2021年05月31日

本日のリフォーム工事 「ガーデンルーム骨組み設置」。






本日の工事では、いよいよガーデンルーム本体の骨組みが設置されました。

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天井パネルや窓等の設置はこれからですが、こうやって骨組みができあがると、ガーデンルームの全体像が見えてきた感じがしますね。
(ただ、せっかくこんなにキレイに設置していただき、工事が終了した矢先、夕方から土砂降りとなり、骨組みがずぶ濡れになってしまいましたが・・(T_T) )


ガーデンルーム本体の設置工事は本日のみ実施して一旦小休止となり、天候次第ではありますが、明日から週末までは「腰壁」へのジョリパット塗装工事が予定されています。












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2021年05月30日

物置小屋、DIYにて再塗装。






先月、自宅の外壁と屋根の塗装工事が施工されましたが、自宅の外壁が綺麗になったことで、庭にある物置小屋の色合いが、やや浮いた感じに見えるようになってしまいました。

というのも、今回、自宅外壁は、新築時とほぼ同じく、全面を「白」(正確には「鉛白」という色)で塗り替えたんですが、物置小屋は、下の写真のとおり、濃いベージュと薄いベージュのツートンなので、まぁ、全然合わないというほどでもないものの、やはり、自宅外壁が全面、白で塗り替えられたことから、この物置小屋も、白系の色になったほうが、統一感が出るのは間違いありません。。

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なので、今回、自宅外壁を塗装していただいた業者さんに、ついでにこの物置小屋の塗装も頼んじゃおうかな、と思ったんですが、やはり、プロの仕上げになるのは間違いないにしても、それなりに金額も張るでしょうから、、この際、DIYで塗っちゃうことにしました。

なお、ゴールデンウィーク明けには庭の「第2期工事」が始まって、しばらく庭での作業もできなくなってしまうため、ゴールデンウィーク中にこの物置小屋の塗装をすることとしました。


なるべくお手軽に仕上げたかったので、使用する塗料は、

 ・密着プライマー(下地剤): ミッチャクロン マルチ
 ・塗料:  カインズオリジナル「KUROCKER's IRON PAINT ホワイト(油性)

の2種類としました。

 <カインズ プロ向けツール: 『KUROCKER'S』サイト

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また、養生用として、通常のマスキングテープに加え、今回初めて、

 ・マスカー

を使ってみましたが、これ、めちゃくちゃ便利ですね。この商品を初めて考えついた人、凄いと思います。

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当方、これまで、DIYでの塗装歴は、ウッドデッキを3回ほど塗ったことがあるだけですが、その時は、ほぼ、何も勉強せず、塗料だけ買ってきて、養生も一切やらずにいきなり塗る、という、素人丸出しのやり方でしかやったことがなかったので、今回は、多少なりとも予習しました(^^;

というのも、何か初めての作業にトライしたい場合、現在では、YouTubeを見れば、「載ってないものは無い」と言えるくらい、ありとあらゆる作業の「How toもの」が掲載されているので、今回もYouTubeで「物置小屋 塗装」というワードで検索したら、たくさん、紹介動画がヒットしました。

で、それらの動画を参考にさせていただいたおかげで、上記「ミッチャクロン」や「マスカー」の存在も知ることができました。


よって、塗装作業の工程は、それらの動画等を見ていただくほうが遥かに分かりやすいと思いますので、当方のこのブログでは割愛させていただきます。(というか、正直に言うと、単純に、作業途中の写真や動画を、単に撮り忘れただけなんですが(^^; )



ちなみに今回の塗装においては、準備段階の養生作業(物置小屋の塗装面の清掃やマスキング作業等)に2時間以上かけて、しっかりと準備を行いましたが、やはりこの事前の養生の大切さが、実際に全ての塗装作業を終えてみて、いかに重要だったかがよく分かりました。

この養生でマスキンテープを貼るのにもかなり時間をかけましたが、塗装を終えて、最後にマスキンテープを剥がす時って、快感ですね(笑)



今回の塗装では、物置小屋の「扉」と「側面」および「取っ手の上部&下部」を「白」に塗り替えました。

で、作業を終えた直後の写真が下記のとおりです。

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近くで見ると、ムラだらけで、やはり素人が塗ったとすぐバレてしまう仕上がりでしたが、遠目で見ると、意外とキレイに見えました(笑)

写真だと分かりづらいかもしれませんが、やはり、「扉」部分が元々の「薄いベージュ」から「白」に変わったことで、かなり雰囲気が変わり、自宅の外壁ともマッチしているので、塗り替えて正解でした(^^)








が、先月の自宅外壁塗装の際、外壁全面を「白」で塗装してもらいましたが、玄関前のパーティションの柱は、アクセントとして「黒」で塗装してもらったこともあり、どうせならこの物置小屋も、「白と黒」のカラーリングにしたほうが、さらに自宅にマッチするだろう、という気がしてきたため、今回、塗装はしなかった「外枠」部分を「黒」にすべく、、後日、再度DIYにて、外枠部分を「黒」で塗装しました。

その際も、使った塗料は、前回と同じシリーズの、

 ・カインズオリジナル「KUROCKER's IRON PAINT つやなしブラック(油性)

を使用しました。

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そして、最終的に、こうなりました。(↓)

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今回も近くで見ると、ムラだらけの”素人仕上げ”全開となりましたが(笑)、、けど、遠目で見るとほとんど気になりませんし、なによりも、やはり、外枠を「黒」にしたことで、物置小屋全体が引き締まった感じになり、我ながら大変気に入りました(^^)



ということで、物置小屋のカラーリングを、元々の「濃いベージュ&薄いベージュ」のツートンから、「白&黒」のツートンにしたことで、自宅との統一感が一気に増したので、大満足です。

また、今回、二度(白塗り、黒塗り)に渡るDIYでの塗装作業ということで、2回とも、塗装前の「養生(清掃含め)」に2時間前後かかったので、いずれも、”一日仕事”になって大変でしたが、、逆に、事前の「養生」を丁寧にしっかりとやれば、仕上がりも断然違う、ということがよく分かったのが収穫でしたし、、仕上がりに満足ができたことで、「DIY塗装って楽しい!」ということを実感しました。

なので、今回がきっかけで「DIY塗装」にハマってしまった感があり、最近、家の中or外を問わず、毎日のように「何か塗装できるモノはないか??」と、色々と探しまくっている今日この頃なのでした(笑)













posted by Joy at 21:24| Comment(0) | DIY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月29日

本日のリフォーム工事 「下地コンクリート打設」。






今日は、ガーデンルーム設置箇所への、下地コンクリートの打設工事が行われました。

今回、庭にいわゆる「ガーデンルーム」を設置することにしましたが、ガーデンルームと隣接する形で、新たにウッドデッキ(人工木)も設置することにしたため、厳密には「ガーデンルーム」と「ウッドデッキ」の両方の下部への下地コンクリートです。


よって、今日は朝早くからミキサー車が到着し、大量の生コンが、うちの庭へと搬入され、コンクリートが打設されました。

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ちなみに、昨日の夕方時点では、ガーデンルームの下地部分はこんな感じでしたが(↓)、、

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今日の工事でこうなりました(↓)

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こうやって平らに綺麗に塗り広げるのはさすがプロの仕事、って感じですね。凄いです。



下地コンクリート打設終了後、今後は、ガーデンルーム本体の大量の部材が到着しました。

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明日は日曜ということで、工事はお休みですが、来週月曜は、これらの部材を使って、ガーデンルームの骨組み設置工事が行われる予定です。











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本日のリフォーム工事 「ブロック設置、完了」。






天気予報のとおり、昨日はうちの地域は終日雨だったことから、工事は休止となりました。

明けて今日は、比較的良い天気だったことから、朝から工事が再開し、ガーデンルーム「腰壁」用のブロック設置工事の最終段階となりました。

今日はブロック上部の最後の2段を設置していただいたのですが、下の写真のとおり、ちょうどその位置に、ガラスブロック用の穴を、計6箇所、空けた状態での仕上げとなったため、かなり手間がかかったようで、職人さん達は、これまでで最も長く残業してくださり、無事、ブロック設置が全て完了しました。

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来週、このブロックの外側にジョリパットを塗り、「腰壁」として完成する予定です。


ちなみに明日は、ガーデンルームの床となる箇所の下地コンクリートの打設工事をしていただく予定になっております。












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2021年05月26日

本日のリフォーム工事 「ブロック設置工事」。






昨日から、ガーデンルーム基礎部へのブロック設置工事が始まりました。

昨日はブロックをL字型に設置する箇所の土台作りでしたが、今日は実際にそこにブロックが積まれていきました。

ブロック設置などやったことのない、素人の当方としては、「ブロックを単に積んでいくだけでしょ」みたいな感覚でいたのが正直なところですが、実際には、設置場所の面積に合わせて、ブロックを削って調整したり、縦横高さがズレないように1個1個丁寧に積んでいき、ブロックとブロックの間にセメントを注入したり、、と、それぞれの工程にとても時間がかかり、想像よりも遥かに大変な作業であることが分かりました。

今日も朝8時過ぎから夕方17時頃まで、黙々と、このブロックの積み上げ設置作業が行われ、積み上げるべきブロック全体の8割くらいの設置が終わった感じです。

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おそらく、ここからあと2段、ブロックを積めば、設置完了かと思います。

ちなみに、このブロック部分が、ガーデンルームの「腰壁」になりますが、もちろん、このようにブロックが裸のままでは美観的に問題があるので、外側に塗料(ジョリパット)を塗って、腰壁完成となります。

とはいえ、この腰壁の基礎となる、ブロックが丁寧に設置されるからこそ、綺麗な腰壁ができるんだと思うので、今日も時々、施工業者の皆さんの丁寧な仕事ぶりを拝見しながら、「やっぱプロは凄いな・・・」と感心しておりました。



ということで、昨日までは、庭全体が、ただの平面状態になっていましたが、いよいよ今日から、ガーデンルームの”骨格”が見え始めてきました。


あいにく、うちの地域の明日の天気は、ほぼ一日雨のようですので、明日の工事は休止となりそうです。。












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2021年05月25日

本日のリフォーム工事 「ブロック設置工事開始」。






今日から、ガーデンルームの基礎部へのブロック設置工事が始まりました。

「ガーデンルーム」は、全面を扉にするタイプが結構多いですが、今回当方が設置することにしたガーデンルームは、この「全面扉」タイプではなく、いわゆる「腰壁」を組み合わせたタイプにしたので、その「腰壁」部は、ブロックで製作するんですよね。

で、今日は、その初期段階として、ブロックを設置する箇所にコンクリートが敷かれました。

今日の日中は、かんかん照りの暑さでしたが、朝8時過ぎから夕方17時頃まで、工事業者の皆さん、大汗かきながら頑張ってくださいました。

明後日の木曜は、この近辺は降水確率100%なので、今日・明日で、できるだけ工事を進めてしまおうと、余計に頑張ってくださったみたいです。

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(↑ 写真のL字になっている部分が、今回、腰壁用のブロックを設置する箇所)


明日は、このL字部分に、ブロックが積まれるのではないかと思います。












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2021年05月23日

本日のリフォーム工事 「やぐらの設置」。






昨日までの比企地方は、「どう見ても、もう梅雨に入ってるでしょ」と言いたくなるような、連日雨ばかりの天気が続いていましたが、今日は久々に晴れました。

今のところ、今週水曜いっぱいまでは、天気はなんとか大きくは崩れないようですので、、やはり、まだ梅雨ではないんですかね。。


さて、そんなわけで、先週木曜から、自宅リフォームの「2期工事」が始まったんですが、木・金と続けて雨でしたし、しかも金曜の午前中は土砂降りだったこともあり、工事業者さんが色々と部材を持ってきてくださったものの、雨が強過ぎて、本来、その日に行うはずだった工事ができなくなり、そのまま部材を持ち帰られることになりました。

屋外の工事はどうしても天候に左右されるので、特にこの梅雨時期は、業者さんも予定が狂いがちになるでしょうから、やりくりが大変ですよね。。


で、昨日の土曜も雨の予報だったため、金曜日のうちに「明日(土曜)の工事は中止しましょう」ということなり、元々休みのはずだった今日の日曜、本来金曜日にやる予定だった工事が実施されました。


今回の第2期工事=外構工事のメインは「ガーデンルームの設置」です。

当方、今回自宅をリフォームしよう、と思い立つまで、「ガーデンルーム」という言葉を知らなかったんですが、世間一般的には、「サンルーム」という名で知られている、家のリビング等から出っ張るように設置された、日当たりの良い小部屋のようなスペースです。

