2018年11月23日

本日のデスクトップオーディオ 「さらば、HD660S」。







先月末に購入したゼンハイザーHD660S

当初は、自身にとっての”メインヘッドホン”のつもりで購入し、特にバランス接続にした瞬間、その威力にK.O.されたんですが、、聴き込むにつれ、HD660Sを初めて聴いた時から感じていた「高音の”クリアさ”の不足」や「やや篭って聞こえる」という違和感はどうしても払拭することができず、、結局、元々以前から欲しかったSHUREのSRH1840も導入したところ、自分の好みのサウンドは、明らかに、HD660SよりもSRH1840である、という結論になりました。

やはり、クルマと一緒で「試乗」ならぬ「試聴」は大事だと思いましたね。。

というのも、HD660Sについては、ネットに載っているレビュー等を何度も何度も繰り返し読み、結果として、「これなら自分に合うかも・・・」と思えたので購入するに至ったんですが、自分が重視する「クリアさ」「解像感」「高音部の綺麗さ」みたいな部分が、自分が想定していた以上に、不足していました。

よって、ケーブルやアンプなどを、それなりのものに替えていけば、いずれ自分にしっかりフィットするサウンドになるだろう、と思い、まずは、お手軽価格のバランスケーブルから試したものの、今後、下手に金をかけても、万一、自分の目指すレベルのサウンドにならなかったら勿体ないので、、HD660Sよりももっと以前からずっと目をつけていたSRH1840も導入し、どちらが自分の好みに合うか、試してみようと思いました。

中低音の厚みでは、比べるまでもなくHD660Sのほうが勝っているのですが、自分が重視する「クリアさ」「解像感」「高音部の綺麗さ」みたいなところが、これまた明らかにSRH1840のほうが勝っており、自身にとって、音の感動の度合いが高いのは、SRH1840のほうでした。


とはいえ、「沼」にハマった人の誰もが「『万能』なヘッドホンは無い」とおっしゃるとおり、SRH1840が、当方のレパートリーの全てにBESTとまでは言えず、曲によってはむしろHD660Sで聴いたほうがフィットするケースもあるため、とりあえず、

 ・SHURE SRH1840 ・・・メイン使用
 ・SENNHEISER HD660S・・・中低音のパワーが似合う曲で使用
 ・HIFIMAN HE4XX ・・・夜間や疲れている時等、穏やかに聴きたい時に使用
 ・SHURE SRH440 ・・・リスニング以外のシーンを中心に使用

という4台体制を当面維持する方向でいくこととしました。




そんな中、今年は仙台での単身赴任を終えて以降、特に9月に入ってから現在進行形で、強烈に仕事が忙しい状態が続いており、平日は全くと言っていいほど身動きが取れなかったんですが、ちょうど先週金曜日、久方ぶりに、なんとか19時過ぎに仕事を終えることができたため、数年ぶりに、秋葉原にあるオーディオの有名店に立ち寄り、これまで購入候補に挙げていたヘッドホン達を試聴する機会に恵まれました。

具体的にどんな機種を試聴したかは、また今度ブログに書きますが、、結果的に、この視聴が”裏目”に出ました。。

というのも、、全部で10種類前後のヘッドホンを試聴したんですが、その中の1つの機種の音に「K.O.」されてしまったのです。。。

「あ〜、聴かなきゃよかった・・・」みたいな。。(^^;




「そりゃ、10機種も聴けば、そのうちの何個かにはK.O.くらいされてもおかしくないだろ!」という冷笑が聞こえてきそうですが(笑)、、最初に試聴した3〜4機種(前から、購入の有力候補に挙げていた機種)が、全て、自分のメイン機種であるSRH1840と比べ、「K.O.」されるほどではなかったので、「まぁ、この程度なら、いっそのこと、気になってる機種、全部試聴してしまえ」と調子に乗って、片っ端から試聴しまくってしまったのです。


そして、その中の1つの機種だけ、自分としては群を抜いて「好み」のサウンドだったので、最後にその機種のみ、もう一度試聴してみたんですが、「やっぱり、イイわ。。 今まで聴いたヘッドホンの中で個人的にNo.1かも。。」ということになりました。




んでもって、そのお店を出てから、自宅への帰り道(2時間弱)の間、どうしても、その機種のことが忘れられず、、色々と考えた結果、
 「HD660Sを手放す」
ということを決意しました。

もちろん、「例の機種」の資金にするためです。



そして、幸いにも、つい先日、HD660Sの次なるオーナーさんが決まったため、HD660Sは当方の元を離れてきました。



リサーチ段階から、ある程度予想はしていたんですが、当方の場合、ゼンハイザーは全般的に自分の好みには合わないみたいです。
どうしても、音が「篭りがち」に聞こえてしまうんですよね。

ただ、そんな(10万円以下の)ゼンハイザーの中でもHD700とHD660Sは、比較的「クリア」なサウンドのようなので、お財布とも相談し、安いほうのHD660Sを試聴もせずに購入したんですが、やはり最後まで「篭ってるなぁ」という感覚はなくなりませんでした。




そんなわけで、HD660Sとは、わずか1ヶ月にも満たない付き合いでしたが、総合的には「かなり良い」ヘッドホンだったと思ってます。

中低音の厚みは素晴らしいので、もう少し全体的に霧が晴れたような「クリア」な感じのサウンドであれば、逆に、当方にとって「ドンピシャ」だったかもしれません。

まぁ、でも、クルマと一緒で、自分にとって「全て完璧」というモデルは、ヘッドホンにおいても、なかなか無いですね。
だからこそ「ヘッドホン沼」という言葉があるのでしょう。。



ということで、短い間でしたが、HD660Sには、それなりに楽しませてもらいました。
もし、またいつか、もう一度手にしてもいいヘッドホンだと思っています☆

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posted by Joy at 18:54| Comment(0) | Audio & Visual | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする