2009年09月27日

ビート入院。

本日、ビートを入院させました。

特に今すぐ入院させる必要までは無かったのですが、これから長く安心して乗り続けるために、いわば「予防入院」的な意味合いで、弱っている箇所を治療してもらうことにしました。





200909271.jpg

そのビートが納車され1ヶ月が経ちました。

感想を一言で表すと、「これほど運転が楽しいクルマは無い」と言って過言ではないと思います☆☆☆

単純に「運転の楽しさ」という点では、間違いなく、過去最高と言っていいと思います。


我々素人が扱っても怖くないスペック(腕に見合ったスペック)、狭い道も気にしなくてよいサイズ、背後から聞こえてくるエンジンサウンド、極上のハンドリング、軽い車体、カチカチ決まるシフトフィーリング、ハード過ぎない足回り(意外にも、コペンより乗り心地はかなりいいです)、・・・と、単純に運転する楽しさという点では、これ以上求めるものは無いほど、究極のクルマ、という印象です。


たくさんのクルマを試乗してきて、ビートに近いレベルのクルマはいくつかありますが、でも、スペックが、素人が扱うには明らかに過剰だったり、エンジンがフロントだったり、デザインがイっちゃい過ぎだったり、値段が高価過ぎたり・・・と、どこかが足りない、もしくは過剰な印象があります(もちろん、短い時間の試乗だけでそのクルマの印象を決めつけてしまうのは、フェアではないですが・・)。

しかしながら、ビートに関しては、本当に、特に文句を言う点が見当たらないです。

強いて言えば、皆さんよく言われるとおり、雨漏りくらいでしょうか^^;


フェラーリとポルシェとビートを所有している先輩が「フェラーリとポルシェは手放してもいいけど、ビートだけは一生手放さない」と以前、話していたその言葉の意味が、ようやく当方にも、実感として分かってきました。

その実感があるからこそ、本日の入院へと繋がりました(無理に入院させなくてもよかったけれど、長く乗り続けるために敢えて入院させたこと)。


ビート、本当に素晴らしいクルマです。
マニュアル車に乗れる人、もしくはこれからマニュアル車に乗ってみたいと思っている人は、ビートを知らずして終わるのは、勿体ないと思います☆

単純に走る楽しさという点で、ビートは(特に素人にとって)究極のクルマだと思います。

自分にとっては、常々思っている「腕に見合ったクルマに乗る」という意味での、最高の選択ができたと思います。



今度の土曜日、ビートが退院して戻ってくる予定です。


ということで、ビートを納車しての1ヶ月インプレと、入院の報告に代えさせていただきます。




追伸:

上記のとおり、単純な「走る楽しさ」という点で、ビートは究極のクルマだと思います。
一方、走る楽しさだけでなく、デザインや官能性、ブランドイメージといった、クルマという乗り物、トータルとしての魅力度では、やはりアルファロメオが自分にとっては、車種を問わず、もっとも所有満足度が高いです☆

ビートとアルファ、甲乙つけ難いですね^^;








posted by Joy at 23:06| Comment(4) | TrackBack(0) | Beat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Joyさんこんばんは。

走る楽しみが究極

『ハンドリングbyビート』

でも後ろの荷台に長いフランスパンは入りませんか?
Posted by ロマンNEO at 2009年09月28日 00:08
ビートの愉しさ…地元の体重100キロ以上ありそうな某輸入車ディーラーの営業マンがビートにこだわって乗るのがわかって来ました。

多くの取り扱う輸入車に乗る機会があるから、なおさら彼はビートの愉しさがわかるんでしょうね。
Posted by New Order at 2009年09月28日 01:12
●>ロマンさん、こんばんは^^

フランスパンくらいなら入ると思うんですけどね^^;



Posted by Joy at 2009年09月29日 00:29
●>New Orderさん、こんばんは^^

おぉ、輸入車ディーラーの営業さんも、実はビート乗ってたりするんですね☆
その方とお友達になりたいです(笑)
Posted by Joy at 2009年09月29日 00:30
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