というか、この、世間一般に「サンルーム」として知られている小部屋に関し、外構工事業界的には、

 ・テラス囲い
 ・サンルーム
 ・ガーデンルーム

という3種類が存在することが分かりました。

それぞれの定義は、厳密に決まっている、とまでは言えないものの、値段の低い順に、

■テラス囲い
 ・屋根だけのテラスの四方の側面を塞ぐ形で囲いをつけた簡易的なもの
 ・素材はポリカーボネートが基本
 ・価格は比較的安め
 ・気密性がサンルームやガーデンルームよりも低く、デザインにもあまり拘っていない

■ガーデンルーム
 ・素材に関し、屋根はポリカーボネート、囲いはポリカーボネートまたはガラス
 ・折り戸による全面開放タイプも選べる
 ・気密性は比較的高い(=よって、夏には暑い)
 ・価格は「テラス囲い」と「サンルーム」の間くらい

■サンルーム
 ・屋根や壁をガラス張りにし、建物で使う建材で作られることが多い囲い部屋
 ・気密性は高い(=よって、夏には暑い)
 ・価格は高め


みたいなイメージのようです。

よって、私も含め、世間一般の人たちが認識している「サンルーム」って、上記定義からすると、実は「テラス囲い」なんだと思いますね。。



いずれにせよ、もう10年以上前から、うちのかみさんが、このような「サンルーム的な小部屋が欲しい」と言っており、当方も、まぁ、そういうスペースがあるのも悪くはないだろう、と思ってましたんで、いずれ欲しいと思っていたのですが、今回、「外壁・屋根の塗装工事」を行うにあたり、思い切って、この「サンルーム的なスペース」も設置してみようか、ということになり、今年の年明けから、色々とリサーチを開始しました。

ちなみに、上記3種類のうち、全面ガラス張りの「サンルーム」は値段的に高過ぎて、最初から選択肢からは外しました。

よって、「テラス囲い」または「ガーデンルーム」の2つを研究したんですが、、やはり、値段的に最もリーズナブルなだけあって、「テラス囲い」に関しては、「これならなんとか買えそうかな・・」というお値段ですが、その分、デザイン性は望めません。。

で、それが「ガーデンルーム」になると、一気に、デザイン的に「欲しい!」と思えるような製品ばかりであり、「見た目」なら迷うことなく、「ガーデンルーム」が欲しいんですが、、クルマと一緒で、デザイン的に「カッコいい!」とか「オシャレ!」と思えるモノは、やっぱり高いんですよね・・・

しかも、「テラス囲い」と「ガーデンルーム」の価格差は、想像以上に開いており、「ガーデンルーム」にすると一気に高くなってしまうことが分かりました(もちろん、ガーデンルームにもピンキリあるんですが、最も安い部類の「ガーデンルーム」でも、「テラス囲い」に比べると、かなり金額的な差があります。。)



ちなみに、「洗濯物を干す」ために、このようないわゆる「サンルーム”的”スペース」が欲しい方達は結構多いと思いますが、洗濯物を干すため”だけ”の用途であれば、無理に「ガーデンルーム」や「サンルーム」にしなくても、「テラス囲い」で十分だと思います。

一方、このスペースを、「家の中の『部屋』の延長」的な感じで、「部屋」として使いたいのであれば、「テラス囲い」ではちょっと物足りないと思います(特に「デザイン性」や「気密性」の観点で)。

で、我が家の場合は、というと、最も重視するのは、うちのCocoちゃん(マルチーズ)の日向ぼっこスペースとして使いたい、という点です。

この点に関してだけであれば、正直、「テラス囲い」でも十分かと思います。

ただ、かみさんも当方も、どうせなら、犬の日向ぼっこや洗濯物干しだけのためでなく、、そのスペースで、ちょっとお茶や食事をして寛いだり、読書やPCを触ったり、あるいは当方であればタバコを吸ったり(笑)・・・、という、「部屋」的な使い方をしたい、という想いも強いのです。

