毅がレッドブル昇格の場合、コラピントがレーシングブルズ加入? デッドラインは近日か




ホーナーもマルコも、ローソンの更迭を現時点では明確に否定はしていないところを見ると、あれだけ「(角田の昇格は)あり得ない」的な感じだったレッドブルへの昇格は、まさかまさかの”あり得る”のかもしれません・・・


この二戦のローソンのダメダメぶりに、ネットでも相当叩かれていますし、私もローソンは好きではないのですが(^^;、、、とはいえローソンは決して遅くはなく、角田といい勝負はできるだけの速さは持っていると思っていますし、過去のスーパーフォーミュラ等の実績を見る限り、一般的な「適応力」も、下手すると角田より上じゃないかと見ていました。

なので、今回のローソンのスランプは、やはり”フェルスタッペン仕様”と言っていいレッドブルのクルマが「極めて扱いづらい」、ということに尽きるのではないかと思っています。

とはいえ、あれだけ強引にクビにしたペレスなのに、この状況では、まだペレスのままのほうが(ローソンより)全然良かったのでは?と思ってしまいますね・・


上記ニュースにも「仮に角田がレッドブルに移籍したとしても、何の利益も無い」とあるように、ネットでも、今更レッドブルになんか行く必要ない!という声が大きいですし、私も、この期に及んで角田をレッドブルに移籍させるなら、それと同時にホーナーも責任取って辞めるべきだと思っています。

ローソンのことは好きじゃないですが(笑)、それでも、今回の件は、ローソンもある意味”被害者”だと思うので。



とはいえ、これまでの一貫した言動から見て、角田自身は、もしレッドブルに移籍できるなら、間違いなく「移籍する」という選択をすると思いますし、私も、角田自身がやりたいことを実現するのが一番良いと思っています。

仮に、角田がレッドブルに乗って、ローソンと同じように、クルマを扱いきれないような結果になったとしたら、角田の今後のF1でのシートは絶たれてしまうかもしれない大きな”賭け”だとは思いますが、、それはもう、自分で選んだ道でしょうから。

去年まで、長年、毎週1本のペースでレッドブルを飲んできましたが、昨年末にこのブログを書いて以降、一度もレッドブルは飲まず、モンスターエナジーに鞍替えしていますw

まぁ、今更角田がレッドブルに移籍したところで、レッドブルへの嫌悪感は拭いきれないものの、それでも、もし角田がまさかまさかのレッドブルへの移籍が実現したのなら、角田のことは精一杯応援しようと思っています☆


さぁ、果たしてどうなるか・・・














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2025年03月04日

「デアデビル:ボーン・アゲイン」ついに明日公開。

世界中の多くのファンの期待を裏切り、打ち切りのままになっていたNetflix版「デアデビル」シリーズの続編となるMCU「デアデビル:ボーン・アゲイン」が、いよいよ明日、ディズニープラスで放映開始となります。

 <ディズニープラス: マーベル最新作ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』ディズニープラスで3月5日(水)より独占配信決定!


私も従前のネトフリ版「デアデビル」シリーズの大ファンの一人として、これまでも少なからずブログに”デアデビル愛”を投稿してきました(笑)

<The Riddle: デアデビル、ついにNetflixでの配信終了。。

<The Riddle: # SaveDaredevil

 <The Riddle: 堕落生活度、パワーアップ(笑)

 <The Riddle: 本日の海外ドラマ 『Marvel's Daredevil』

 <The Riddle: Netflixも負けてない。

 <The Riddle: 本日の海外ドラマ Marvel’s 『Luke Cage』&『Iron Fist』

 <The Riddle: 本日の海外ドラマ 『Marvel ザ・ディフェンダーズ』。

 <The Riddle: 本日の海外ドラマ 『Marvel's Daredevil - Season3』



デアデビルがNetflixからディズニープラスに移管された後、一度、続編の撮影が始まったものの、その内容は、あろうことか、Netflix版とは切り離された”リブート版”として製作されることになり、世界中のファンを一層怒らせる事態となり(^^;、、、撮影は始まっていたにも関わらず、結局、”仕切り直し”となり、当初採用されていた脚本家や監督もその時点で解雇され、、、今回の「デアデビル:ボーン・アゲイン」へと作り直されることとなったという、紆余曲折を経たものになりました。

 <Ginema-nuts: 『デアデビル:ボーン・アゲイン』作り直しの経緯が明らかに ー ネトフリ版と一致していなかった



まぁぶっちゃけ、スター・ウォーズシリーズの著作権がディズニーに買収されたあたりから、ディズニーが関わると作品が面白くなくなってしまうと思うようになったのが正直なところであり、明日から始まる「デアデビル:ボーン・アゲイン」も、なんとかネトフリ版を踏襲したストーリーになっているとはいえ、過度な期待は禁物だと自分に言い聞かせています。

もちろん、その思いが、嬉しいほうに裏切られれば、それに越したことはないのですが、さて、どうなるでしょうか・・・?

ちなみに、個人的に、ネトフリ版のデアデビルで、最も踏襲してもらいたいことの一つに、オープニングムービー&テーマ曲をそのまま使い続けてほしい、ということがあります。

さすがに、Netflixからディズニープラスに替わったことで、おそらくオープニングムービー&テーマ曲は、今作から変えれれてしまうのではないかと思いますが、、もし今回、ネトフリ版の時のオープニングムービー&テーマ曲が流れた暁には、当方、感激して涙を流すと思いますw

そして、これまでのディズニーに対する印象がガラッと良い方向に変わることでしょう(笑)
(まぁ、期待しないほうがいいでしょうが。。)


いずれにせよ、待ちに待った作品であることには違いないため、心して鑑賞したいと思います。
さて、どうなるか・・


















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2025年01月05日

ロードスター、洗車初め。

年末は308しか洗車できなかったこともあり、年末年始休暇の最終日となる今日、ロードスターの”洗車初め”を行いました。

今日は我が比企地方もかなり寒かったものの、洗車初めということもあり、約3時間かけて入念に洗車しました。

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ところで、昨年、純水器を買って、まだ実験していなかったことがありました。

というのも、純水器の付属品のTDSメーターで水質を測定していなかったのです。

よって、今日、試してみました。

まずは、水道水をそのまま測定してみたところ、「125ppm」。

結構高い数値ですね。

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そして今度は、純水で測定してみたところ・・・

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見事に「0」になってました☆


念のため、再度、水道水で測ってみましたが、やはり100を超える数値となったため、正常に測定できているものと思われます。

いや〜、純水器の威力、凄いですね。


実際、入念な拭き取りも不要になったため、本当に楽です。




ということで、純水で洗車後、コーティングも二度塗りで施工し、、、ヌルテカになりました☆

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ちなみに明日の埼玉は雨らしいです(笑)







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2025年01月01日

謹賀新年&慣らし終了。

明けましておめでとうございます。

当方、仕事の関係で、今年の年末年始休暇は昨日の大晦日から始まりました。

時間に余裕があれば、愛車を2台とも洗車し”洗車納め”としたかったのですが、洗車を始めたのが14時過ぎということもあり、2台を入念に洗車する時間が無かったことから、ロードスターに関しては最近、一度洗車しており、308については1ヶ月ほど洗車していなかったこともあり、今年最後の四半期分(10〜12月)、我が家のファミリーカーとして活躍してくれた308のほうだけ洗車することとしました。


ちなみに、ブログにはアップしていませんでしたが、今から1ヶ月ほど前に「純水器」を購入したため、今回の洗車もその純水器を使って洗車しました。

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(↑ 純水器)


純水器のおかげで、期待どおり、洗車後、拭き取りをしなくても水垢が全くと言っていいほど付かなくなりました。もっと早く買っておけばよかったと思えた製品ですね・・


ということで、無事、308の洗車納めが終わり、年を越しました。

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(↑ 洗車後の308 GTハイブリッド)







そして年が明けた元日の今日、日中は308に乗って家族でお出かけし、その後、夕方からは一人で運転を楽しむ”走り初め”として、ロードスターで隣町の林道を走ってきました。

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(林道近くの道の駅にて)


自宅を出発する際のオドメーターは970kmほどだったんですが、走り初めから戻り、自宅駐車場に着いた時には、見事に「1,000km」を指していました。

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よって、本日を以って「慣らし運転」が完了となりましたので、いよいよ次回の運転からはエンジン回転数のリミットは外し、「SKYACTIV-G 1.5エンジン」の性能を存分に味わいたいと思います☆





ということで本年もよろしくお願いいたします。












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2024年12月22日

ロードスター、リコール対応&1ヶ月点検。

先日、iPhoneに入れていたMyMazdaアプリに通知があり、何だろう?と思ってクリックしてみたところ、ロードスターの「リコール」とのこと。

リコールの内容は、「パーキングセンサインジケータとブザーが正しく作動しないおそれ」と「スマートブレーキサポートの後方検知機能も作動しないおそれ」とのことでした。

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リコールのお知らせが、こうやってアプリで届くのはイイですね。

日本車では当たり前なのかもしれませんが、私としては、アプリで通知されるのは今回が初めての経験だったため、、リコール自体は良いことではないものの、むしろ「良い時代になったものだ」と好印象でした(笑)
(通知が郵便で届く場合、紙だと紛失したり、どこにしまったか忘れたりするおそれがあるので・・)



そんなわけで、昨日、行きつけのマツダ・ディーラーさんにお邪魔し、リコールの対応をしてもらうこととしました。

同時に、ちょうど良いタイミングだったため、1ヶ月点検(初回点検)も一緒にやっていただくことにしました。

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1ヶ月点検の結果は、さすがに「異常無し」でした(笑)

ちなみに、初回点検時は無料でオイル交換もしていただけるため、オドメーターはまだ1,000kmに達していないものの、オイル交換もやっていただきました。




ということで、無事、リコール対応と1ヶ月点検が終わりました。

厳密には、納車されてから既に2ヶ月が経過しているのですが、オドメーターの距離が800km弱だったため、1,000kmに近くなってから点検してもらおうと思っていたものの、ちょうど良いタイミングだったため、今回リコールと一緒に点検していただきました。


それにしても、ロードスターは本当に楽しいクルマですね(^^)

最近所有したクルマですと、アバルト595コンペMINI JCW GP2ももちろん、運転しててとても楽しいクルマでしたが、純粋に運転が楽しいと思える度合いは、今回のロードスターのほうが更に上回りますね。

やはり「オープン」であることが大きいんだと思います。



ちなみに、今日の埼北地方は風が強くかなり寒かったですが、もちろん、オープンにして乗り回しました(笑)

もう若くないですし、風邪引かないように気をつけます(^^;



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(本日、オドメーターが「888km」に達しました)





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