2021年06月30日
本日のリフォーム工事 「植栽以外の全ての工事が完了」
今日は時折雨が降る一日でしたが、ウッドデッキ部の照明等、最終的な工事が完了しました。
これで、5月20日に始まった今回の「リフォーム第2期工事」の基本的な工事が全て終わり、残すは、庭への植栽のみとなりました。
途中、雨でトータル1週間ほどは工事ができなかった日がありましたが、それを差し引いても、1ヶ月以上かかりましたんで、”大工事”ですね。
ちなみに、今日の工事では、ウッドデッキのステップデッキ部へのライト、および、庭の隅に植栽照射用のスポットライトの設置などを行っていただきました。
これで「夜の庭」を見るのも楽しみになりました(^^)
基本、常夜灯として使っていきますが、低電圧(12V)仕様なので、電気代は驚くほど安く済むようです。
ということで、リフォーム第2期工事は、残すところあと1日(植栽)となりましたが、植栽用のプランターが届くのが来週後半のため、最後の工事は、最速で来週末、それを以って、全ての工事が完全完了する予定です。
これまで毎日のように職人さん(しかも、皆さん良い人ばかり)が来られて工事をしてくれる、という日々が長く続いたので、あと1回でその生活が終わってしまうと思うとちょっと寂しいものがありますが、いずれにしても、職人の皆さんには、最後のもう一踏ん張り(植栽)、頑張っていただきたいと思います。
2021年06月28日
本日のリフォーム工事 「スタンプコンクリート 完成」
昨日のブログにも書いたとおり、天気予報では、昨日からしばらくの間、雨マークが続いていたため、次の工事は、最速で今週水曜(30日)の予定だったのですが、今朝、施工業者さんから連絡があり、今日は夕方までは晴れそうなため、急遽、工事をしていただけることとなりました。
今日行われた工事は、スタンプコンクリート部の最終工程となる、「トップコート」の塗り作業です。
ちなみに、昨日までのスタンプコンクリートの状態はこんな感じでした(↓)
そして今日はトップコート(ニス)が施され、こうなりました(↓)
艶が増し、更に美しくなったと思います☆
ということで、実質、今月15日から施工が始まった「スタンプコンクリート」が、途中、雨の影響で遅れも生じたものの、めでたくこれで完成となりました
とても綺麗に仕上げていただけたと思います(^^)
あとは、庭の照明関係の工事が終われば、一旦、すべての工事が完工する見込みです。
(最終的には庭の「植栽」を終えて完了なのですが、どんな木を植えるか、まだ決まっていないのです・・・(^^; )
ラベル:スタンプコンクリート
2021年06月27日
つっぱり式ロールスクリーン設置。
予報では本日からしばらく雨が続くため、とりあえず明後日の火曜日まで、リフォーム工事は一旦中断される計画となっています。
さて、今回のリフォーム「第2期工事」の中で、最大の目玉を一つだけ挙げよ、と言われると、工費の内訳的にダントツで高かった「ガーデンルーム」ということになりますが、クルマと一緒で、ガーデンルームの場合「純正オプション」については、「後付け」ができない、もしくは後付けができるとしても大掛かりな工事になってしまう部品が少なからずあることから、後から「やっぱり最初から付けておけばよかった」ということにならないよう、なるべくオプションは多めに発注しました。
が、「とても欲しかったが、高価過ぎて断念」したオプションが一つあります。
それは、ガーデンルームの正面や側面のパネル用の「ロールスクリーン」です。
ガーデンルームは、夏はルーム内が「灼熱」の暑さになる、ということは前々から予習していて知っていたので、「天井用カーテン(商品名は「内部日除け」)」および「ロールスクリーン」(もしくは「ローマンシェード」)の2点のオプションは必須だと考えていました。
このうち「天井用カーテン(内部日除け)」については、ちょっとDIYで取り付けるのは無理だろう、と思い、やむを得ず早々と発注しました。
(ちなみに、定価92,400円(−_−;))
一方、「ロールスクリーン」については、定価でなんとパネル1スパンで「33,660円」(−_−;)(−_−;)
(ちなみに、うちのガーデンルームは「腰壁タイプ」なので少しだけ安いのですが、「腰壁タイプ」ではない、「全面パネルタイプ」型だと、1スパン「36,300円」です。。)
ということは、私の場合、正面パネルが4枚なので、それだけでも134,640円。。。
いくらなんでも高過ぎですよねぇ。。。
で、色々とリサーチをしたところ、IKEAのこちらのローマンブラインドが、うちのガーデンルームの正面パネルのサイズにピッタリ、且つ、取り付けも簡単、加えて、お値段なんと1枚約2,000円(^^;、、、ということが分かったので、今回のガーデンルーム一式の発注からは、純正ロールスクリーンは外しました。
その後、先日、上記IKEAのローマンブラインドを購入しようと思ってIKEAのサイトを見てみたところ、なんか、何日経っても「在庫切れ」のままなんですよね。。
で、同じシリーズの「ストライプ柄」の商品だけは「在庫あり」なんですが、うちのガーデンルームのカーテン類は、「白」で統一したいので、ストライプ柄は嫌なんですよね。。。
そんなわけで、IKEAでの購入は諦め、色々とリサーチを続けたんですが、取付けが簡単な、IKEAのローマンブラインドのような、いわゆる「ローマンシェード」については、うちのガーデンルームのパネルに合うサイズの商品が”皆無”の状態。。
(うちのガーデンルームの正面パネルの横幅は約80cmなんですが、市販品のローマンシェードは「60cm」か「90cm」のものしか見つからず、「80cm」が無いんですよね。。)
かといって、「オーダーメイド」だと、1枚あたり1万円前後になってしまうので、IKEAのローマンブラインドが1枚2千円(ストライプ柄は約2,500円)程度で買えることを思えば、かなり割高です。。
よって、ローマンシェードは諦め、「ロールスクリーン」を探すことにしました。
ちなみに「ローマンシェード」は、どうしても、カーテンを「好きな位置」でとめることができないorとめようとしても、クリップ等で挟む必要があるので、使いやすさでいけば、「ロールスクリーン」のほうが使い勝手が良いのは間違いありません。
で、「ロールスクリーン」を色々と探したところ、意外と安く「幅80cm」のものがいくつか見つかったんですが、「ローマンシェード」と違って「ロールスクリーン」は重たいので、壁や柱にきちんとビス留めしないといけない商品ばかりなんですよね。。。
まぁ、ガーデンルームの柱にも、その気になればビス留めはできるのでしょうけど、正直、あまり穴を空けるようなことはしたくありません。。
そうしたところ、「つっぱり式」のロールスクリーンが販売されていることを発見しました。要は「突っ張り棒」的な構造のロールスクリーンです。
これなら壁や柱には何も加工せず、簡単に設置できます。
見つけた時は「これだ!」と思ったんですが、これまた、結構高いんですよね。だいたい1枚あたり、1万円〜1万5千円程度といったところです。。
ちなみに私の場合、ガーデンルーム正面のパネル4枚に加え、側面にも1枚、大きなパネルがあるので、合計「5枚」分購入する必要があります。
なので、1枚1万円だと、トータル5万円かかってしまいます。。
まぁ、前述のとおり、純正オプションだと、正面の4枚分だけで13万円超えですので、それに比べれば相当安いんですが、けど、5万円でも、やっぱり「高い」という印象はありますよね。。
散々探しまくっても、やはり、5千円以下では全然無理っぽかったので、やむを得ず、「1万円」程度の商品を買うしかないかな、、と諦めかけていたところ、、最後の最後で、執念が実り(笑)、「お、安い!しかも品質的にも悪くなさそう・・」という商品がAmazonで見つかりました。
それがこちらです(↓)
オーダーメイド可能なのに、なんと4千円以下。破格です。
中国から国際便で送られてくるようなんですが、レビューを見る限り、”サクラ”では無さそうですし、しかも、評価も非常に高いのです。
まぁ、失敗したらすぐに返品すればいいや、ということで、思い切ってポチってみました。
で、6月13日にポチり、一昨日の6月25日に到着しました。
国際郵便で届くことを踏まえれば、2週間を切ってますので、十分早いと言っていいでしょう。
で、昨日までは忙しかったため、日曜の今日、作業に取りかかりました。
結果は、、、、、「素晴らしい!」の一言。
商品の品質も、価格を考えればかなり良いものですし、サイズもオーダーどおり(1cm単位でオーダーできます)でしたし、何より素晴らしいのは、とにかく取り付けが簡単です。
よくある「突っ張り棒」を取り付けるのとなんら変わりませんので、びっくりするほど簡単に取り付けることができました。
(この部分が、バネになっており伸縮します ↑)
取り付けた状態がこちらです(スクリーンが格納された状態)(↓)
そして、スクリーンを下ろすとこんな感じ(↓)
純正と言ってもバレないくらい、自然な感じで設置できました。
ちなみに、側面のパネル部も、問題なく綺麗に付きました(↓)
チェーン式なので、好きな位置で自由にスクリーンの位置を止めることができるのも素晴らしい。
これで、パネル5枚分買って、トータル2万円でお釣りがきましたんで、素晴らしすぎます☆☆
純正品なら正面パネル4枚分だけで13万円超えですからね・・(^^;
これだけ安ければ、多少、耐久性に難があったとしても、まぁ2年くらいもってくれれば十分だと思いますね。
これで、夏の直射日光の暑さも多少軽減されるでしょうし、「プライバシー」の面でも、屋外からの”眼”を気にしなくてもよくなりました。
今回も、この「つっぱり式ロールスクリーン」にたどり着くまで、リサーチには相当な時間を費やしましたが、その甲斐があったと思います。
2021年06月26日
本日のリフォーム工事 「スタンプコンクリート 目地の施工」
我が家の庭のリフォーム工事は大詰めを迎えていますが、今日は、スタンプコンクリートの「目地」の施工が行われました。
ちなみに、これまでの工事で、スタンプコンクリートはここまで出来上がっていました(↓)
個人的には、上の写真の状態でも、十分、イイ感じだなと思っていたんですが、今日の「目地の施工」で、激変しました。
今日の工事では、スタンプコンクリートの目地の部分に、タイル用の「化粧目地材」を塗布していただいたんですが、目地を白くしただけでも「見た目」的に、その効果は抜群ですね☆
もちろん、単に「目地の施工」と言っても、かなり手間がかかる作業ですので、今日は職人さんが二人がかりで、数時間かけて、この目地の施工を頑張っていただきました。
そして、週間天気予報では、明日からまたしばらく雨天が続きそうなこともあり、、雨対策として、今日の工事が終わった後、スタンプコンクリートの上にビニールシートを張ってしっかりと養生してくださいました。
ということで、、今回のリフォーム「第2期工事」も、完工まで、いよいよ工事日数的には、あと2日程度で終わりそうな見込みになってきました。
が、、、前述のとおり、あらためて先ほど、週間天気予報(Apple「天気」アプリ)を見てみたところ、、明日からなんと「9日連続、雨マーク」となっております...(>_<)
そんなわけで、最後の最後で、またしばらく”足止め”を食らう可能性もありますが、、お天気には逆らえないので、次回の工事を気長に待ちたいと思います☆
ラベル:スタンプコンクリート
2021年06月25日
本日のリフォーム工事 「ステップデッキ、幕板の施工」
今日は降水確率が高めでしたが、無事、朝からウッドデッキ部への「ステップデッキ」と「幕板」の施工が行われました。
「ステップデッキ」とは要はウッドデッキの「階段」部分で、「幕板」はウッドデッキの側面の空間を覆い隠す役割をしてくれる板ですね。
ちなみに、今回施工していただいているウッドデッキの、昨日までの状態はこんな感じでした(↓)
それが今日の工事でこうなりました(↓)
まだ一番下の部分の施工が残っていますが、8割がた、今日の工事で出来上がったと思います。
やはり、ステップデッキや幕板があるのとないとでは、印象がかなり変わりますね。
付けていただいて良かったと思います(^^)
ちなみに、天気予報では、明日はなんとか曇りですが、明後日以降はほとんど雨マークのため、また工事がしばらく滞ってしまう可能性が少なからずあることから、できるだけ、今日やれることはやってしまうべく、職人さんは19時近くまで残業して頑張ってくださいました。
明日は、このまま天気がもってくれれば、スタンプコンクリート部の続きの工事がなされる予定です。
ラベル:ウッドデッキ
2021年06月24日
ガーデンルーム用ラグの購入。
今日は好天であればスタンプコンクリートの続きの工事がなされる予定だったのですが、早朝の予報では、あいにく、今日は不安定な一日との予報でしたので、工事は休工となりました。(実際、日中、何度か雨も降りましたんで、休工の判断で正解でした。。)
さて、今回のリフォーム第2期工事(庭の全面改装)は、かなりフィナーレへと近づいてきたものの、まだ完了はしていないので、そういう意味では「引き渡し」を受けるのは、全ての工事が完了してから、ということになりますが、「ガーデンルーム」部分は既に完成したため、施工業者さんの配慮で、ルーム内には出入りさせてもらっております。
ただ、やはり、本格的に使い始めるのは、全ての工事が終わって「引き渡し」を受けてからにすべきだと思っているので、まだガーデンルームの中には、一切、何も私物は置いていません。
そんな中、ガーデンルームの床に敷こうと思って注文していた「ラグ」が昨日、届いてしまったことから、開封の儀を行い、一足先に、ガーデンルームに敷かせていただきました。
(届いたラグの梱包を解いた状態 ↑)
ちなみに、ガーデンルームに、元々、何も敷いていない状態がこちら(↓)。
そして、今回届いたラグを敷いた状態がこちら(↓)。
今回、ガーデンルーム用として、どんなラグにしようか、トータルでおそらく20時間以上はリサーチしまくったのですが(笑)、なかなか”ドンピシャ”なものが見つからなくて、かなり悩みました。
というのも、今回、ラグに使う予算は「理想は2万円程度、どんなに高くても4万円まで」と設定していたのですが、、まぁ、どんな商品を選ぶ際もよくある話ですが、商品の写真でデザインを見て、パッと見で「これが欲しい!」と思ったものは、だいたい、予算を大幅に超える高価なものばかりなんですよね・・・
今回の「ラグ」についても、まさにそんな状態で、デザイン的に気に入ったものは、10万円以上、みたいな商品もざらにある感じで、とてもじゃないですが手が出ません。。
ちなみに、自分が希望するラグの仕様は、
・大きさ・・・200cm × 250cm(約3畳)程度
・ウィルトン織
・ギャッベ風デザイン
・夏向けの涼しげなデザイン
みたいな感じです。
※「ギャッベ」・・・南ペルシア(イランの高原南西部)の遊牧民族によって織り続けられている手織り絨毯
※「ウィルトン織」・・・イギリスのウィルトン地方(Wilton)で18世紀半ばに初めて作られた織物
んでもって、探しに探しまくって、価格も含めてようやく「これだ!」と思えたラグが、今回購入したラグです。
ベルギー製、ギャッベ風デザイン、ウィルトン織り、涼しげなデザイン、3万円以下、という、希望を全て満たした理想のラグが見つかりました。
で、このラグを敷くや否や、うちのCocoちゃんも早速気に入ったようで、ラグの上で走り回ったり、寝たり、と既にお気に入りの場所になったようです(^^;
(てか、このラグの上でオシッコされるのも時間の問題だな・・(^^; )
ということで、、明日も予報では降水確率50%以上のため、スタンプコンクリート絡みの工事は今日に続き、明日も既に中止が決まりましたが、土砂降りにならない感じであれば、明日はウッドデッキ部の残りの工事が再開される予定になっています。
2021年06月23日
本日のリフォーム工事 「人工芝施工」
今日は朝から雨が降ったり止んだり、みたいな天気でしたが、昼過ぎから夕方くらいまではなんとか雨が止んでいたため、その時間帯で、「人工芝」の施工が実施されました。
今回、施工業者さんが我が家の庭のために選んでくれた人工芝は、「リアルターフ」というシリーズの「アメリカーナロング」という商品です。
<リアルターフ: 商品紹介サイト>
リアルターフには、
・ヨーロピアンロング(40mm)
・アメリカーナロング(40mm)
・ミドル(25mm)
・ショート(16mm)
の全4種類となっており、今回うちの庭に施工される「アメリカーナロング」は、「パイルが太め、長さが40mm、カジュアルで明るめの色合い」というのが特徴となっています。
当方、この「リアルターフ」というシリーズは知らなかったのですが、施工業者さんがお見積もりの段階でこの商品を提案してくださったので、後から商品紹介サイトで見てみたところ、とても品質の良い人工芝であることが分かり、くわえて、上記のとおり全部で4種類あるのですが、私としてもこの「アメリカーナロング」が最も好印象でした。
職人さんは、パイル間目地へのピン打ちやビス打ちを簡単にするパイルかき分け器具を上手に使いながら、丁寧に施工してくださいました。
そして数時間後には、見事に施工が完了。
ちなみに、昨日までのうちの庭はこんな感じでした(↓)
それが今日の工事で、こうなりました(↓)
こうやって庭に「緑」が入ると、一気に華やかになりますね(^^)
リアルターフ、とても気に入りました。
職人さんが帰られた後、夕方には少し晴れ間も出てきたため、ガーデンルームと共に撮影してみましたが、我ながら、とってもイイ雰囲気になったと思います。
今回のリフォーム「第2期工事」も、残すところ、工事日数的には、あと4日か5日で全ての工事が完了する見込みです。
例によって、天気が悪い日は休工となる可能性が高いので、まだ読めませんが、おそらく来週中には完工するのではないかと思います。
ということで職人の皆さんにはあと少し苦労をおかけすることになりますが、もうひとふんばり、よろしくお願いしたいと思います☆
2021年06月22日
本日のリフォーム工事 「スタンプコンクリート打設(二日目)」
昨日、ベースとなる形づくりがなされた「スタンプコンクリート」ですが、今日は「下塗りシーラー」が施されました。
今回、我が家に施工していただいているスタンプコンクリートは「MAT」という会社の「マットスタンプ」というスタンプコンクリートです。
<株式会社MAT: マットスタンプの施工手順>
ちなみに、昨日はこんな状態でした(↓)
そして今日はこんな状態になりました(↓)
昨日よりも、全体的に綺麗になって且つ艶が出た感じですね。
あ、それと、このスタンプコンクリート打設箇所の両サイドに型枠としてはめられていたパッキンも外されました。
以降の工事では、「目地」部分の仕上げをしていただいた後、最終的に全体のトップコートを塗布して、スタンプコンクリートが完成となる予定です。
それと今日は、庭へ化粧砂利も敷いていただきました。
ということで、リフォーム工事完了まで、また一歩近づきました。
明日はスタンプコンクリート施工の続き、人工芝の施工等が予定されています。
今回、我が家に施工していただいているスタンプコンクリートは「MAT」という会社の「マットスタンプ」というスタンプコンクリートです。
<株式会社MAT: マットスタンプの施工手順>
ちなみに、昨日はこんな状態でした(↓)
そして今日はこんな状態になりました(↓)
昨日よりも、全体的に綺麗になって且つ艶が出た感じですね。
あ、それと、このスタンプコンクリート打設箇所の両サイドに型枠としてはめられていたパッキンも外されました。
以降の工事では、「目地」部分の仕上げをしていただいた後、最終的に全体のトップコートを塗布して、スタンプコンクリートが完成となる予定です。
それと今日は、庭へ化粧砂利も敷いていただきました。
ということで、リフォーム工事完了まで、また一歩近づきました。
明日はスタンプコンクリート施工の続き、人工芝の施工等が予定されています。
ラベル:スタンプコンクリート
2021年06月21日
本日のリフォーム工事 「スタンプコンクリート打設(一日目)」
雨のため、先週の水曜から一時休止状態となっていたリフォーム工事でしたが、ようやく今日、再開しました。
本日は、「ガーデンルーム設置」とともに今回のリフォーム工事の「目玉」だった「スタンプコンクリート」の打設がいよいよ行われました。
ちなみに、先週火曜は、スタンプコンクリート打設のための基礎工事が行われ、こんな状態になっていました(↓)。
この状態のまま、雨のため、5日間が過ぎたわけですが、今日は朝からミキサー車が到着し、まずは生コンの搬入がなされました。
その生コンが、手際良くスタンプコンクリート打設位置に敷かれ、あっというまに綺麗にコテで成形され、まずはこの状態に(↓)。
(生コンが打設された状態)
そして、その上から、「カラーハードナー」と呼ばれる、塗料の混ざったセメントの粉を散布していきます。
カラーハードナー散布が完了した状態(↓)。
色的に、生コン打設の時とあまり変わらないように見えますが、それは、今回当方が選んだスタンプコンクリートの色が「ライトグレー」だったからです。
この後、「スタンプ」の型押し作業に移るのですが、ここでしばし放置します。
というのも、乾かないうちにスタンプの型押しを始めると、スタンプの型枠にモルタルが付着したまま引っ張ってしまうことになるので、ある程度乾くまで待つ必要があるそうです。
かといって、乾きすぎると、モルタルが固まってしまい、スタンプを押せなくなってしまうので、この「適度に乾く」まで待つのがコツのようです。
ちなみに、うちの庭は水捌けが悪いので、それが影響したのか、なかなか「適度」に乾いてくれず、この「カラーハードナー」を散布してから、結局、1時間以上放置することとなりました。
そして、ようやく「適度」に乾いたようで、ここからいよいよ「スタンプ型押し」作業へと入ります。
ちなみに、実際の「型枠」がこちらです(↓)。
スタンプコンクリートのデザインパターンは、色々な種類がありますが、今回、当方が選んだのは「フレンチグラニット」というデザインパターンです。
直訳すると「フランス岩石」ということになりますが、名前のとおり、ヨーロッパの石畳的な感じが気に入りました。
ということで、「スタンプの型押し」作業に入るのですが、まずは、その直前に、「液体リリーサー」というスタンプとモルタルがくっつかないようにするための色付き剥離材を散布します。
(液体リリーサーが塗られた状態)
この液体リリーサーの散布が終わると、いよいよ「型押し」本番へと移ります。
型枠を綺麗に並べていって、そのうえからまさに「スタンプ」のように、押し棒で型押しをしていきます。
この押し棒、結構な重さがあるようで、今日も日中は暑かったこともあり、職人さんは、顔を真っ赤にして大汗をかきながら、一生懸命、よいしょよいしょと型押ししてくださいました。
そして、ついにスタンプコンクリートの「型押し」が完了しました。
今日の作業は一旦ここまでで、次回、「ニス塗り」等の工程を経て完了するようですが、今日のこの「型押し」が終わっただけの状態でも、十分、素晴らしいものを見せていただきました。
スタンプコンクリートの完成が楽しみです。
ということで、待ち遠しかった「スタンプコンクリート」のベースが形作られたことで、今回のリフォーム工事もだんだんとフィナーレへと近づいてきた感があります。
とはいえ、天気予報では、また焦ってからずーっと雨マークになっているのが気になりますが、、、兎にも角にも、今日も暑い中、職人の皆さん、本当にお疲れさまでした。
ラベル:スタンプコンクリート フレンチグラニット
2021年06月19日
リフォーム工事、一時休止継続中。。
今週は火曜日に、スタンプコンクリート打設準備等の工事が行われましたが、翌水曜から、雨天のため工事が一時休止状態となっています。。
明日の日曜は、現在の予報では曇りの予定になってますが、昨日までの予報では降水確率50%以上でしたし、そもそも日曜は本来、工事はお休みですので、明日もお休み。
今のところ、次の工事は、明後日の月曜に予定されています。
今回のリフォーム「第2期工事」は、5月下旬から始まったため、ある程度梅雨の影響は受けるものと覚悟はしていたものの、5日間連続で工事できない日が続くとは思ってませんでしたね・・・
ただ、今日も、今回発注した施工業者の社長さんとお話しする機会があったのですが、コンクリート打設工事に関しては、その気になれば多少雨が降っても実施することは可能であるものの、コンクリートを少しでも良い状態で仕上げたい、という思いを強く持っていただいているようですので、そのためには、極力、雨の心配が無い状態で工事をしたい、ということでした。
なので、むしろ、当方としては、ありがたいことだと思ってます。
ちなみに、現時点の週間天気予報(Apple「天気」アプリ)だと、今のところ、明後日の月曜は「曇り時々晴れ」ですが、翌火曜以降は、全て雨マークになってます(T_T)
この分だと、全ての工事が完工するのは7月にずれ込みそうな可能性も高くなってきましたが、天候には逆らえないですし、より良い”作品”に仕上げていただくためには、やはり、少しでも良い天気の中で工事をしていただくのが大事だと思います。しかも、私はただ待っていればいいのですが、施工業者さんは、天候に振り回されながら日々大変な思いをして工事計画の引き直しをしてくれていると思いますから、気長に待ちたいと思います☆
(先日、ガーデンルーム内で撮影)
2021年06月16日
「令和3年度 森林公園モニターボランティア」拝命。
昨年のちょうど今頃、令和2年度の「国営武蔵丘陵森林公園モニターボランティア」を拝命し、今年の3月まで活動して、その任期を終えました。
<The Riddle: 「森林公園モニターボランティア」拝命。>
そしてこの度、令和3年度も、同モニターボランティアを拝命することとなりました。
昨年は、ちょうどネモフィラやアイスランドポピーの最大の見頃の時期に、コロナに伴う緊急事態宣言により、森林公園が臨時休園となり、大変残念だったんですが、今年は、なんとかネモフィラやアイスランドポピーは観れたものの、その後、やはり緊急事態宣言が発出により、先月15日から臨時休園となり、現時点では今月20日まで休園が継続される予定となっています。
<The Riddle: 森林公園は臨時休園、天空のポピーも中止。>
そのため、「シャーレーポピー」、「アリウム・ギガンチウム」、「ギンリョウソウ」などの見頃を逃すことになってしまったのがとても残念でしたが、来週からは営業再開予定のため、また訪問できるのを楽しみにしています。
ということで、微力ながら今年度も、森林公園の魅力を少しでも美しい写真でお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
(2枚とも、今年4月に森林公園で撮影)
<国営武蔵丘陵森林公園 公式サイト>
<Joyのインスタグラム: Joy_gp2_landscape>
ラベル:森林公園
2021年06月15日
本日のリフォーム工事 「スタンプコンクリート打設準備、立水栓設置」
5月20日から始まった今回のリフォーム「第2期工事」ですが、その中の最大の目玉的なものを2つ挙げるとすると、「ガーデンルーム(ガーデンルーム横のオープンテラスを含む)」と「スタンプコンクリート」ということになります。
ガーデンルームに関しては、オープンテラス部を除いて、ルーム本体は完成しましたが、今日からは、もう一つの目玉である「スタンプコンクリート打設」に向けた工事が開始されました。
今日も朝から真夏のようなカンカン照りの猛暑でしたが、久しぶりにまた土建担当の職人さん達がお見えになり、まずは、スタンプコンクリート打設のための下地作りの工事に励んでくださいました。
ちなみに、昨日までの、庭の状況はこんな感じでした(↓)
それが、今日の工事を経て、こんな状態になりました(↓)
追って、ブルーシートが敷かれている部分に、スタンプコンクリートが設置されます。
ブルーシート以外の部分には、人工芝や化粧砂利が敷かれる予定です。
元々は、節約するため、今回のリフォーム工事では、「ガーデンルーム」のみ設置してもらい、庭のその他の部分は、追々、DIYにて自分で整地しながら、レンガや人工芝を敷くことも考えていたものの、私のような完全素人の人間が素人感丸出しでDIYしてしまっては、せっかくの綺麗なガーデンルームが浮いてしまいかねないですし、しかも、実際にDIYで作業できるのは土日しか取れないでしょうから、だとすると、めちゃくちゃ時間がかかりそう、ということもあり、、思い切って、庭全体の工事も今回ガーデンルームを発注した業者さんに全てお願いすることとしました。
やはり、今日のスタンプコンクリート打設準備工事を拝見しても、やはり、プロの職人さんの手にかかれば、一日で、これだけ素晴らしい工事をしていただけるんだ、ということをまざまざと見せつけられましたし、思い切って庭全体のリフォームをお願いして本当に良かった、と、まだ全ての工事が終わっていないにもかかわらず、既にそういう気持ちにさせていただいています。
それと今日は、「立水栓」の新調工事もしていただきました。
今まで20年弱頑張ってきてくれた立水栓はこちらです(↓)
それに代わって、本日、新たに設置していただいた立水栓がこちら(↓)
まだ、周囲の地面の工事が終わっていないので、土が露出した状態で設置されてますけど、ここには化粧砂利が敷かれる予定なので、それが敷かれたら、この立水栓との組み合わせが、きっととても素敵な雰囲気になると思っています。
ということで、無事、今日の工事が終わったんですが、夕方、職人さんが帰られてからしばらくすると、急に雲行きが怪しくなってきました。。
そうこうしているうちに、突然、叩きつけるような勢いで激しい夕立が降り始めてしまいました。
この激しい夕立がしばらく降り続けたので、完成したばかりのガーデンルームのことがちょっと心配になりました。。
というのも、、ガーデンルームやサンルームといった類のものは、本来、屋外の「オープンテラス」的なところに、”囲い”をつけて、「ルーム」的に仕立てた造りのため、どうしても、気密性は、弱くなってしまいがちであり、構造的に多かれ少なかれ「雨漏り」のリスクがあるみたいなんですよね。。
んでもって、今回、うちのガーデンルームの本体が完成してから初めて、先ほど、物凄い勢いで雨が降り続いたことから、正直なところ、「これだけの強い雨であれば、多少雨漏りしても致し方ないんだろうな・・・」と思ったりしていたのですが、、豪雨の最中、そして先ほど雨が一旦収まったタイミングの二度、ガーデンルームの室内を確認したところ、雨漏りは全くしていないようでした。
(夕立が降り頻る中、ガーデンルーム室内から撮った写真)
いかに、職人さんがしっかりと丁寧に作っていただいたか、ということがよく分かりました(^^)
まぁ、経年劣化で、シーリング箇所等が薄くなったりして、いずれ雨漏りし出す可能性はあるでしょうけど、まずは、これだけの強い雨にも耐えてくれたので、安心しました。
ということで、ガーデンルームに続き、今度は、スタンプコンクリートが出来上がるのが楽しみなんですが、、、現在の予報(Appleの「天気」アプリ)では、明日の降水確率が100%、明後日も70%ということで、残念ながら、明日・明後日と、工事はお休みになってしまいました。。
(ちなみに、金曜日以降も、晴れマークはゼロ。。。(T_T) )
屋外の工事の場合は、雨が降るとどうしても工事ができなくなってしまうので、業者さんにおかれては、梅雨時期は、工事計画のやり繰りがほんと大変でしょうね。。
そんなわけで、、もう最後に作ったのはいつ頃だったのか思い出せないくらい昔の話ですが、「てるてる坊主」でも作っちゃおうかな・・と思ってしまう今日この頃なのでした。。
ラベル:スタンプコンクリート 立水栓
2021年06月14日
本日のリフォーム工事 「フェンス完成」
関東は今日、とうとう梅雨入りが発表されましたね。
