2020年01月29日
新型MINIクロスオーバー。
昨年末のニュースに続き、先週、現行のMINIクロスオーバーの大型マイナーチェンジ後のプロトタイプのニュースが報道されました。
・昨年末のニュース<Response: MINIクロスオーバー、改良モデルは“顔”が大きく変わる!? デビューは2020年>
・先週のニュース <Response: MINI クロスオーバー がイメチェン!改良新型はここが進化する>
当方、「現行3世代目のMINI」のデザインは、どうしても「カッコいい」とは思えず、特に、以前私も所有していた「クラブマン(初代 R55)」に至っては、現行の三世代目のクラブマン(クラブマンとしては二代目 F55)の実車を街中で初めて見かけた際、「え、嘘でしょ〜??」と思ってしまうくらい、初代に備わっていたカッコよさやお洒落さが消え失せてしまったデザインに大きなショックを受けたものです(^^;
(F55クラブマンって、なんだか(魚の)ヒラメが走ってるように見えるんですよね(^^; )
がしかし、この現行三世代目MINIの中で、唯一「クロスオーバー(クロスオーバーとしては二代目 F60)」に関しては、やはり私も以前所有していた初代クロスオーバー(R60)に比べても、デザイン的に、意外ときちんと”正常進化”しているのではないかと思え、割と好感を抱いています。
そんなクロスオーバー(海外名「カントリーマン」)が、今年、大きなマイチェンを受けるようで、冒頭に挙げた記事に、スクープ画像が載っており、「『顔』が大きく変わる」と書かれていますが、画像を見る限り、現行のクロスオーバーの「顔」とそんなに大きく変わっているようには見えないのですが、実際、どうなるのでしょうね?
ちなみに、当方が所有していた「初代クロスオーバー」は、グレードが最廉価の「ONE」だったこともあり、残念ながら、1年くらい乗ったところで「走り」に飽きが生じてしまい(^^;、、わずは1年半で手放してしまいましたが、「ファミリーカー」としては非常に良く出来ていて面白いクルマだったと思います。
そんな「クロスオーバー」も、次回のこの「大きなマイチェン」で、「ジョンクーパーワークス」には、例の300馬力超えのモンスターエンジンが載せられるようですので、果たして、どんな獰猛な走りをするのか、一度は試乗で体感してみたいですね(^^;
2020年01月28日
2020年01月27日
「東京ラブストーリー」まで復活とは。。
映画やドラマの”リブート”ネタに関して、近年で最も大きく落胆したのは、昨年の「マトリックス」ネタでした。
「マトリックス」は自分が最も好きな映画の一つ、言い換えれば、自分にとって最も大事な映画の一つであり、作品自体も”三部作”として素晴らしい形で完結してくれたと思ってますので、綺麗な形でそのまま終わってほしかったんですが、、昨年、リブートされるというニュースを聞き、かなりショックを受けました。
今でも「マジかよ〜」という思いはあるものの、僅かながら救いなのは、監督のウォシャウスキー兄弟(現在は「姉妹」)のうちのラナ・ウォシャウスキーがメガホンを握るので、まぁ、製作が、決まった以上、とにかく過去の「三部作」に傷がつかないような作品に仕上げてほしい、と祈るような思いでおります。
残念ながら、ヒューゴ・ウィーヴィングも出演しないようです(泣)
<THE RIVER: 『マトリックス4』エージェント・スミス役ヒューゴ・ウィーヴィング、続投ならず ─ スケジュールの都合で断念>
一方、映画と同様、「日本のドラマ」についても、自分にとって忘れられないお気に入りのドラマがいくつかありますが、間違いなくその中の一つである「東京ラブストーリー」が、なんとリブートされ今春動画配信開始、というニュースが先週末、入ってきました。
<スポニチアネックス: 「東京ラブストーリー」29年ぶりに復活 新キャストは「カンチ」伊藤健太郎、「リカ」石橋静河>
この、”元祖”「東京ラブストーリー」が放映された当時、当方、大学2年生でしたが、毎週月曜9時を楽しみにして、それこそ”食い入る”ように観ておりました(笑)
その後の私の人生にも、相当に大きな影響を与えた、そんなドラマでした。
上記、スポニチアネックスのニュースがYahooニュースに取り上げられた時のコメントにも、山ほど同じような意見が書き込まれていますが、正直言って、私もこの件に関しては「頼むから、やめてくれ・・・」というのが偽らざる心境です。。
誤解のないように書きますが、当方、なんでもかんでも「リブート反対!!」と言うつもりはありません。
「失敗作」や「売れなかった作品」的な作品がリブートされて、出来の良い作品に仕上がるのであれば、むしろそれは歓迎すべきことです。
例えば、近年で最も、自分にとって、その典型的な例を挙げると、それは「デアデビル(Netflix)」です。
それよりも前に公開された、”映画版”の「デアデビル」は、申し訳ないですが、正直、自分としては称賛には値しない作品という認識だったので、Netflixで”ドラマ版”として「デアデビル」がリブートされると知った時も、完全に「スルー」していました。
が、その後、ネットの記事や書き込みで、Netflix版デアデビルを絶賛する書き込みが多数見受けられたことから、「半信半疑」ではありましたが、「まぁ、とりあえず、少し観てみようか」ということになり、観始めたところ、その面白さに完全にK.O.されました。
まさに「こういう『デアデビル』を待っていた!」という、個人的に大好きな作品となりました。
この「デアデビル」があまりにも気に入ったため、Netflixの有料会員になることを決めた、そんな作品でした。
当方、こういう”リブート”なら歓迎なのです。
逆に、作品として素晴らしい出来で完結した(あるいは、「完結すべきだった」)はずのものが、リブートされることには大反対なのです。
例えば、「パイレーツ・オブ・カリビアン」なんかが当てはまります。
当方、「パイレーツ・オブ・カリビアン」も大好きな映画ですが、それはあくまでも最初の「三部作」だけです。
この「パイレーツ・オブ・カリビアン」は最初の三部作が同じ監督(ゴア・ヴァービンスキー)で作られ、まさに大人が楽しめる作品に仕上がっていたんですが、監督が替わった4作目以降は、もう、過去三部作とは”全く別物”(=子供向け)の作品になってしまいました。
確かに、3作目(「ワールド・エンド」)の最後は、明らかに、「次」がありそうな終わり方だったので、私も、続編には期待したのですが、続編を作るのなら、同じ監督に作ってもらうことはマストだったと思っています。
そして今回の「東京ラブストーリー」。
これはもう、「監督」がどうのこうの、というよりも、数えきれない多数の人がコメントしているように、当時が「スマホはおろか携帯電話さえない」=「相手がどこにいるのか、何をしているのかも分からない、すれ違いや妄想ばかり」の時代だったからこそ成し得たストーリーだったと思いますし、柴門ふみの原作(or 脚本)が秀逸だったことはもちろんのこと、くわえて、鈴木保奈美と織田裕二、あるいはその取り巻きである江口洋介、有森也美、あるいは西岡徳馬といった俳優陣が、あまりにもハマっていたからこそ成し得た「偉大なる作品」だと思うので、正直、「”元祖”東京ラブストーリー」を超えるような作品を作るのは、ほぼ不可能に近いのではないかと思います。
(主題歌、および、日向敏文についても、あまりにも見事にドラマとシンクロしてました)
まぁ、別に、無理して「元祖を超える」必要は無く、昔と違って、今は今なんだから、それなりに売れてくれればいい、という考え方もあるとは思いますが、やはり、あの「元祖」に、私たちのように、多大なる影響を受けた世代からすると、せっかくの「青春の宝物」に傷がついてしまう、という思いを抱いてしまうんですよねぇ・・(^^;
とまぁ、今回も、足掻いてみましたが、、もう決まった話のようですので、遅いですね(^^;
果たして、ドラマ設定と同じ、現代の同世代の人たちに、この「新・東京ラブストーリー」がどれくらいウケるのか、興味深いところではあります。
スマホを誰でも持っている現在において、この「新・東京ラブストーリー」がどんな作品に仕上がっているのでしょうか。
予想に反し、まるで「元祖」の時のような”社会現象”的な流行り方をした場合は「参りました」ということになりますね(^^;
2020年01月25日
初・高速道。
昨年6月に納車したMINI JCW GP2。
目論見どおり、前車のブレラの時に比べれば、”稼働率”はかなり向上しましたが、まだ、GP2で一度も高速道を走らせておりません(汗)
当方、既に五十路となり、以前に比べ「遠出」に対する「気力・体力」が大幅に低下しており、くわえて「人付き合い」も年々希薄化していることから、クルマに乗って遠出する機会が本当に少なくなってきました。
しかも、我が家の「ファミリーカー」はハスラーなので、家族でどこかへ、ちょっと遠出する場合も100%、ハスラーを使うため、GP2を使って遠出する機会が無く、今後も当面、その予定はありません(^^;
よって、このままではGP2を使って、いつ高速道に乗れるか分からないことから、本日、「コペン GR スポーツ」の試乗車があるディーラーさんに行く道中、本来であれば高速道を使ってまで行くような距離ではないものの、無理やり高速道を使って行ってまいりました(しかも「1区間」だけ笑))。
結果、無理やりでも高速道を使って良かった、というのが感想です。
というのも、このGP2、足回りが硬く、普段、街乗りレベルでの乗り心地は決して「良い」とは言えないクルマですが、、今日はわずか”1区間”しか走らなかったものの、「高速道」での走りは素晴らしかったからです。
サーキット走行を想定してチューニングされたGP2であり、しかもコンパクトカーなので、本来であれば、カーブが連続する「峠道」などのほうが本領を発揮するんでしょうけど、、日本の「軽自動車」とそれほど変わらないコンパクトなサイズにも関わらず、軽自動車とは比較にならない「スタビリティ」や「剛性感」をあらためて感じられましたし、高速域における「パワー」も、自分にとっては十分過ぎるものを備えていることをあらためて実感しました。
これなら、余程の長距離でない限り、もっとサイズの大きなクルマと比べても遜色なく、疲れずに走行できそうです。
なので、やはり、もっと高速道を使った「遠出」をしないと勿体ないですねぇ。
ということで、老体に鞭打って、今年は何度か「遠出」をしてみたいと思います(^^;
(と言っても、せいぜい片道100kmくらいがいいところだと思いますが(笑))
本日の試乗 『コペン GR スポーツ』。
昨年は、純粋にディーラーさんやクルマ屋さんへお邪魔しての試乗は、「アルト ワークス」の1回のみ。
というか、昨年だけでなく直近5年以上は、「年1回」ペースであり、特に2016年に至ってはなんと「1度も試乗せず」でした。
そんなわけで、今年も試乗回数に大きな変化はないと思いますが、昨年から「一度は試乗したい」と思っているクルマが僅かなら数台ありまして、そのうちの1台に試乗することが本日実現しました。
そのクルマがこちら。「コペン GR スポーツ」です。
この「コペン GR スポーツ」。ダイハツに加え、トヨタの「GR Garage」でも販売されているようですが、車検証上はダイハツ車ではなく「トヨタ車」として登録されるそうです。
ちなみに今日は、ダイハツ・ディーラーさんで試乗させていただきました。
今からもう13年も前のことになりますが、当方、「初代コペン」を所有しておりました。
当時、私はこの「初代コペン」を本当に気に入っていて、「初代コペン」に対する愛着は今でも変わっていません。
デザイン、走り、オープンカーとしての出来、4気筒エンジン、所有満足度、価格、等々、ほぼ全てに渡って素晴らしいクルマだったと思います。
そんな「初代コペン」がフルモデルチェンジして、現行の「二代目」になった時、正直に言えば、その「二代目」のデザインを見て、それはそれはがっかりしました(^^;
「初代」の、可愛くて、けど可愛過ぎず、上品でそれでいてスポーティな、あのお洒落な面影はどこに行ってしまったんでしょうか・・・という二代目(現行の「ローブ(Robe)」ですね)のデザインはどうしても好きになれず、同じ「軽自動車」の現行モデルで比較すれば、ホンダのS660のほうが圧倒的にカッコいい、という印象でした。
ただ、ダイハツもさすがに「初代」からデザインを変え過ぎたことにヤバいと思ったのか?(^^;、、「初代」を彷彿とさせる”丸目”の「セロ(Cero)」を後から出しましたが、「セロ」のデザインに関しては、「初代」には負けるものの、私も比較的良いイメージを持っています。
そんな「二代目コペン」に関し、昨年10月「GR スポーツ」モデルが追加されました。
「ローブ」をベースしたデザインなのがちょっと残念ですが、それでも「ローブ」よりは特にフロント周りがカッコよくなったと思いますし、何より、トヨタの「GR」と手を組んだということが「面白そう」と思えましたので、どんな「ドライビング」のクルマなのか、少なからず興味を抱いておりました。
そして今日、試乗が実現しました。
トランスミッションはもちろん「5MT」のモデルです。
(オートマ・モデルだと、「初代」の時と違って、このGR スポーツは「CVT」になってしまったのが残念ですね・・)

で、試乗した感想ですが、「楽しくて、且つ、良くできたクルマ」という印象の乗り味でした。
私が以前所有していた「初代」も素晴らしかったですが、クルマの剛性感にやや「薄っぺらさ」を感じていたものの、この「GR スポーツ」は、「初代」に比べ、大きく剛性が向上しているということを実感しました。
というか、そもそも、以前、ノーマルの「ローブ」に試乗した時も、「初代」より剛性が上がったことを実感しましたが、今回のGR スポーツは、さらに磨きをかけた印象です。
それと、この「GR スポーツ」で非常に好印象だったのが「足回り」です。
ベタな表現ではありますが、とにかく「しなやかでスポーティ」という印象であり、乗り心地がいいのにスポーティに走れるという、絶妙な味付けだと感じました。
くわえて、「エンジンサウンドと排気サウンド」の組み合わせも、軽自動車であることを踏まえれば、抜群に楽しい部類だと思いました。試乗したのが5年前なので記憶が薄れているものの、S660よりも間違いなく刺激的だと思います。
ちなみに、ダイハツ・ディーラーの営業さんのお話によると、「排気系」に関して、この「GR スポーツ」は、ノーマルのコペンから、特に変えてないのではないか、とのことでしたので、だとしたら、この楽しくて刺激的なサウンドは、ノーマルのコペンでも味わえる、ということですね。
以前、「ローブ」には2回試乗しているのですが、なんとなく、今回試乗した「GR スポーツ」のほうが刺激的のような気がするのですが、私の勘違いでしょうかね・・(^^;
この「エンジン+排気サウンド」が非常に刺激的で、特にそれはシフトが「2速」に入っている時が最高に素晴らしいので、試乗中は、かなりの時間を「2速」で走り続けました(笑)
それと、レカロのシートも好印象でした。
ドライビングポジション自体が、二代目のコペンは、「初代」に比べ高くなってしまったのがちょっと残念ですが、それでもこのレカロシートのフィット感が素晴らしいので、運転中、シートの存在を忘れて走ることができました。
ちなみに今回の試乗は、約10分強の試乗コースを2周走らせてもらい、最初は「幌」を閉じた状態、2周目は「オープン」にして走らせました。
当然のことながら、「オープン」で走らせたほうが断然楽しかったです。
逆に、ちょっと残念だったのは、ブレーキ、および、クラッチ&シフトのフィーリングです。
ブレーキについては、この「GR スポーツ」という名を名乗るスポーツモデルということを踏まえれば、あと1段階、いや2段階くらい、制動力を高めたほうがいいと思いました。
現在私が乗っているクルマが「MINI JCW GP2」なので、比べるのは可哀想かもしれませんが、、にしても、ちょっとブレーキの”効き”が甘すぎると思いました。
それと、これも私のMINIと比べるのは可哀想だと思いつつも、クラッチ&シフトのフィーリングの安っぽさは否めません。
まぁ、その点を「軽自動車」に求めるのは酷でしょうけど、これまたもう一段階、質感の高いフィーリングが味わえるとイイと思いました。(少なくとも「シフト・フィール」はこの「GR スポーツ」より「S660」のほうが良かったと記憶しています)
で、トータルとしてのドライビングの面白さですが、記憶がかなり薄れてはきたものの「S660」よりも「運転の面白さ」は上だという印象です。
まぁ、価格もS660よりも高いので、当然といえば当然かもしれませんが、さすが「GR」が手を加えた甲斐はあると思います。
ただ、理屈抜きでの「運転の面白さ」という点では、昨年10月に試乗した「アルト ワークス 」のほうが、個人的には「上」でした。
とにもかくにも「アルト ワークス 」は、動きが俊敏で、エンジン+排気サウンドの迫力もあり、まさに自分の手足となって動くスポーツカー、という印象でした。運転して最初に出てくる言葉が「面白い!!」の一言でした。(ちなみに、アルトワークスは、コペン GR スポーツより、100万円近く安い)
それに比べると、今回の「コペン GR スポーツ」は、運転し終えて最初に出てきた言葉は「良いクルマだね!」という感じでして、「面白いね!」というのは、その次に出てくる言葉、という印象です。
これはもう、どっちが「良いか悪いか」ではなく、、とにかく刺激的で面白いクルマのほうがいい、というならば、「アルト ワークス 」を選んでおけば失敗しないと思いますし、、「面白いだけでなく、上質感や”オープン”の楽しさ、あるいは所有満足度の高さ」みたいなところまで求めるのならば「コペン GR スポーツ」ということになるかと思います。
あとは、この「GR スポーツ」の値段が「240万超え(MTモデル)」であることを許せるかどうか、ですね。
しかも、コペンの場合、ATモデルよりもMTモデルのほうが値段が高いんですよね(^^;
この「GR スポーツ(MTモデル)」に17万円足すと、ロードスターの素グレード(約260万円)が買えちゃうんですよね。。
これは悩ましいです(笑)
ということで、「お値段」を考えると、かなり悩ましさはあるものの、その分、「軽自動車」としては、文句なくトップクラスの運転の面白さや所有満足度を持ったクルマであることは、今日の試乗で垣間見れた気がします。
2020年01月20日
ベテルギウスがやっぱり暗い。
先々週のブログで、「ベテルギウスが暗い」ことについて取り上げました。
<ナショナル ジオグラフィック: オリオン座の巨星に異変、超新星爆発が近い?>
で、上記ナショジオの記事では、先々週の時点で「今週中(つまり先々週中)には暗い期間が終わり、徐々に明るくなるはずであり、もしこのままさらに暗くなり続けるとしたら、過去の知見を超えた状態になる」と書かれていたんですが、つい先ほどもオリオン座を眺めてみたところ、なんだか、先々週より更に暗くなり続けているような気がします。
オリオン座の隣にある「おうし座」の中の一等星で、ベテルギウスと同じような赤い色をしたアルデバランは、本来、ベテルギウスよりも暗いはずですが、現在はどう見ても、アルデバランのほうが明るく見えます。
そして、一昨日にはこんな記事も報道されています。
<朝日新聞: オリオン座が崩れる? ベテルギウスに異変>
<東京新聞: ベテルギウス、爆発迫る? オリオン座、減光で話題に>
超新星爆発、一度でいいから見てみたいですねぇ。
2020年01月19日
雪。
昨日の土曜は、天気予報どおり、うちのエリアも結構な時間、雪が降り続けました。
幸い、積もるほどではなかったので助かりましたが、先の「成人の日」に、ハスラーに履いていたスタッドレスタイヤがパンクしてしまい、止むを得ず、ノーマルタイヤに戻したばかりでしたので、昨日はなかなか雪が降り止まず、途中からはちょっと心配していました。
うちのエリアは、ひと冬の間、積雪や凍結に関しては、ほとんど皆無なので、仕事で毎日クルマを使うようなシチュエーションでない限り、無理してスタッドレスタイヤを履かなくてもほぼ大丈夫なんですが、、まだ1月中旬ということで、冬が終わるにはもうしばらく間があるので、もしもの時に備え、新たにスタッドレスタイヤを購入すべきかどうか、悩ましいところです。。(^^;
2020年01月18日
BOSE、世界の直営店119店を閉鎖。
一昨日、BOSEに関する表題のニュースが大きく流れました。
一瞬、世界中の全ての直営店を閉鎖するのかと思いましたが、、そうではなく、この119店舗に該当するのは「北米、欧州、オーストラリア、そして日本」であり、中国やアラブ首長国連邦、インド、東南アジア、韓国の約130店舗は引き続き営業するのだそうです。
<Engadget: Bose、日米欧豪の直営店を全店閉鎖。オンライン販売に軸足>
当方、BOSEの直営店舗には、ちょうど現在の住まいに引っ越す際、ホームシアター用のスピーカー候補としてBOSEを検討していた際の一度だけ行ったことがあります。今からもう15年以上も前の話です。
私は「BOSE」というブランドは、好きか嫌いか、と聞かれれば「好き」と答えます。
やはり、ブランドイメージが、「超」は付かないまでも、カッコいいと思いますね。
昔から「ピュア・オーディオ」用のスピーカーとしては向いていない(音が「綺麗」ではなく、ちょっと籠もって聴こえがち)と思ってましたが、上記のとおり、「ホームシアター」用としては、抜群に良いという印象です。
なので、今の自宅に引っ越す際、5.1ch用のスピーカーとしてBOSEの製品を買う直前までいったんですが、最終的には「ちょっと値段が高過ぎる」ということを理由に、泣く泣く諦めた経緯があります。
その代わり、自宅のダイニングの天吊り用スピーカーとして、101MMを購入しました。
音質は、まぁ「普通」ですが、インテリアとしては最高です(^^;

その後も、当方、BOSEのブランドイメージは好きなので、今まで何度もBOSE製品の購入を検討はしてきたんですが、「同程度のスペックや位置付けの他社製品に比べて、どうしても”割高感”が拭えない」ということを理由に、結局、15年以上前に「101MM」を買ったきり、その他の製品は一度も購入しないまま現在に至っています。
そんなBOSEが、今回、冒頭の記事のとおり、約120店舗にものぼる世界の直営店を閉鎖する、とのことですが、これはもう、時代の流れ、としか言いようがなさそうですね。
ただ、その記事に書いてあるとおり、日本を除くアジア主要国では引き続き営業を続ける、というのがちょっと意外でした。
それらの国では、まだまだ「直営店」の需要があるんですねぇ。
まぁ、穿った見方をすれば、本音は一気に「世界の全ての店舗」の閉鎖をしたいところだが、さすがにそれをやってしまうと、ブランドイメージに大きく影響しかねないため、とりあえず全体の約半数を閉鎖し、残りの半分は、段階的にソフトランディングで・・、、ということなのかもしれない、とも思ってしまいますが、、いずれにせよ、音響製品に限らず、「リアル店舗」での販売は、本当に厳しい時代になりましたねぇ。。
ということで、BOSE直営店舗の大量閉店というのは寂しいニュースですが、その分、コストが浮くでしょうから、BOSEさんには、もう少し製品価格を安くしていただけると嬉しいです(^^;
2020年01月15日
SHURE初、完全ワイヤレスイヤホン登場。
当方、身銭を切った試行錯誤の末、1年余り前、メインで使用するヘッドホンとしてHIFIMANのANANDAに落ち着きました。
何事にも飽きっぽい当方にも関わらず(笑)、1年経ってもANANDAの音質の素晴らしさには現在も惚れ惚れしており、この分だと、恐らく壊れるまで、当方のメインヘッドホンとして使い続けそうな勢いですが、、一方、「ヘッドホンブランド」として最も好きなメーカーは、ANANDAの直前までメインヘッドホンとして使っていたSRH1840の製造元であるSHUREです。
ANANDAを買う資金にするために、残念ながらSRH1840は手放してしまいましたが、それ以前から使っているSRH440は、今でもサブ・ヘッドホンとして愛用しています。
さらに、今から10年以上前には、E2cというイヤホンも所有していました。
SHUREには、なんというか、ナンパではない”玄人感”を感じますし、デザインもカッコいいと思いますし、一言で言うと”シブい”んですよね。
しかも、販売されている製品の中心価格帯も妙に高かったりしない良心的なところも好きです。
そんなSHUREからついに「完全ワイヤレスイヤホン」である「Aonic 215」が登場しました。
<ASCU: CES 2020でSHURE初トゥルーワイヤレス「AONIC 215」を試した>
<engadget: Shureが左右分離型イヤホンAonic 215発表、SE215ゆずりの高遮音性と音質。オーバーイヤーのAonic 50も>
上記記事を読む限り、音質に関しては十分過ぎるほど期待できそうですが、ちょっと残念なのは、その「デザイン」ですね。
音質確保のためなのか、あるいは伝統の「SHUREがけ」を維持するためなのか、Bluetoothレシーバー部分が「イヤーフック型」となっているんですが、その大きな丸い物体のせいで、耳にかけた時のデザインが、ちょっと「耳の後ろに付いている、あの丸いモノはなんだ?」感がありありで、微妙です。。
その「イヤーフック」部のおかで、リケーブルにも対応しているようですが、、デザイン的に、もうちょっとなんとかならなかったのかな〜、という気がしますね。。
イヤホン本体部分は、SE215ゆずりでめちゃくちゃカッコいいだけに、余計に残念です。
とはいえ、やはり「SHURE好き」な当方としては、是非、実物のサウンドやつけ心地がどんな感じなのか試してみたいですね。
現地価格は「279ドル(約3万円)」とのことですが、果たして日本での価格はいくらになるのでしょうか?
前述のとおり、デザイン的には、ちょっとディスってしまいましたが(^^;、、価格次第では、現在使用しているJabra Elite 65tの次なる機種候補として、急浮上するかもしれません☆
2020年01月13日
ハスラー スタッドレスタイヤ、パンク。
前回のプログに書いたとおり、今日は、GP2とハスラーの”洗車初め”を行いました。
今日は、午後からハスラーで出かけ、昼ご飯を外食し、その後、買い物をして自宅に戻り、そのまま、まずはハスラーのほうから洗車を始めました。
洗車途中、ふと、ハスラーの左フロントのタイヤを見たところ、いつもよりちょっと凹んでいるような気がしたんですが、「明らかに凹んでいる」というレベルではなかったので、とりあえず放置し、そのまま洗車を続けました。
ハスラーを洗い終わり、今度はGP2の洗車を始め、「水洗い」「拭き上げ」の工程を終え、残すはコーティング剤を塗るだけ、というタイミングで、またハスラーのタイヤを見てみたところ、、「Oh, No・・・」。先ほどよりも明らかにタイヤが凹んでいます。完全にパンクですね。。
そういえば、今日、外食を終えて、ホームセンターへ買い物に向かう道中、アスファルトが少し隆起している所をハスラーで通過した際、「ガタン」と結構な衝撃があったんですが、これまでの経験上、この程度ならパンクまではしないだろうと思い、特に気にしていなかったんですが、、恐らく、それが原因だと思われます。。
幸い、パンクの程度はそれほど酷くはないようで、洗車途中で気づいた際も、まだ完全にペシャンコにまではなっておらず、ゆっくりと空気が抜けていっている感じでした。
いずれにせよ、このまま放置していては、完全にペシャンコになるのも時間の問題だと思い、GP2の洗車を一旦やめて、急いで自宅近所のYHへ行き、パンクの状態を診てもらうこととしました。
といっても、いくら近所とはいえ、YHまで5分以上はかかることから、このままの状態でハスラーを走らせては、途中で完全にペシャンコになってしまうと思い、先日買ったマキタの充電式空気入れで、応急的に空気を入れ、ダッシュでYHへ向かいました。
その後、5分くらいでYHに到着しましたが、該当のタイヤは、なんとか空気は抜けきっていない状態だったので、やはり、パンクの程度は、それほど酷くないものと思われます。。
以前、スマート(初代)に乗っている時も、軽微なパンクに遭ってしまったことがあるのですが、その時は、タイヤ交換まではいかず、なんとか「パンク修理」だけで凌げたので、今回も、極力余計な出費はしたくないことから、「修理」で凌ぎたいと思いました。
兎にも角にも、まずはパンクの状態を診てもらったところ、、、「このスタッドレスタイヤは年数が経っており、劣化して硬くなってしまっているので、応急措置的に修理することはできるものの、その後、すぐにでも新しいタイヤに交換したほうがよい」とのこと。
確かに、現在ハスラーに履いているスタッドレスは、2年前に「中古」で買ったものであり、「溝」はまだなんとか残っているのですが、今期は走行中のタイヤノイズが急に大きくなったことから「今シーズン終わったら”お役御免”だな・・」と思っていたところでした。。
仕方がないので、その場で、同じサイズのスタッドレスタイヤ(新品)の在庫を調べてもらったところ、幸い、3種類ほど在庫がありましたが、そのうち一番安いものでも、作業代込みで5万円以上するとのこと。。。
現在履いているスタッドレスは、前述のとおり「中古」で買ったものであり、ホイールもセットでしたが「2万円台前半」で買えたことから、今回、予定外の出費で5万円以上出すのは、ちょっとしんどいです。。
ただ、よくよく考えてみたところ、、今季は暖冬で、今のところ雪が降る気配も無いですし、ハスラーの「主人」であるうちのかみさんは、普段、凍結の心配がある「早朝」や「深夜」にハスラーを使うことはほぼ無いので、急に大雪が降ったりしない限り、一旦、「ノーマルタイヤ」に履き替えてしまっても、当面、不自由は無さそうです。
ということで、結局、パンクの修理もせず、そのまま自宅に戻って、ノーマルタイヤに履き替えることにしました。
ちなみに、前述のとおり、YHに着いた際も、該当のタイヤは「ペシャンコ」にまではなっていなかったので、YHで再度、空気だけ入れ直してもらい、そのまま自宅へとトンボがえりしました。(YHのスタッフさん、ありがとうございました!)
そして自宅に戻った時には16時を過ぎており、辺りも薄暗くなりかけていたので、保管していたノーマルタイヤを急いで引っ張り出し、これまた先日購入したメルテックの油圧式ジャッキを使って、急遽、タイヤ交換作業と相成りました。
私自身、タイヤ交換作業にはかなり慣れてきたことに加え、油圧式ジャッキのおかげで、以前に比べると交換作業は劇的に短時間で行えるようになりました。
そして、ノーマルタイヤ装着後の仕上げとして、マキタの充電式空気入れで空気を充填し、作業終了。
「パンク」自体はアンラッキーでしたが、下記のとおり、今回は「不幸中の幸い」と思えることが多々ありました。
・ 祝日のため仕事が休みで当方が自宅に居る時に発生した(かみさん一人では本日中に対処できなかった可能性あり)
・ YHが営業している時間帯に発生した
・ 軽度のパンクだったことから、パンクしながらもYHまでの往復走行ができた
・ そもそもYHが自宅の近所(クルマで5分ちょい)にある
・ メルテック油圧式ジャッキのおかげで、タイヤ交換作業が短時間でできた(クルマに備え付けのジャッキで作業していたら、確実に陽が暮れていた)
・ マキタの充電式空気入れがあったおかげで、パンクの応急措置、および履き替えた後のノーマルタイヤの空気充填が自宅でできた
パッと思いつくだけでもこれだけのラッキー要素がありました。
明日からまた仕事なので、本日中に片付いて、助かりました。
それと今回、マキタの充電式空気入れと、メルテックの油圧式ジャッキを買っておいて本当に良かったと、あらためて思いました。
ということで、三連休最終日の今日は、午後からゆっくり過ごす予定がおじゃんになってしまったものの、なんとかイイ形で一旦解決することができたので、ヨシとしましょう(^^)
追伸:
と、安心していたんですが、さっき天気予報見たら、今度の週末は関東、雪になるかもしれないとのことです(^^:
2020年01月08日
ベテルギウス。
当方、天文学や地学等には全くと言っていいほど疎いですが(^^;、、小さい頃から星を見るのが大好きで、今でも毎晩、風呂上りや就寝前に、玄関の外でタバコを一服しながら星を見るのがルーティンになっています。
(先日も、そのルーティンのおかげで「ふたご座流星群」に気づくことができました)
んでもって、数ある星座の中で最も好きな星座の一つは、べたではありますが、やはり「オリオン座」です。
今まで、十数年続けてきたブログの中でも、オリオン座について何度か取り上げてきました。
そんな中、一昨日のネットニュースを見ていたところ「やっぱり!」と思える記事がありました。
それがこちら、ナショジオの記事です。
<ナショナル ジオグラフィック: オリオン座の巨星に異変、超新星爆発が近い?>
秋から春にかけての晴れた日の夜は、毎回、必ずオリオン座を眺めますが、どうも最近、ベテルギウスがなんとなく暗いなぁ、と思っていたのです。
ベテルギウスは、オリオン座を形成する中で最も有名な星だと思いますが、同時に、これまた私も大好きな「冬の大三角」を成す一つでもあるので、シリウス、プロキオンとともに、常に注目している星なのですが、以前から、「近々、超新星爆発するのではないか」と言われているので、いつも眺める時は、「もしかしたら、今、爆発するかも??」と思いながら見ています(^^;
そして一昨日、冒頭の記事を見つけたので、見出しを見た時は「ついに、その時が来るのか!?」と色めきましたが、ベテルギウスは変光星とのことで、暗くなること自体は珍しいことではないんですね(変光星であることは、知りませんでした)。
ベテルギウスは、地球から約642光年の距離にあるとのことですが、質量が太陽の20倍もある巨大な星なので、もし超新星爆発を起こしたら、満月よりも明るくなる、と言われています。
想像しただけでも凄いですね。
冒頭の記事を読む限り、過去の変光データからすると、「今週中には暗い期間が終わり、徐々に明るくなる」とのことで、もしこのままさらに暗くなり続けるとしたら、過去の知見を超えた状態になる、とのことです。
果たして、どうなるでしょうか・・・
2020年01月07日
ソニー 「VISION-S」。
ソニーが米国時間の6日、電気自動車「VISION-S」を披露しました。
<AV Watch:ソニーが電気自動車を披露、360度オーディオが聴ける「VISION-S」。普及価格8Kテレビも>
<Engadget: ソニーが電気自動車を発表。センシング・エンタメ技術山盛りのプロトタイプ「VISION-S」>
360度オーディオの「360 Reality Audio」や、横長のウルトラディスプレイの搭載等、ソニーらしいエンタメ感に溢れたクルマになっているようで、コンセプト自体はとても興味深いですね☆
ただ、クルマとしての肝心の「デザイン」に関しては、我らが「ソニー」が作るのであれば、もうひとこえ、カッコよくなってほしかった、というか、「さすがソニー!」と言わしめるようなデザインであってほしいと思いますね。
あくまでも写真で見た限りではありますが、特に「サイドビュー」に関しては、かつてのシトロエン C6を彷彿とさせるような、流麗で落ち着いたデザインですが、「お顔」である「フロントマスク」が、グリルからバンパーにかけてのデザインが、なんか”髭”のように見えて、変です(^^;
現行型MINI(三代目)などもそうですが、なんで最近のクルマは、グリルからバンパーにかけてのデザインが、こんなにもカッコ悪くなってしまったんですかね。。
ソニーに関しては、個人的にはやはり、アップルに対抗し得る数少ない企業の中の一つだと思うので、特にプロダクトの「デザイン」に関しては、もっと「ぶっちぎりのカッコよさ」みたいな領域を目指してほしいと思ってます。
例えば、「完全ワイヤレスイヤホン」ひとつをとってみても、ソニーのそれは、性能や音質的には素晴らしいと思いますし、実際に非常に人気も高いですが、ワタシ的には、なんだか”そら豆”みたいなデザインがカッコいいとは思えないんですよね。
もし、現在の性能や価格を維持したうえで、ソニーが”抜群”にカッコいいデザインの完全ワイヤレスイヤホンを作ってくれたら、僕はたぶん買うと思います。
と、クルマの話からは逸れましたが、いずれにしても、やはりソニーには、日本だけでなく、世界中の「デザインに拘る人たち」を唸らせるような、そんなデザインのプロダクトを作ってもらいたいですし、それができる潜在能力を持った会社だと今でも思っているので、この「電気自動車
」に関しても、もし実際に発売されるようなことがあるなら、「さすがソニー。イケてる!」と思えるようなデザインにしてもらいたいと思っています。
2020年01月06日
9連休、終了。。
先月28日から本日までの9連休という、長い冬休みがついに終了しました。。
これだけ長いと、”サザエさん症候群”的には、昨日がMAXで、今日はもう「諦めの境地」という感じでしたね(^^;
ただ、今回の冬休みは、前回までのブログにも書いてきたとおり、かなり真面目に、自宅の中の断捨離作業等々、それなりに色々と体を動かして働いたので、過去の冬休みに比べると比較的充実した冬休みではありました。
リアル店舗の初売りにも行かず、「Amazon 初売り」での購入も我慢し、お金もそれほど使いませんでしたし(笑)
ということで、明日は2020年の仕事はじめ。
五十路の体に鞭打って、頑張ります。。
2020年01月05日
Amazon 初売り。
Amazonの今年最初のビッグセールとなる「初売り」が、今月3〜6日まで開催されています。
当方、本日まで長い休暇だったことから、ウォッチする時間は少なからずあったので、今日までに少なくともトータル2時間くらいは当該セールを眺めてと思うのですが、現在のところ、奇跡的に、何もポチっておりません(笑)
昨年末の「ブラックフライデー」および「サイバーマンデー」で爆買いしてしまったことから、当分の間、お買い物はかなりセーブしなければいけないものの、、せっかくの正月ですが、今年は”リアル店舗”の「初売り」にも全く行かなかったので、「Amazon 初売り」で、まぁ安いモノを1個くらい買ってもいいだろう、くらいに思って、色々と物色はしたんですが、結局、何もポチらずに済んでおります。
正確には、一昨日および昨日と、それぞれ1個ずつ、計2個の商品を「カート」に入れるところまではやってしまったんですが、その後、頭を冷やし、結局カートから両方とも削除しました(^^;
セールは明日の23:59まで開催されていますが、明日から仕事ですし、この分だと何も買わずに済みそうです(^^;
今回の年末年始休暇(9連休)は、今までになく、自宅(ほぼ自室)の物品の「断捨離」作業やDIY作業に明け暮れましたし、「Amazon 初売り」でも何も買わなくて済みそうなので、我ながら「節約」に向け、幸先の良いスタートをきれたと思います(笑)

2020年01月04日
2020年。GP2、始動。
昨日までの正月三ヶ日は何かとバタバタしており余裕が無かったため、本日MINI JCW GP2にて、今年の「走り初め」をしてまいりました。
ちなみに、今日の「走り初め」は、友人の「アバルト595」と共に、ときがわ町をランデブー走行しました。
クルマの「デザイン」は大きく違えど、「サイズ」は似通っている595とGP2なので、並べて写真を撮ると、絵になりますね☆
今日は、途中で互いにクルマをチェンジし、久しぶりに595のステアリングを握らせてもらいましたが、当方、今でこそGP2を所有しているものの、発注時は「595」「MiTo」「GP2」の3つの中で、「自分の条件に見合う個体で最初に見つかったクルマを買う」というオーダーをしていたことから、595のオーナーになっていた可能性もありました。
そんな595なのでそれなりに思い入れもあるのですが、やはり595はGP2と違った良さがありますね☆
今日、595を運転させてもらった後、「GP2と595の『2台持ち』ができれば最高なんだけどな〜」、と、叶わぬ夢を妄想してしまいました(笑)
今日は、晴天だったものの、風がやや強かったので寒かったですが、その寒さに負けず、”屋外喫茶店”で、敢えて”冷たい”「水出しコーヒー」を頂きました(笑)
ということで、2020年もGP2で各地を駆けぬけたいと思います☆
2020年01月03日
PCデスク、リメイク。
長〜い冬休み(9連休)も残すところ、あと2日余りとなり、既に”サザエさん症候群”が発症しかけています。。。
さて、この冬休み中は、例年になく掃除やDIYに明け暮れていたのですが、昨日から今日にかけて、自室のPCデスクの「リメイク」(移設)を行いました。
というのも、これまで長年使ってきたPCデスク(ニトリで購入)については、そこそこ小洒落たデザインに加え、棚も付いていて使いやすかったので気に入っていたんですが、昨年、PCオーディオ用のスピーカーをKEF Q150に替えたことで、スピーカーが机からわずかにはみ出してしまうほど、スペース的にオーバーフローしてしまっていたことから、もう少し大きな机に替えたいと思っていました。

しかし、また新たに机を買うのも勿体ないため、何か良い方法がないか考えていたところ、私の部屋には、以前、うちの若旦那が小学校入学の際に買った学習机があり、既に若旦那はその机を使わなくなったことから、私の部屋の”収納タンス(物置き場)”代わりとして使用していたものの、結構デカい机なので、スペース的にはまさにマッチするのです。
が、「色」がいかにも古い感じの”木”の色なので、ちょっと自分のPCデスクとして使うにはダサ過ぎるなぁ、と思い、そのまま放置していたんですが、思い切って、その机をもう少しお洒落な色に「リメイク」すれば、PCデスクとして有効活用できると思いました。
そして今回、ネットでリメイクシートを購入し、昨日、半日近くかけて「貼り付け」作業を行いました。


そしてなんとか出来上がりました。
机のコーナーのラウンド箇所は、”素人作業丸出し”な雑な仕上げになっておりますが(^^;、、遠目からの”パッと見”レベルだと、全体的には結構イイ感じになっていると思います。
今回の作業は、かみさんにも若旦那にも言わずにこっそり、2階の自室に籠もって作業したので、作業完了後、かみさんと若旦那を自室に呼んで、リメイク後の机を見てもらったところ、二人とも「凄いじゃん! ヒロミみたい(笑)」と驚いてました(^^;
昨日は、この「貼り付け作業」だけで力尽きたことから(笑)、PCやオーディオ機器等の「移設」作業は、本日行いました。
そして最終的に、こんな感じに仕上がりました。

我ながら、上々の出来になったと思います(^^)
昨年は、この記事のとおり、とにかく「爆買いして、モノばかり増える」という反省すべき1年でしたので、今年のスタートは、こうやって「持っているモノを有効活用する」ということからスタートできたので、そういう意味でも、1年の始まりをなかなか良い形でスタートできたのではないかと自分を褒めたいと思います(笑)
2020年01月01日
今年もよろしくお願いいたします。
昨夜(というか今朝)はなんだかんだでAM3時過ぎまで夜更かししたため、今朝は元日から朝寝坊し、初日の出の時間帯は爆睡しておりました(^^;
(まぁ、毎年元日はこんな感じなんですけど(笑))
今日は、自宅近所の寺院へ初詣に行き、その後、ランチは外食しようと思い、お目当ての店に着いたところで本日休業であることが判明し、結局、コンビニ弁当を買って自宅で食べました(^^;
そして午後からは親戚宅を2軒、挨拶回りし、行事終了。。
そういえば、昨日の大晦日、熊谷地方は午後から物凄い突風が長時間吹き荒れ、クルマを運転していても風に煽られて怖かったくらいの天候だったんですが、元日の今日は、風も穏やかな快晴で2020年が幕を開けました。

(本日、自宅近所にて撮影)
ということで、今年が皆様にとって良い年となりますよう祈念しつつ、元日のブログに代えさせていただきます。
今年もよろしくお願いいたします。