2018年11月25日

本日のデスクトップオーディオ 『ORB JADE casa』。






前回のブログでORBのバランスケーブル「Clear force 3.5Φ Slim body 4pin XLR」の導入について書きましたが、そこに載せた写真を見て、「おやっ?」と思われた方がおられたかもしれません。

というのも、当該ブログで「ORB製品を買うのは初めて」と書いたんですが、ケーブルの箱の後ろに「ORB」というロゴが怪しく緑色に光ってますね(笑)

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実は今回、HIFIMAN ANANDAを買いに行った際、同じ店に、一時期最も欲しいヘッドホンアンプの一つだったORBのJADE casaの中古がびっくりするくらいお安く売られていたので、ヘッドホンと一緒に思わず”ついで買い”してしまったのです(^^;


DACは付いておらず、バランス接続もできない非常にシンプルなA級アンプですが、逆にそれが個人的には非常に魅力的です。

しかも、硬派な作りでありながら、本体前面には「ORB」のロゴが無駄に光り輝いており、硬派なオーナーさんには不評のようですが、軟派な当方は、むしろこのインジケーターが気に入っています(笑)

それと、「JADE casa」というネーミングも好き(笑)

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音質に関しては、いわゆる「かまぼこ型」のサウンドで、スペックが示すとおり、帯域は狭く感じますが、その分、曲全体の「聴かせ方」が上手いといいますか、一つ一つの音がバラバラではなく一体感を持った鳴り方をしてくれるところがイイと思います。
それと、中低音の厚みも素晴らしいです。

ANANDAで、バランス接続したTOPPING DX7sと聴き比べてみましたが、やはり高音の伸びや一つ一つの音の躍動感みたいなのは、圧倒的にDX7sのほうがありますが、クラシックなんかはむしろJADE casaで聴くほうが感動の度合いが高かったです。

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というか、、元々このJADE casaは、ANANDAの存在を知るよりもずっと前から欲しいと思っており、自分としては、きっとSHUREのSRH1840と相性がいいのではないか、と目をつけておりました。

そのため今回、ANANDAだけではなくSRH1840にも繋いでみたところ、、やはり、むしろANANDAよりもSRH1840との組み合わせのほうがマッチすると感じました。

限りなくクリアで解像感溢れる一方でやや中低音の迫力に欠けるSRH1840が、JADE casaのおかげで、中低音がグッと厚みを増し、高音域はわずかに角が取れる感じとなり、音全体のバランスが更に良くなった気がしました。

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てか、もしやこれは「ANANDAと遜色ないレベルのサウンドになったのでは??」というレベルにまで思えたので、恐る恐る、同じ曲を、ANANDA(DX7sにバランス接続)で聴いてみたところ、それでもANANDAのほうが、一枚も二枚も上、と感じるサウンドでした。。

まぁ、値段を考えれば当たり前とはいえ、SRH1840も素晴らしいヘッドホンだと思っているものの、ANANDAはやっぱり凄かったです。。





ということで、、 JADE casaに話を戻しますが、このJADE casaはアンバランス接続しかできないので、どうせならヘッドホンケーブルもORBにしたいところでしたが、さすがに、バランスとアンバランス、2本買うと3万を超えてしまうので、今回は「バランスケーブル」のほうを優先しました。

よって、いずれはこのJADE casaにもORBのケーブルを繋いで聴いてみたいです。












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本日のデスクトップオーディオ 『ORB Clear force 3.5Φ Slim body 4pin XLR』






このたび、”ヘッドホン沼”を終了させるべくやって来たHIFIMAN ANANDA

先般、HD660Sで初めてバランス接続を試した際、その効果が抜群だったことから、どうせならANANDAも初っ端からバランスで行こうと思い、バランスケーブルの物色をしたんですが、ANANDAは3.5mm端子であり、うちのTOPPING DX7sのバランス出力は「XLR 4ピン」形式のため、その組み合わせのケーブルを探したところ、思った以上に、この組み合わせだと選択肢の幅が無いことが分かりました。。

なので一瞬、「ならばアンバランスケーブルのグレードアップを図ろうか」とも思いましたが、やはり、「バランス」にした時の変化があまりにも分かりやすかったこともあり、少ない選択肢の中から、バランスケーブルをチョイスしました。

選んだのは、ORBのClear force 3.5 Slim body double 4pin XLR

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( ↑ 箱からしてカッコいいですね☆)



ORBは、大阪にある国産ブランドですが、以前から玄人っぽくて良いイメージを持っていたものの、一度も商品を買ったことがなかったこともあり、今回、このケーブルを選んでみました。
HD660S用に買ったバランスケーブルよりも倍以上のお値段でしたが。。(^^;




ということで、早速開封。

とても質感が高く、デザインもカッコいいです。

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( ↑ 中身もかなり高級感があります)

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( ↑ さりげなく「ORB」のロゴが入っているのがイイですね☆)




そして早速、ANANDAに接続してみました。

ANANDAの黒いボディにマッチしてイイ感じです。

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ちなみに、ANANDAには付属品として、3.5mmと6.3mmの2種類のケーブルが付いてくるんですが、どちらも中の銅線が透けて見える仕様になっており、お洒落といえばお洒落かもしれませんが、ANANDAの黒ボディに付けると、ちょっとカラーリング的に違和感があるんですよね(^^;

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( ↑ ANANDA純正ケーブル)


今回、ORBのケーブルをANANDAとほぼ同時にゲットしたのは、予め、純正ケーブルがそのような仕様(銅線が透けて見える)であることを知っていたことも、理由の一つです。




肝心の今回のORB Clear force 3.5 Slim body double 4pin XLRの音質ですが、HD660Sの時と同様、他のバランスケーブルが無いので、「ケーブル自体」の音質の差は分かりかねるものの、少なくとも、アンバランスケーブルで聴くよりも、圧倒的にパワフルなサウンドになりました。(TOPPING DX7sへのバランス接続)



ということで、、ヘッドホンケーブルも上を見れば、普通に3万とか4万とか、もっと高いのもあるのでキリがない世界ですが、、今回のORB Clear force 3.5 Slim body double 4pin XLR、それらに比べれば全然お安いものの、自分にとってはかなり高い買い物でしたので、実際のサウンドを聴くまでは多少不安もあったものの、結果的選んでよかったと思います☆














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2018年11月24日

本日のデスクトップオーディオ 『HIFIMAN ANANDA』 → 「沼」の終了。。







昨日のブログに書いたとおり、元々当方の「メイン・ヘッドホン」になるべく導入したHD660Sですが、残念ながら、期待には一歩及ばず、手放しました。

手放すに至った決定的要因は、これまた昨日のブログに書いたとおり、先週、これまで気になっていたヘッドホンをまとめて色々試聴し、そのうちの1台にK.O.されてしまったからです。


先週試聴したのは、具体的には、

 ・beyerdynamic DT1990PRO
 ・beyerdynamic DT1770PRO
 ・beyerdynamic T 1 2nd Generation
 ・beyerdynamic DT990PRO
 ・beyerdynamic DT770PRO 
 ・AKG K712PRO
 ・DENON AH-D7200
 ・SENNHEISER HD650
 ・SHURE SRH1540
 ・HIFIMAN ANANDA

ざっと、こんなところです。


それと、高すぎて買えないですが、一応「記念受験」ならぬ「記念視聴(笑)」として、

 ・SENNHEISER HD800
 ・SENNHEISER HD800S

なども視聴させていただきました。



金額的に非現実的なHD800とHD800Sは別として、上記に挙げた機種の中で、個人的に最も好印象だったのは、意外にもAKGの「K712PRO」でした。

「意外にも」と書いたのは、ケーブルが2本出しではなく1本ですし、お値段的にも上記の中では、安いほうに位置しますし、それと、今までこのK712proについてもネットのレビューなどでそれなりにリサーチはしていたんですが、「自分が求めるサウンドとはちょっと違うかなぁ」、と判断し、購入候補からは早々と消していたからです。


それと、現在の当方のメイン機である、SHUREのSRH1840に、最もサウンド的に似ているではないかと予想していた、ベイヤーダイナミックのDT1990PROは、試聴した結果、やはり「似ている」と思いました。

が、わざわざSRH1840を捨てて買い換えるほどでもないなぁ、という印象でした。


あとは、当然のことながら、HD800とHD800Sに関しては、さすが値段がぶっ飛ぶほど高いだけあって、且つ、これまでリサーチして予想していたとおり、「これが噂の『広大な音場』ってやつか」ということを体感でき、それなりに感動しましたが、やはり、ヘッドホン1台のために20万円以上とか、100%どころか1000%、無理です(^^;

というか、本当に「欲しい!!!」と思えるサウンドであれば、2〜3年後の入手を目途に貯金計画を始めるところですが、正直、そこまでして欲しい、とは思えませんでした。(むしろ、前述のK712proのほうが、いずれ”サブ機”として欲しいなぁ、と思えました)
 










しかし、、上記の中で、正真正銘、「K.O.」された機種がありました。

それが、タイトルのとおり、HIFIMANのANANDAです。

上記10数機種の中で、唯一、”二度見”ならぬ”二度聴き”し(笑)、一度目でK.O.されたのは間違っていなかったことを確認しました。。




そして、試聴の後、自宅へ帰る電車の中で、HD660Sを売却し、その他、売れるものは何でも売ってお金を作り、「ANANDAを買う」ことを決意した次第です。。。






んでもって、短期間でその計画を遂行し、ついに、ANANDA(新品)がやってきました☆

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ということで、早速、開封の儀です。

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( ↑ 革張りのケース。開けるのも緊張します。。(^^; ))

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( ↑ ついに姿を現しました)

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( ↑ この「超薄型平面型ドライバー」は、見た目にもK.O.されてしまいます(笑))






ということで、ついに、人生初の、桁が(わずかとはいえ)”大台”に乗ったヘッドホンがやってきました。

これで、期せずして、当方の所有ヘッドホンは、SHUREとHIFIMANがそれぞれ2台ずつの計4台となりました。

たぶん、自分には、この2つのメーカーの音が合うのでしょうね。



HE4XXでも経験済みですが、HIFIMANのヘッドホンはエージングにはある程度時間が必要だと思うので、詳しいレビューはまた後日にしますが、いずれにしても、今回は「試聴」もして納得したうえでの購入ですし、これでひとまず、ヘッドホン沼からは「脱出」できたと信じたいです(笑)



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( ↑ HIFIMAN2兄弟。ANANDAとHE4XX)


















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2018年11月23日

本日のデスクトップオーディオ 「さらば、HD660S」。







先月末に購入したゼンハイザーHD660S

当初は、自身にとっての”メインヘッドホン”のつもりで購入し、特にバランス接続にした瞬間、その威力にK.O.されたんですが、、聴き込むにつれ、HD660Sを初めて聴いた時から感じていた「高音の”クリアさ”の不足」や「やや篭って聞こえる」という違和感はどうしても払拭することができず、、結局、元々以前から欲しかったSHUREのSRH1840も導入したところ、自分の好みのサウンドは、明らかに、HD660SよりもSRH1840である、という結論になりました。

やはり、クルマと一緒で「試乗」ならぬ「試聴」は大事だと思いましたね。。

というのも、HD660Sについては、ネットに載っているレビュー等を何度も何度も繰り返し読み、結果として、「これなら自分に合うかも・・・」と思えたので購入するに至ったんですが、自分が重視する「クリアさ」「解像感」「高音部の綺麗さ」みたいな部分が、自分が想定していた以上に、不足していました。

よって、ケーブルやアンプなどを、それなりのものに替えていけば、いずれ自分にしっかりフィットするサウンドになるだろう、と思い、まずは、お手軽価格のバランスケーブルから試したものの、今後、下手に金をかけても、万一、自分の目指すレベルのサウンドにならなかったら勿体ないので、、HD660Sよりももっと以前からずっと目をつけていたSRH1840も導入し、どちらが自分の好みに合うか、試してみようと思いました。

中低音の厚みでは、比べるまでもなくHD660Sのほうが勝っているのですが、自分が重視する「クリアさ」「解像感」「高音部の綺麗さ」みたいなところが、これまた明らかにSRH1840のほうが勝っており、自身にとって、音の感動の度合いが高いのは、SRH1840のほうでした。


とはいえ、「沼」にハマった人の誰もが「『万能』なヘッドホンは無い」とおっしゃるとおり、SRH1840が、当方のレパートリーの全てにBESTとまでは言えず、曲によってはむしろHD660Sで聴いたほうがフィットするケースもあるため、とりあえず、

 ・SHURE SRH1840 ・・・メイン使用
 ・SENNHEISER HD660S・・・中低音のパワーが似合う曲で使用
 ・HIFIMAN HE4XX ・・・夜間や疲れている時等、穏やかに聴きたい時に使用
 ・SHURE SRH440 ・・・リスニング以外のシーンを中心に使用

という4台体制を当面維持する方向でいくこととしました。




そんな中、今年は仙台での単身赴任を終えて以降、特に9月に入ってから現在進行形で、強烈に仕事が忙しい状態が続いており、平日は全くと言っていいほど身動きが取れなかったんですが、ちょうど先週金曜日、久方ぶりに、なんとか19時過ぎに仕事を終えることができたため、数年ぶりに、秋葉原にあるオーディオの有名店に立ち寄り、これまで購入候補に挙げていたヘッドホン達を試聴する機会に恵まれました。

具体的にどんな機種を試聴したかは、また今度ブログに書きますが、、結果的に、この視聴が”裏目”に出ました。。

というのも、、全部で10種類前後のヘッドホンを試聴したんですが、その中の1つの機種の音に「K.O.」されてしまったのです。。。

「あ〜、聴かなきゃよかった・・・」みたいな。。(^^;




「そりゃ、10機種も聴けば、そのうちの何個かにはK.O.くらいされてもおかしくないだろ!」という冷笑が聞こえてきそうですが(笑)、、最初に試聴した3〜4機種(前から、購入の有力候補に挙げていた機種)が、全て、自分のメイン機種であるSRH1840と比べ、「K.O.」されるほどではなかったので、「まぁ、この程度なら、いっそのこと、気になってる機種、全部試聴してしまえ」と調子に乗って、片っ端から試聴しまくってしまったのです。


そして、その中の1つの機種だけ、自分としては群を抜いて「好み」のサウンドだったので、最後にその機種のみ、もう一度試聴してみたんですが、「やっぱり、イイわ。。 今まで聴いたヘッドホンの中で個人的にNo.1かも。。」ということになりました。




んでもって、そのお店を出てから、自宅への帰り道(2時間弱)の間、どうしても、その機種のことが忘れられず、、色々と考えた結果、
 「HD660Sを手放す」
ということを決意しました。

もちろん、「例の機種」の資金にするためです。



そして、幸いにも、つい先日、HD660Sの次なるオーナーさんが決まったため、HD660Sは当方の元を離れてきました。



リサーチ段階から、ある程度予想はしていたんですが、当方の場合、ゼンハイザーは全般的に自分の好みには合わないみたいです。
どうしても、音が「篭りがち」に聞こえてしまうんですよね。

ただ、そんな(10万円以下の)ゼンハイザーの中でもHD700とHD660Sは、比較的「クリア」なサウンドのようなので、お財布とも相談し、安いほうのHD660Sを試聴もせずに購入したんですが、やはり最後まで「篭ってるなぁ」という感覚はなくなりませんでした。




そんなわけで、HD660Sとは、わずか1ヶ月にも満たない付き合いでしたが、総合的には「かなり良い」ヘッドホンだったと思ってます。

中低音の厚みは素晴らしいので、もう少し全体的に霧が晴れたような「クリア」な感じのサウンドであれば、逆に、当方にとって「ドンピシャ」だったかもしれません。

まぁ、でも、クルマと一緒で、自分にとって「全て完璧」というモデルは、ヘッドホンにおいても、なかなか無いですね。
だからこそ「ヘッドホン沼」という言葉があるのでしょう。。



ということで、短い間でしたが、HD660Sには、それなりに楽しませてもらいました。
もし、またいつか、もう一度手にしてもいいヘッドホンだと思っています☆

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2018年11月11日

本日のデスクトップオーディオ 『SHURE SRH1840』。







約2ヶ月前から、本格的に「ヘッドホンを主体としたデスクトップオーディオ」環境の強化を始めましたが、これまでの間、元々持っていたSHURE SRH440に加え、Massdrop x HIFIMAN HE4XX、そしてSENNHEISER HD660Sの計3台のヘッドホンを手に入れました。

おかげさまで3台とも気に入っており、聴く曲によって、それぞれ得手不得手があるため、「ダントツでこのヘッドホンがNo.1」とは絞りきれない状況ですが、無理やり順位づけをすると、、

 1位: SENNHEISER HD660S
 2位: Massdrop x HIFIMAN HE4XX
 3位: SHURE SRH440

という、やはり”価格相応”の順番になります。。(てか、、そうなってくれないと困るんですけどね(笑))


この3台を大きな括りで分けると、SRH440だけが明確に個性が異なっており、とにかくクリアなキレのあるサウンドで完全にモニター寄りですが、中低音は迫力に欠けるという印象がする一方、HD660SとHE4XXはどちらも暖色系でやや籠り感があるリスニング系、そして中低音に厚みがある感じです。
(とはいえ、HD660SとHE4XXとでは、実際には、かなりサウンドに違いはあるんですが・・・)

そんな中で、HD660Sは、「クリアさ」という点でSRH440に負けますが、それでもゼンハイザーの中ではかなり「モニター」ライクな音になっており、且つ、中低音が非常に厚く、トータルとして、この3台の中では、一番「聴きごたえ」があるんですが、それに加えて、先日、この3台の中で唯一「バランス化」してみたところ、その効果が絶大だったため、3台の中では、総合的に「頭一つ」抜けた感じのサウンドになりました。


ただ、欲を言えば、HD660Sに関しては、バランス化によって、相当自分好みのサウンドになったものの、「もうひとこえ」、高音がクリアになればな〜、という思いがあります。



私はSHUREのクリアなサウンドが非常に好きなので、約2ヶ月前の「デスクトップオーディオ強化」を具体的に始動する際、元々ターゲットにしていたヘッドホンは、色々とリサーチした結果、同じSHUREの「SRH1840」というモデルにしようと思っていました。

ただ、その後、「2台続けて同じメーカーのヘッドホン、てのもなんだかな〜」とか、色々と悩み、結果としてまずは、Massdrop x HIFIMANのHE4XXにしたんですが、HR4XXも非常に好感の持てるヘッドホンであるものの、とにかく聴き疲れしない綺麗なサウンド、言い換えれば「聴きごたえ」にはやや欠けるサウンドなので、主に、寝る前とか疲れている時に使うためのヘッドホン、という立ち位置になりました。

ちなみに、元々持っていたSHUREのSRH440も、HE4XXとは対照的なキレッキレのサウンドではあるものの、それはあくまでも「高音部」の話であり、特に「低音」の厚みに欠けるため、そういう意味ではHE4XXと同じく「聴きごだえ」には欠けるんですよね。

そんなわけで、2台とも「聴きごたえ」という点ではやや物足りないところがあるヘッドホンという組み合わせになってしまい、それを解消するため、、加えて、「ヘッドホン沼」にこれ以上陥らないように、という意味も込め(笑)、HD660Sを購入しました。

引き続きのリサーチの甲斐あって、狙いは当たり、「聴きごたえ」という点では、HD660Sは十分満足できる機種でしたが、上記のとおり、やや「籠る」ところが気になって、このままHD660Sをヘッドホン沼の「終着点」にするには、「あの機種」つまり、元々ターゲットにしていたSHUREのSRH1840を一度じっくり聴いてから決めよう、という思いが強くなったことから、今回、またしても、使わなくなった電化製品を売って軍資金を作り、、中古のSRH1840をポチった次第です(^^;。。












そして品物が本日届いたので、早速、開封の儀を執り行いました。

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届いた品物は、中古とはいえ、ほとんど傷らしい傷もない、かなりの美品でしたので、ラッキーでした。




そして早速”試聴”してみましたが、、ほぼリサーチどおりというか、想像どおりの「モニター・ヘッドホンの一つの完成形」と言っていいのではないかと思える素晴らしくクリア、かと言って、SRH440とは違い、中低音もそれなりに厚みとキレがあり、自分好みのサウンドでした☆

しかしながら、敢えて「K.O.されました」と書かないのには、2つ理由があります。

一つ目は、、ネットでのレビューにも書いている方がおられましたが、あまりにも「模範的モニター・サウンド」というような音(=味付けをしていない)なので、よくも悪くも「音源の録音状態」にかなり左右される、ということです。

今日、このブログを書くまでに、SRH1840で20曲くらい聴きましたが、その中で、「おぉ、スゲェ良い音!」と感動できた曲のほうが少なく、しかも、そのように感動できた曲は、見事に「録音状態が良いCD」として有名な音源ばかりでした。

なので、「音源選び」には、今まで以上に慎重になる必要がありそうです。



二つ目の理由は、「K.O.」という言葉は「バランス化」した時のためにとっておきたい、ということです(笑)

SRH1840への期待値は、以前から、相当高いレベルにあったにも関わらず、今日、初めてじっくり聴いてみたところ、十分、その高いレベルの期待に応えてくれるだけのサウンドであることは分かりましたが(音源によりますが(笑))、HD660S同様、恐らくバランス化すれば、きっとその高い期待レベルをも上回ってくれるのではないかと思うので。。

いまのところ、バランス化したHD660Sと、アンバランスのSRH1840とでは、それぞれサウンドは全く異なる性格ですが、総合的には、「甲乙付け難い」という印象です。

ただし、SRH1840をバランス化した結果、さらに”化けて”くれたら、自分にとってベストなヘッドホンは、SRH1840で当面の間は動かないだろうと思います。

逆に、SRH1840をバランス化しても化けなかった場合、、、ヘッドホン沼は、さらに続くのか?(^^;


そうならないことを自分自身に祈ってます(笑)











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2018年11月03日

本日のデスクトップオーディオ 「初バランス接続」。







ここんとこ、毎日、仕事以外の時間はいつも、、極力お金を使わず、どこまでデスクトップオーディオ(ヘッドホン)の音質が良くなるのか、というか、自分好みのサウンドになるのか、ということばかり考えてます(^^;


現在DACとして使用しているTopping DX7sですが、”宝の持ち腐れ”となっている機能の一つに「バランス出力」があります。


同じToppingには、このDX7sの弟分のD50という機種があり、私の理解では、DACチップ等の心臓部はDX7sと全く同じであり、DX7sのDAC以外の機能を取り除いた、言い換えれば、DX7sから主にヘッドホンアンプ機能を取り除いた機種と言っていいと思いますが、DX7sとの価格差は3万円近い開きがあります。

つまり、DX7sは、少なくともヘッドホンアンプ機能に、少なくとも2万円は使っているだろう、と思われるわけですが、、後から購入した真空管ヘッドホンアンプの TA-02SJは12,000円程度なのに、DX7sのヘッドホンアンプ機能は使わずにDACとしてだけで使い、このTA-02SJに繋いで聴いたほうが明らかにイイ音なので、内心、ちょっと複雑なものがあったんですよね(^^;




そんなわけで、せっかくDX7sには「バランス出力」が付いているので、バランス接続するとどんな変化があるのか(もしくは、何も変化しないのか)ということを確かめるべく、昨日、HD660S用のバランス接続ケーブルをポチりました。

本当なら、ゼンハイザー純正のケーブルが欲しいところですが、今の財政上たいで、ケーブルに2万円以上など、とても出せないので、純正品の約三分の一のお値段の、中華バランス・ケーブルにしました(^^;



んでもって、今日、ブツが届いたので、早速HD660Sに繋いで、聴いてみました。

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( ↑ いかにも「中華」という感じの包装デザイン(^^; )

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( ↑ ケーブルを覆っている部分は高級感は無いですが、接続部分はメタルで結構カッコいいです)

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( ↑ うん。やはり、接続部分はカッコいい(笑))




そして、人生初となる、バランス接続端子へ接続しました。

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そして、HD660Sから出てきたサウンドは・・・














またまたK.O.されました。

いや〜、アンバランス接続と、ここまで違うとは(驚)



もちろん、バランス接続する直前に、DX7sのアンバランス出力口にアンバランスでHD660Sを繋ぎ、音質を体に染み付かせてから、バランス接続を試したのですが、一聴して、そのサウンドの激変ぶりに気づきました。

一言で言うと、
 ・解像感が上がった
 ・音に迫力が出た
 ・音場が広くなった
という3点です。

音量も、直前までアンバランス接続で聴いていた時と同じ位置で聴いたのに、思わずすぐにボリュームを下げてしまったほど、上がりました。




そうか、これがDX7sのヘッドホンアンプ部の、”真の姿”なのね。ということが分かりました。


先日ネットの、何かの記事か書き込みで読んだんですが、バランス出力のあるヘッドホンアンプの「アンバランス出力」部は、モノによっては「おまけ程度」であり、あくまでも「バランス接続」で使わないと意味がない(真価を発揮しない)、というような文章を読んだことがあるのですが、もしかしたらこのDX7sも、そのパターンかもしれません。





となると、、ここでもう1つ、確かめておおくべきことがあります。

それは、DX7sに直接バランス接続した時と、これまでどおりDX7sをDACとしてだけ使い真空管ヘッドホンアンプに繋ぎアンバランス接続した時との音質の差がどうなのか・・?




早速、恐々試してみましたが、「解像感」「迫力(音の厚み)」「音場に広さ」の全てが、DX7sに直接バランス接続した時のほうが上回っていました。。。



こうなると、せっかく買ったTA-02SJは、不要だったのでは?ということになりますが、、そんなことはなかったのです。

というのも、TA-02SJは、バランス接続には、上記の3点(「解像感」「迫力(音の厚み)」「音場の広さ」)とも負けてましたが、トータルとしての音の「美音さ」では勝っていたのです。


以前のブログで書いたとおり、このTA-02SJを繋いで初めて聴いた時も、そのサウンドに「K.0.」されました。
十分過ぎるほどイイ音なんですよね。




なので、トータルとして、DX7sに「バランス接続」した時と、TA02SJを通して「アンバランス」で接続した時と、どちらの音が好みか?と聞かれると、非常に悩ましいです。どちらも、当方にとっては、十分過ぎるほどイイ音なので。。




まぁ、以前もこんなことを書いた気がしますが、その時の気分(よりパワフルなサウンドを聴きたいのか、”美音”を聴きたいのか)や、聴く「曲」によって、使い分ける感じですかね。。
まぁ、贅沢な悩みだとは思いますが。。





しかし、、こうなってくると、「バランス接続のできるヘッドホンアンプ」や「より高級なバランスケーブル」に替えるとどうなるのか?ということが気になりますね。。(^^;



あー、「ヘッドホン沼」どころか、完全に「デスクトップオーデイオ沼」にハマりきった感じですね。。。

そんな、今日この頃でした。。。
















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