前回、最後にブログをアップしたのが今年の6月26日。
約5ヶ月近くに渡り、放置しておりました(^^;
実は当方、新卒で入社し、約30年間勤めた前職の会社を今年3月末で早期退職し、一時的に人生初の”無職”状態となった末、6月に再就職を果たし現在に至ります。
さすがに五十路を過ぎて人生初の「転職」となったことで、新しい環境や仕事に慣れることに奔走し、ブログを書くような気分にもなれず、あれよあれよという間に、5ヶ月近く経っておりました。
この間、趣味の写真撮影やドライブもほぼ全くと言っていいほどしておらず(というか、する気になれず)、元来”遊び人”の当方としては「このままではまずい(笑)」ということになり、今回、ようやくペンを握る(というか、キーボードを打つ)こととなりました(^^;
いや〜、それにしても、今春、約2ヶ月に渡り、人生初の「転職活動」をしたわけですが、50代の転職活動というものが、こんなにも厳しいものなのか、ということを身をもって知らされた次第です。。
もちろん、それなりに手に職やスキル等、優秀なスペックの人であれば、むしろ引く手数多なんでしょうけど、当方の場合、資格は運転免許だけですし(^^;、特筆できるようなスキルも持っていない”フツウ〜のサラリーマン”ですので、、まぁ、苦労しました。
ちなみに、転職活動を始める際、転職エージェント企業からは「50代の場合、求人に応募して、最初の書類選考に通過する率は10%程度。20%行ったら良いほう」みたいなことを言われていたのですが、、自分の転職活動を振り返ってみると、まさにぴったり「10%」でした。。
つまり、10社応募しても9社は書類で落とされ、面接にすら進めない、ということです。
幸い当方、転職活動を始めて1ヶ月半ほど経過したところでポツポツと内定が出始め、最終的には4社から内定を頂くことができましたが、1つも内定が出なかった最初の1ヶ月間は精神的にかなりキテましたね・・・w
やはり、一旦「無職」になってから転職活動を始めてしまったのが最大のミスだったと思います。
無職状態で、書類選考に落ちまくる状態が続くと「もしかして俺はこのまま永遠に、どの会社にも合格しないんじゃないか(無職状態が延々と続くのではないか)・・・」という焦りがどんどん大きくなっていきます。
なので、私のような50代前後で転職活動を考えておられる方は、とにもかくにも、可能な限り、次の会社が決まるまでは現職を辞めることなく転職活動をされたほうがいいと思いますね。。
ということで、Joy、53歳。
以降はマイペースでボチボチと、ブログ執筆活動を再始動したいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします(^^;