できれば、うちのリフォーム工事が終わるまで梅雨入りには待っててもらいたかったのですが(笑)、とりあえず、5月20日に今回の「第2期工事」が始まってから、ガーデンルームが完成した先週末までは、全般的に、雨の影響は少なかったので、それだけでもなんとか良かったです。
で、うちの地域は、昨夜から雨が降ったり止んだりの天気が続き、今朝8:30頃、職人さんが到着した時にも少し雨がまだ降っていましたが、その後止んでくれ、以降は晴れ間も見えて、なんとか工事が無事に行われました。
そして今日は、庭の周囲のフェンス工事が完工しました。
今回採用したフェンスは、「なるべく安価に、質の良いものを・・」という当方のわがままな希望を受けて、業者さんがオススメしてくれたECOMOCというブランドの「ECOMOC FENCE MOKUME」という商品です。
低コストでありながら、⽊材とプラスチック廃材を複合リサイクルして製造した環境配慮型の次世代素材から作られており、デザインも本物の木のように見えつつもシンプル。そして、商品紹介サイトもオシャレな感じ。
ということで、ブランドイメージ含め、トータルとして好印象を得たため、この商品に即決しました。
フェンスのカラーは、柱を「マットブラック」、板は「グレージュ」という色を選択しました。
今回設置(現在工事中)した、屋外部のウッドデッキと、同じような配色(グレー系)にしてみました。
元々は、フェンスの色も、ガーデンルームと同じ「白」系にしようと思っていたんですが、それだとちょっと派手というか、ご近所の中で、うちの家が目立ち過ぎちゃうかな(^^;、と思い、敢えてシックな色にしてみました。
結果、地味ながらもスタイリッシュで、良かったと思います。
もちろん、職人さんの腕が素晴らしいので、仕上がりもとっても綺麗に施工していただきました(^^)
明日からは、今回のリフォーム「第2期工事」の総仕上げとなる、庭のガーデンルーム以外の地面への「スタンプコンクリート」打設等の工事がいよいよ始まります。
梅雨入りしたので、今後は雨の影響がちょっと気になるものの、このペースでいけば、今月末までには全ての工事が終わるのではないかと思います。
2021年06月13日
ガーデンルーム誘導大作戦(^^;
今回、庭にガーデンルームを作った最大の理由の一つが、「ワンちゃんを安心して日向ぼっこさせる」ということでした。
今まで、自宅にウッドデッキだけがあった時は、天気が良い日はいつもうちのCocoちゃんがデッキで日向ぼっこをするのが日課だったんですが、”屋根無し・壁なし”のウッドデッキだったので、床にどうしても、鳥の糞とか虫とかが少なからず落ちていて、あまり衛生的ではなかったんですよね。。
(以前のウッドデッキがあった頃、日向ぼっこするCocoちゃん ↑)
まぁ、直接おひさまを浴びながらデッキで日向ぼっこする姿は、それはそれでとても可愛かったですが(親バカですいません(^^; )、衛生面も含め、もう少し安心して日向ぼっこをさせてやりたいな、とずっと思っていたので、今回、思い切ってガーデンルームを作りましたが、、先日9日(水曜)に、ガーデンルームに床がついたため、まだルーム自体の完成はしていなかったものの、初めてルームの中に少しだけ入らせていただいたんですが、その際、Cocoちゃんを抱っこしてルーム内に入り、抱っこの状態からルーム内の床に下ろしたところ、一目散にルームから出て家の中へと逃げ去っていきました(苦笑)。
やはり、自分にとって初めての空間ということで、慣れない場所に怖さを感じたんでしょうね・・
で、木曜も金曜も、同じように抱っこしてガーデンルームに連れて行ったんですが、やはり、床に下すや否や、家の中へ逃げていきました。。
こうなったら、作戦を変えようと思い、、昨日の土曜、工事が終わって職人さんが帰られてから、自宅リビングとガーデンルームの境の扉をしばらく開けっ放しにし、敢えて我々人間は、ガーデンルームの中に入らず、そのままにしておけば、いずれCocoが自分からガーデンルームに入っていくのではないか、という作戦を取りました。
で、しばらく時間が経って、ふと家の中を見渡すと、Cocoがどこにも見当たりません。
「もしや??」と思い、ガーデンルームの中を覗いてみたところ、、、居ました!
ちゃっかり、ガーデンルーム内の、ちょうど陽が当たる場所に寝転んでました(^^;
ということで、見事に作戦成功です(笑)
そして今日は日曜ということで工事がお休みだったため、朝から、昨日と同じように、ガーデンルームへの扉を開けっ放しにしておいたところ、自分から何度もガーデンルームの中に入って、日向ぼっこしてました。
(今朝のCocoちゃん)
ということで、、当初は、いつ慣れてくれるんだろう、とちょっと心配していましたが、、人間に指導する時と一緒で、何事も「無理矢理やらせる」のではなく「本人の自主性に任せる」ことの重要性を再認識した次第です(笑)
さて、明日からまた工事が再開する予定ですが、今、iPhoneの「天気」アプリ(Apple)を見たところ、明日から1週間以上、晴れマークはゼロ。降水確率もほぼ毎日「50%以上」になってます。。
いよいよ梅雨入りですかね。。
なので、業者さんは雨で工事計画が振り回されたりしてしまうと気の毒ですが、、ワタシ的には、特に「必ずこの日までに完工を!」みたいなことは無いので、気長に完工の日を待ちたいと思います(^^)
2021年06月12日
本日のリフォーム工事 「ガーデンルーム完成&ウッドデッキ、フェンス」
ここのところ、なんとかまだ朝晩は、ギリギリ過ごしやすい気温まで下がっている感じではありますが、今日も日中は灼熱に近い猛暑となりました。。
そんな酷暑の中、今日も職人さん達が朝から工事に励んでくださり、ついに「ガーデンルーム」が完成しました☆
本当に素晴らしい仕上がりに作っていただけたと思います。
ほんとは、すぐにでもこのガーデンルームを本格的に使い始めたいところですが、まだ、ガーデンルーム以外の「第2期工事」が全て完成したわけではないので、全ての工事が終わるまでのお楽しみに取っておきたいと思います。
よって、このガーデンルームの詳細情報や、細部の写真などは、改めて、全てのリフォーム工事が終わった段階で、色々アップしていきたいと思っています。
そして今日は、昨日に続き、「フェンス(支柱部)」と、ガーデンルーム横の「ウッドデッキ」の施工も行われました。
今回のリフォーム工事では、「ガーデンルームの床」と「ガーデンルーム横」にそれぞれ人工木のウッドデッキを採用しました。
当初は、どちらも同じデザインで統一することを考えていたのですが、「ガーデンルームの床」に関しては、「自宅リビング」からの”繋がり”を優先し、自宅リビングの床の色に近い色合い(ベージュ系)のウッドデッキを選びました。
一方、「ガーデンルーム横」のウッドデッキについては、この後設置される「フェンス」の色と合わせようと思い、「グレー系」の色合いを選びました。
(奥側がガーデンルームの床、手前がガーデンルーム横(屋外)です)
どちらのデザインもとても素敵な色合いで、気に入りました。
ちなみに、今夜さきほど、ガーデンルームのルーム内の電灯を点けた状態で、昨日設置された「プラスG」の前で写真を撮ってみました。
なんか、カーディーラーのショールームみたいな雰囲気になったので、とても気に入っています。
明日は日曜のため工事はお休みとなり、お天気次第ですが週明けの月曜は、ウッドデッキとフェンスの仕上げ工事が予定されています。
2021年06月11日
GP2、納車2周年。
気がつけば、今週の火曜日に、MINI JCW GP2を納車してから2周年が経過しました。
<The Riddle: MINI John Cooper Works GP2 納車。>
自分としては、ブランド的に最も好きなのはアルファロメオなので(現在進行形(笑))、2007年に自身初のアルファであるブレラを納車して以降、少なくとも、60歳くらいで「もう”クルマ趣味”は止めよう・・」などと思うようになるまでは「アルファ一本」で行くつもりだったんですが、このMINI JCW GP2だけは、どうしても忘れることができず、2年前に、泣く泣くブレラ(自身2台目)を降りて、GP2に乗り換えたのでした。。
<The Riddle: See you again, Brera☆>
ただ、これまで、まさに一発K.O.的に一目惚れして買った、アルファのブレラや147GTAと同様、このGP2もワタシ的には、初めて見たときから一発K.O.されて「ずっとあなたが好きだった・・」的なクルマだけあって、、納車されて2年が経った現在も、そのデザインに飽きることは全く無く、今でも眺める度に惚れ惚れしています(笑)
<The Riddle: ずっとあなたが好きだった・・ 〜Alfa 147GTA、納車〜>
やはり、対象が人間でもモノであっても、「一目惚れ」するということは、もう、理屈抜きで本能的に「どストライク」ってことなんでしょうね。
とにかく飽きっぽい性格の当方ですが、クルマに限らず、インテリアグッズや服や靴などの衣類、家電製品等々、「一目惚れ」して買った製品は、10年どころか20年以上経っても、デザイン的に飽きることは全く無いんですよね。
ということで、GP2に関しては、納車から2年経ったものの、何か別の外的要因でも無い限り、少なくともデザインに関しては飽きずに乗れそうです。
一方、その「乗り味」についても、アルファの官能度には劣るものの、「運転の楽しさ」は、自分がこれまで乗ってきたクルマの中では、最高クラスの1台です。
このGP2を運転していると、「運転の楽しさ」において、まずもって「小さいことは正義」だと思わせてくれますし、馬力やトルクも、自分にとっては、まさに「絶妙」な味付けになってます。
しかも、ハンドリングもFFとは思えないほど楽しいですね。
唯一、これで「エンジン&排気」サウンドが、もうちょっと官能的であれば、「もう何も言うことは無い」と言えるので、ほんとはお財布に余裕があれば、以前から、マフラーは替えてみたいとずっと思っているものの、私が狙っているマフラーはめちゃくちゃ高い(30万円弱)ので、、おそらく買えないまま終わる可能性が高いですね。。。
まぁ、でも、この「エンジン&排気」サウンドについては、”強いて挙げれば”、という感じなので、「運転の楽しさ」全般としては十分過ぎるほど満足してます。
そんなわけで、以前は「1年乗ったら長いほう」という、狂ったような乗り換えを繰り返していた当方ですが(^^;、、、アルファ党の当方であるにも関わらず、このGP2は、2年経った今でも、”愛着いっぱい”の状態で所有しております。
ということで、これからもこのGP2には、大きな故障や事故なく、元気でいてもらいたいと思います☆
本日のリフォーム工事 「ガーデンルーム、ウッドデッキ、フェンス、etc.」。
今朝は、9時くらいまでは曇っていて、それほど暑くなかったんですが、それも束の間、、どんどん晴れてきて、それとともに気温も一気に、昨日までと同様、猛暑になりました。。
今日も職人さん達が、酷暑の中、色々と作業をしてくださいましたが、今日は私が確認できただけで、
・ガーデンルームへの「網戸」等の設置
・ガーデンルーム横のウッドデッキの初期工事
・フェンス設置の初期工事
・「プラスG」の仕上げ工事(ダウンライト設置等)
等、様々な工事をしていただきました。
(網戸を広げた状態 ↑)
(網戸を閉じた状態。伸縮してコンパクトに収納できます ↑)
(ガーデンルーム横のウッドデッキの支柱 ↑)
(フェンスの支柱 ↑)
昨日設置された「プラスG(Gフレーム)」に、今日はダウンライトが設置され、このとおり、GP2を常夜、照らしてくれる仕様となりました。
ダウンライトのGP2への当たり方がとてもイイ感じなんですが、その分、クルマの汚れも目立っちゃうので、これからは洗車頻度を更に上げる必要がありそうです(笑)
ということで今日も暑い中、職人さんは大変お疲れだったと思います。
明日の土曜も、今日の続きの工事(フェンスやウッドデッキ)が予定されています。
2021年06月10日
本日のリフォーム工事 「門柱、プラスGの施工」。
昨日に続き今日も日中は”酷暑”な一日でしたが、そんな中、本日も職人さん達がリフォーム工事に励んでくださいました。
昨日の段階でガーデンルームは達観9割がたは完成しましたが、今日は朝イチから、玄関前に「門柱」の新調、そして、リクシルの「プラスG」という、”屋外空間を間取る”ためのフレームの設置工事が行われました。
まずは「門柱」ですが、2003年に自宅を新築した時から現在まで、我が家の”顔”として頑張ってくれた門柱がこちらです(↓)。
この門柱は、自宅を建てる際、当時、うちの家の商品紹介用カタログ(住友林業)の中で掲載されていたものでして、一目見て気に入ったため、ハウスメーカーさんに「これと同じ門柱をつけてください」と頼んで、設置してもらいました。
今見てもかなりスタイリッシュですし、気に入っていたのですが、さすがに20年近く経ったことで、アルミの色褪せ等、劣化が目立ってきたことから、今回のリフォーム工事で、門柱も新調することとしました。
これまで使ってきた門柱と同じような、シルバー系のスタイリッシュな門柱を探してみたところ、三協アルミの「ステイム」という商品に、これまた”一目惚れ”してしまい、ほぼ迷うことなく、この商品に決めました。
(唯一迷ったのは、どうせなら「宅配ボックス一体型」の門柱にしようかな、、とも思ったんですが、宅配ボックス部分が目立ってしまい、どうしてもデザイン的に、コレ!という商品が無かったのと、当方は平日もほとんど在宅勤務となり、自宅を留守にすることがほとんど無くなったため、今のところ、宅配ボックスを導入しても、ほとんど使うことは無いだろう、と思い、「宅配ボックス型」は候補から外しました)
<三協アルミ: ステイム 商品紹介サイト>
そして、無事、この「ステイム」が設置されました。
(表面が波打っているのは、保護フィルムです)
正面からだと分かりづらいかもしれませんが、側面が湾曲していて、とても素敵なデザインだと思います。
ちなみに夜(夕方)だとこんな感じに光ります(↓)。
門柱一つ変えるだけでも、心機一転、みたいな気分になり、イイもんですね(^^)
そして今日のもう一つの工事は、リクシルの「プラスG」シリーズの「Gフレーム」の設置です。
<リクシル: プラスG 商品紹介サイト>
こちらの商品は、商品の存在自体は当方も知っていたものの、私からすると、単なる「オブジェ」という印象であり、もちろん、こういうオブジェ的なものがあればカッコいいことは間違いないんですが、当然、安い買い物ではないので、「オブジェ」にお金をかけるほど余裕も無いため(苦笑)、自分としては設置する予定は無かったんですが、今回、一連のリフォーム工事を発注したエクステリア業者さんと、工事の内容の事前打ち合わせをしていく中で、この商品をオススメいただき、且つ、その業者さんのショールームで「プラスG」の実物が展示されているのを見て気に入ってしまったので、贅沢だとは思うものの、思い切って工事内容に含めていただくこととしました。
そして、今日の工事で、この「プラスG(Gフレーム)」が設置されました。
このとおり、単なる「枠」ではあるものの、そのエクステリア業者さんが「額縁効果」という言葉を使っておられたとおり、この「枠」がまさしく「額縁」のように見えるため、我が家の場合は、ちょうどGP2を停めている真上にこのGフレームを設置していただきましたので、GP2が額縁の中に収まっているかのような見え方をしてくれるんですよね。(その構図の写真は、追々アップ予定・・)
しかも、この「プラスG」があるおかげで、なんとなく、自宅敷地の外観が引き締まったようになったので、そういう面でも、設置して良かったと思いました(^^)
ということで、今日も炎天下の中、職人さんの頑張りのおかげで、「門柱」と「プラスG」が一気に設置されました。
(本日設置された、門柱とプラスGが一緒に写っている写真)
2021年06月09日
本日のリフォーム工事 「ガーデンルーム、9割がた完成」。
今日も暑かったですねぇ。。
そんな炎天下の中、職人さんは今日も朝早くから夕方遅くまで、ガーデンルーム本体工事に励んでくださり、おかげさまでガーデンルームがほぼほぼ完成に近い形となりました。
自分で言うのもなんですが、イメージどおり、いや、イメージを遥かに超える素晴らしい仕上がりに仕立ててくださったと思います。
人工木のウッドデッキによる「床」も設置されたため(とはいえ、まだ工事が完成したわけではないこともあり)、ついに自宅のリビングからガーデンルームの室内に少しだけ入らせてもらいました。感激です。
あとは、細部の施工をしていただければ、ガーデンルームは完成かと思います。
明日は、玄関前の門柱等の工事が予定されているようです。
明日も今日と同じく、最高気温は30℃超えが予想されているため、職人さんには、炎天下の作業となってしまうのが大変気の毒なんですが、、事故なく頑張っていただきたいと思います。
2021年06月08日
本日のリフォーム工事 「ガーデンルーム本体工事」。
先週末の工事で、ガーデンルームの「腰壁」が完成したところですが、今週からは、再びガーデンルーム本体の工事がなされています。
昨日と今日で、ガーデンルームの天井パネルや側面パネルの設置や、ルーム室内の電気工事も施され照明が付いたりと、、どんどんガーデンルームが、それらしくなってきました。
これまでの間、まずは庭の整地やコンクリート打設をしてくださった土建屋さん、そして腰壁塗装の左官屋さん、あるいは電気工事業者さん、どの方も皆さん素晴らしい職人さんばかりに恵まれ、本当に有難いのですが、ガーデンルーム本体を施工してくださっている職人さん(基本お二人)も、これまで多数のガーデンルームを施工されてきた職人さんでして、毎日そのお仕事ぶりに感心しているところです。
今回、リフォーム工事をやろう、と決心し、自分なりにかなり色々とリサーチしましたが、特に「ガーデンルーム」の施工に関しては、ガーデンルームのメーカー(リクシル、三協アルミ、YKK等)が発売しているガーデンルーム本体の部材を、何も加工せず、そのデフォルトの規格どおりに施工できる例はほとんど無いようで、ガーデンルームを設置する個々のお宅の家や敷地の形状等によって、必ずと言っていいほど、大なり小なり、様々な「加工」をして取り付けないといけなくなり、まさにそのエクステリア業者さんや実際に施工される職人さんの経験値や腕によって、仕上がりにも結構な差が出てくる、ということが分かってきました。
事実、今回、複数のエクステリア業者さんに見積もりを依頼しましたが、そのうちの1社さんは、「Joyさんのお宅にガーデンルームを設置するには、結構特殊な加工等が必要になってくるので、うちの会社ではあまり経験値が無いため、見積もりを辞退させてください」という、まさかの、”業者さん側からの撤退”という例もありました。。。
そんな訳で、業者さん選びにはかなりの慎重さを要したのですが、現在のところ、今回依頼した業者さんに決めて、とても良かった、というのが偽らざる心境です。
もちろん、現時点ではまだ、「第二期工事(庭全体)」の約7割くらいが終わった状態であり、完工までには(天候次第ですが)あと2週間程度要すると思いますが、恐らく、このまま最後まで安心して見ていられると思っています。
ということで、明日以降も引き続き、ガーデンルーム本体の完成に向けた工事が予定されています。
ラベル:ガーデンルーム