だとすると、デザイン性や気密性の高い、「ガーデンルーム」のほうが、断然、向いてるんですよね。。



ということで、このブログの更新が滞りだした2月から4月末までの約3ヶ月は、仕事・食事・トイレ・風呂以外の時間のほぼ8割、いや、9割がた、「どんなガーデンルームにするか」ということを検討する時間に費やしていました(^^;

おかげで、「もしかして、ガーデンルームの営業の仕事ができるのでは?」と思えるくらい、詳しくなった気がします(笑)

まぁ、それは冗談としても、今回、複数の施工業者さんと見積もりの商談をする中で、「Joyさん、めちゃくちゃ詳しいですね。もしかして業界の方ですか?」みたいなセリフを3〜4回は聞きました(^^;

当方、こういう工事関係の世界には、1ミクロンも関与していません(笑)




てなことで、今回の2期工事=外構工事で、自宅の庭を全面的に刷新することになったんですが、その中の”メイン”が「ガーデンルーム設置」です。

で、工事初日の先週木曜、2日めの金曜の二日間は、荒れ放題に荒れてしまったうちの庭を「綺麗に片付ける」ことがメインの工事だったんですが、工事3日目となる今日は、いよいよ、ガーデンルーム設置の最初の一歩、ということで、ガーデンルームを設置するための「やぐら」を設置していただきました。

業界では、「やぐら」もしくは「鳥居」という言い方もしているようです。

要は、ガーデンルームを直接、家の壁に設置してしまうと、当然、家の「壁」に穴を開ける等、家に傷つけてしまう範囲が増えてしまうので、「家の壁」と「ガーデンルーム」の間に「やぐら(or 鳥居)」的なものをかますことで、家自体へのダメージを最小限に抑えよう、という目的の部材です。

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分かりづらいかもしれませんが、写真中の、緑の養生テープが貼られている白い柱のような枠が、やぐらです。

今日の工事では、これを設置し、やぐらの下部にコンクリートを流したため、斜めになった木で固定している状態です。

この白いやぐらの外側から、ガーデンルームを設置することになります。



明日からは、ガーデンルームの「腰壁」を設置する作業に移っていく予定です。










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森林公園は臨時休園、天空のポピーも中止。






新型コロナ感染拡大防止対策として、今月15日から、急遽、森林公園が臨時休園となっています(今月31日まで)。

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今はちょうど、「シャーレーポピー」、「アリウム・ギガンチウム」、「ギンリョウソウ」などが見頃になっており、当方も楽しみにしていたものの、、残念ですが致し方ないですね。。

ただ、森林公園の公式サイトには、今見頃になっているそれらの花たちの写真を載せてくれているので、せめて、その写真達を観て、森林公園に行った気になっております。。

 <国営武蔵丘陵森林公園: 新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休園について



緊急事態宣言が延長されれば、休園期間も更に延びてしまうかもしれませんね。





一方、やはり昨年はコロナ影響で中止となった、秩父の「天空のポピー」。

当方、ちょうど今から1年前に、メインのカメラを新調し、その際、直近で最も撮影を楽しみにしていた一つが、この「天空のポピー」だったんですが、開催中止となり、非常にショックでした。

で、今年は是が非でも観に行きたいと思い、以前から公式サイトをチェックしていたところ、今年はなんとか開催できそうであることが分かり、大変楽しみにしていました。

先週半ばの段階でも、公式サイトでは、22日から予定どおり開催、とアナウンスされていたのですが、、なんと、先週金曜日、開催初日を目前にして、中止となってしまいました。。。(T_T)

理由は、県から駐車場閉鎖の要請が、開催前日の21日(金)にあり、やむを得ず開催中止の判断に至ったとのことです。。

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 <天空のポピー: 公式サイト

 <読売新聞: 「天空のポピー」急きょ中止に…感染対策はしたが県の駐車場閉鎖要請で


昨年は、早々に中止が決まっていたため、開催場所にはポピーの花自体を咲かせない状態だったんですが、今年は当然、開催前日まで、そのまま開催する予定だったこともあり、ちょうどポピーが咲き始めており、「さぁ、明日から!」というこのタイミングでの中止ですから、、運営事務局等、関係者の方達とすれば、「無念」以外の何物でもないと思います。本当に気の毒ですね。。

関係者の方達がせっかく咲かせてくれたポピーですから、周辺の入場禁止は致し方ないまでも、せめて、是非、刈り取るようなことはせず、そのまま咲かせてあげてほしいと思いますね。。

そして、森林公園のように、せめて、満開になったポピーの姿を写真や映像でアップしてくれたら、我々としても少しはホッとできます。。




ということで、結局今年も、去年と同じように、この時期はコロナのせいで、楽しみにしていた場所に行けない状態になっています。

「来年こそは」、、ですね。




(↓  今年3月末に森林公園へ行った際の写真)
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ラベル:天空のポピー
posted by Joy at 21:05| Comment(0) | 森林公園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月22日

リフォーム 2期工事開始。






先月中旬に、自宅の外壁・屋根の塗装工事が始まり、ちょうどG.W.に入る直前に工事が完了しました。

 <The Riddle: リフォーム開始。


自宅を建ててから18年ぶりに、外壁と屋根に塗装が施されたことで、自宅外観が、まるで”新築時”に戻ったかのような新鮮さがありました。

正直なところ、工事前の契約時には、「塗装工事費用って、ちょっと高すぎないか・・?」と思っていたのが正直なところでしたが、、幸い、ちょうど今、自分の場合は、ほぼ毎日在宅勤務で自宅におり、塗装業者さんの工事中のお仕事ぶりも毎日拝見していたので、その仕事ぶりや、実際に完成した塗装を見ると、「確かに、妥当な金額かもな」と思えました。

ただし、、今回、当方、この外壁・屋根の塗装工事に際し、

 1. 自宅を建ててくれた某有名ハウスメーカー
 2. 外壁塗装専門の有名全国チェーン
 3. 地元の個人塗装店

の三社さんから見積もりを取り、最終的に、3番目の「地元の個人塗装店」にお願いすることにしたのですが、三社の見積もりの金額は、この「地元の個人塗装店」をベースにすると、「某有名ハウスメーカー」による見積もり金額は、ちょうど2倍。

そして、「外壁塗装専門の有名全国チェーン」に至っては、2.2倍でした。

もちろん、三社それぞれ、微妙に、「使用する塗料」「塗装方法」「塗装する範囲」等が違うので、完全にイコールコンディションでの比較ではないものの、私が見る限り、三社とも、概ね同じような施工内容での見積もりでした。

それでも、2倍、もしくは2倍以上の開きがある結果になったので、外壁や屋根の塗装工事をされる方は、やはり「複数」の見積もりを取って、しっかりとその中身を確認したほうがいいと思いましたね。。

元々は当方、うちの自宅を建ててくれたハウスメーカーさんに、今回の外壁・屋根塗装工事も依頼するつもりだったんですが、、前述のとおり、地元の個人業者さんと、ちょうど「2倍」もの開きがあったため、さすがに、そこまで開きがあると、いくら「大手ハウスメーカーとしての”安心料”」と言っても、ちょっと高すぎる感があったので、結果として、地元の個人業者さんに決めることとなりました。
(たまたまうちの隣家さんが、数年前、その個人業者さんで塗装工事をしていたことが判明したのも、判断材料として大きかったです)



ということで、おかげさまで、無事、外壁・屋根の塗装工事が終わったのですが、実は今回、大きなリフォーム工事をもう一つ予定しており、それが、庭全体の工事、いわゆる「外構工事」です。

18年前に我が家を新築した際は、憧れのウッドデッキ(笑)と芝生(いずれも”本物”)という、”黄金パターン”の庭でスタートし、、ウッドデッキでは家族でバーベキュー、そして芝生の庭では子供や犬が遊ぶ、、、という理想を描いていたものの、私もかみさんも、確実に「人の目を気にする」タイプの人間なので(苦笑)、最初のうちは2〜3回、ウッドデッキでバーベキューをしたんですが、結局、周囲のお宅や通行人等の視線が気になり、その後は一切やらなくなって、、ウッドデッキは、専ら「洗濯物を干す」ことと「物置」としてしか使用しないまま、というのがこの十数年でした。。

それと、うちのウッドデッキは、純粋な「木製」だったので、当然、年々、痛んでくるため、これまで3回、DIYで塗り替えをしましたが、この塗り替え作業も、”楽しさ”はあるものの、かなり大変なんですよね。。



一方、「芝生」に関しても、”本物の”芝生でしたので、最初の3年くらいは、メンテに気を使って、美しさを維持していたものの、段々とメンテをサボるようになってしまい、いつのまにか「芝」の面積よりも「雑草」の面積のほうが多いのでは?みたいな状態になってしまったので、10年経たないうちに、当初芝生だった部分を全て掘り起こして無くしてしまい、DIYで砂利やレンガブロック等を敷いてしまいました。

が、いかんせん、何も深く考えず、掘り起こした土の上に、素人センスで砂利やブロックを敷いただけなので、地面はボコボコですし、お世辞にも「美しい」とは言えないような、とってつけたような雰囲気の庭になっていました。。



そんなわけで、ウッドデッキを含め、「庭」というものを全くと言っていいほど使わない(機能していない)、という状態がここ10年くらい続いていたのですが、昨年2月から、コロナ禍による在宅勤務が始まり、ほとんど毎日を自宅で過ごすようになったことで、「おうち時間」の重要性が大幅に増し、この”機能していない”庭を、なんとかしたい、という想いが日に日に強くなってきました。


ということで、今回、「外壁・屋根の塗装工事」だけでなく、思い切って、「庭」も全面的に作り替えることにしました。

といっても、、これまでクルマや他の趣味に散財し過ぎて、家計的余裕はほとんど無いに等しい状態ですので、、当初は、「庭の全面改良」については、DIYで行うことも検討したのですが、、自分には、DIYのセンスも技量も、そしてそれだけのことをやるパワーも無いので(^^;、、、清水の舞台から飛び降りる思いで、この「庭の全面改良」についても、プロの業者さんにお願いすることとしました。

今年の2月以降、ほとんどブログの更新ができなくなっていたのは、その間、たくさんの業者さんに見積もりを依頼したり、一応、「どんな庭にしたいか」というプラン作りだけでも自分でできるところまでやってみようと思い、この3ヶ月ほどの間、仕事以外の時間は、ほぼ全て、この「庭の再構築プラン」を検討するための時間として費やしていた次第です。。


そしてようやく、G.W.に入る直前、この「庭」の工事(いわゆる「外構工事」)の業者さんが決まり、一昨日から工事が始まりました。

ちなみに今回、少しでも施工費用を抑えるために、自分でできることはやってしまおうと思い、先月の外壁・屋根の塗装工事が始まるまでに、

 ・ウッドデッキの解体
 ・庭に茂った大木(十数本)の伐採

を自分でやったんですが、慣れない作業でしたので、マジでめちゃくちゃ大変でした(−_−;)

ウッドデッキの解体には足掛け3日くらいかかりましたし、それ以上に、十数本の大木を伐採するのは、おそらく足掛け10日間以上かかったと思います。

特に大変だったのが、大木の「根っこ」の除去です。
根っこを掘り起こすのがこれほど大変だとは全然知りませんでした。。

一番大変だった根っこは、掘り起こすために3日かかりました(苦笑)

というのも、単に根っこが太いだけでなく、根っこのすぐ近くに配管が2本も通っていて、それを傷つけないよう、神経を使いながら作業したので、本当に大変でしたね。。


そんなわけで、前回のブログに載せた写真にもチラッと写っていましたが、私が自分で解体したウッドデッキや大木が山積みになった状態で、庭を占領していました。

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で、一昨日から、この外構工事が始まったんですが、工事初日(一昨日)は、まずは、庭を占領していた、それらの廃材を撤去していただきました。

そして、二日目となる昨日は、庭の土台を作るため、庭全面の土を小型ユンボを使って20cmくらい掘り起こす作業をされていました。

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ということで、ここ1ヶ月ほど、うちの庭に山積みとなっていた、ウッドデッキや大木の残骸が撤去され、そしてさらに土の掘り起こし作業もなされ、今、うちの庭は、地面に埋まっていた配管が露出した状態になっています(^^;

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今回のこの外構工事は、結構おおがかりな内容になっているので、工期も1ヶ月ほどかかるようです。

よって、工事が終わるまでの間、このブログは、普段とは毛色が異なり、「Joyのリフォーム工事日記」的な内容が中心となりますこと、ご容赦ください・・(笑)












posted by Joy at 22:14| Comment(0) | リフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする