2020年06月30日

天の川撮影デビューも、ほろ苦い結果に。。






当方、若い頃からずっと星空撮影、なかでも「天の川」の撮影に憧れていたものの、一度もトライしたことがありませんでした。

天の川の位置、そして澄んだ空気であること等、年間を通して、5月あたりが最も撮影に適しているらしく、6月になれば梅雨入りし、湿気や暑さも加わり、撮影条件的にはこれからどんどん悪くなっていくので、タイミングを逃した感はあるものの、せっかくα7R Vを購入したこともあり、ここ数日、撮影できそうなタイミングはないかと、虎視淡々と狙っていました(笑)


なお、当方のレンズは24mmということで画角的には大丈夫ですが、「F4.0」なので、F値的にはちょっと厳しいかな。。と思っていたんですが、ネットを徘徊したところ、私と同じレンズでも、かなり綺麗に天の川と撮っておられる方達がおられることを確認できたので、あとは、撮影環境(気象)に恵まれさえすれば、なんとか大丈夫だろう、という思いがありました。







で、ちょうど一昨日の日曜は、夕立ちが降ったものの、その後綺麗に晴れ上がったことから、「まさに絶好のタイミングかも」ということで、急遽、近くの田園地帯に出向き、天の川の撮影に、初めてチャレンジしました。


ちなみに、今回撮影に選んだ田園地帯は、まさに怖いくらい辺りは「真っ暗」と言っていい場所で、周囲に灯りは全く無いため、当然、懐中電灯的なものがないと、歩くこともままならないような所でしたので、高度は低いものの、撮影環境としては、個人的に「これはイケるぞ」と思ってました(^^;


とは言っても、埼玉のド田舎とはいえ、周囲は住宅地等に囲まれた田園地帯なので、私が立っている場所から半径数百メートルは、360度、本当に真っ暗なんですが、その先には住宅地等の「光源」が少なからずあるせいか、雨上がりの、空気がとても澄んでいる状態で、星はたくさん綺麗に見えたものの、肝心の「天の川」は、視力1.5の当方を持ってしても、本当に僅かに「あそこのぼんやりと霞んでいるところかな・・・」といった程度にしか肉眼では見えませんでした。



天の川の撮影に関しては、ここ数日、それなりに「予習」はしていたので(笑)、天の川の位置(もっとも光って見えるのは、蠍座と射手座の間)や、カメラの設定等、最低限のことは頭に入ってました。

よって、あとは「実行あるのみ」ということで、、まずは、マニュアルフォーカスでのピントもスムーズに合わせ終え、三脚にセットしたα7R Vを、然るべき方向に向け、いよいよ撮影開始です。

ISOやシャッタースピード等、色々な組み合わせで十数枚撮影した後、今度は、白鳥座の辺りも撮影してみました。


ちなみに、、撮影する度、カメラのモニターで、結果を確認したのですが、間違いなくぼんやりと、天の川らしきものが撮れていることは確認できました。



そして、トータル30枚ほど撮影し、はやる気持ちを抑え、家路へと帰り、、自宅に着いた時にはすでにAM1時を回っていましたが、そこから、Lightroomを立ち上げ、RAW現像作業へと入りました。



が、、、やはり、現実は甘くないですね。

確かに、どの写真にも「天の川」らしきものはうっすらと写ってはいるものの、自分自身、想定外だったのは、驚くほど「光源」が写ってしまっており、しかもその光源が、肝心の天の川を完全に邪魔してしまっているのです。。。(T_T)



前述のとおり、今回当方が撮影に選んだ場所(近所の田園地帯)については、ちょうど現地に着いたのがAM0時過ぎだったんですが、自分が立っている場所から少なくとも半径数百メートルは、とにかく、怖いくらい真っ暗な場所であり、個人的には「バッチリ」だと思っていたんですが、どうも、天の川が位置する方角に、(自分が立っている場所からは、相当離れているはずですが)光源があったようで、どの写真を見ても、画像の下半分が、煌々と照らされたように写ってしまっているのです。。

その「光」の部分が、天の川に被ってしまっているので、どんなにLightroomのレタッチで工夫しても、光を消そうとすれば、天の川も一緒に消えてしまう、、、天の川を活かそうとすると、画像全体がとてつもなくハイキー且つノイズだらけになってしまって、とても鑑賞に耐えうるようなものではなくなってしまう、という、右に行っても左に行ってもどうしようもない、残念な結果になってしまいました。
(もちろん、LightroomやPhotoshopの編集に慣れている人であれば、私よりは遥かに上手にレタッチできると思いますが、とはいえ、光源が天の川に完全に被ってしまっているので、相当な編集テクニックを駆使しないと、まともな状態まで持っていくには難しいと思われます。。)

よって、残念ながら、1枚たりとも、満足な状態で現像できた写真は無し、という結果に終わりました。。



あんなに周囲が”真っ暗”な場所だったのに、、遥か遠くの光源であっても、よほど注意して撮影場所は選ばなくてはいけない、ということが分かりました。

ただ、逆に言えば、「撮影地」さえ、間違った選択をしなければ、「F4.0」の私のレンズでも、間違いなく天の川は撮れるはず、という確信も、更に強まりました。




ということで、せっかく30枚近く撮影したのに、私のレタッチ技術の稚拙さも手伝い、まともな写真は「ゼロ」の状態になってしまいましたが、、その30枚ほどのうち、”消去法”で、最もマシなレタッチができたかな、と思える写真だけ最後に載せて、終わりにしたいと思います。
(「マシ」といっても、、素人なりに無理やり、画像下半分の光源を消そうとした結果、まるで天の川が2本あるかのように見えてしまう絵になってしまっています(苦笑))

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(高度が低い、蠍座&射手座の位置の写真はレタッチしてもどうにもならないくらい光源が被っており全滅。
 上記の写真は、高度の高い白鳥座近辺の画像です)




季節的に、これからどんどん撮影条件的には悪くなっていきますが、いずれにせよ、まずは天の川撮影に適した、且つ、自宅からそれほど遠く無い場所を探し、、あとは、晴れて空気の綺麗そうな日を狙って、またリベンジしたいと思います。
















posted by Joy at 23:16| Comment(0) | α7R V | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本日の森林公園(2)〜 彫刻編 〜






昨日お邪魔した国営武蔵丘陵森林公園(通称「森林公園」)ですが、当初の目的は、今、見頃の「紫陽花」と、ちょうど咲き始めた「ヒマワリ(「サンフィニティ」という手のひらサイズのかわいいヒマワリ)」を観に行くことでした。

が、紫陽花がたくさん咲いているエリアが、「彫刻広場」周辺だったことから、せっかくなので、彫刻広場に点在する彫刻や、その周辺のオブジェも鑑賞してきました。




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どれも見応えのある作品でしたが、個人的に特に印象に残っているのが、圓鍔勝三氏による、翼を広げた大鷲の「躍進」という作品ですね。



ということで、紫陽花をはじめとした、草花や木々と彫刻の共演、とても見応えがあり、心も和みました。


【国営武蔵丘陵森林公園 公式サイト


次回に続く



追伸:
コロナ影響により休止中だった、「ぽんぽこマウンテン」、「園内バス」、「バーベキュー」、「レストラン」等が、ついに明日7月1日から、利用再開となるようです。
楽しみがまた増えました(^^)














posted by Joy at 21:51| Comment(0) | 森林公園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする