
現在日本で販売されているシビックType Rは、良いクルマであることには間違いないと思いますが、いかんせん、エクステリアデザインがどうしても受け入れられません・・・
というのも、私にとって、シビックは「ハッチバックだからこそシビック」、という思いが強いからです。
ですので、数年前、初めてType R EUROの写真を見たときは、「何でこのクルマ、日本で売らないの??」と頭の中がクエスチョンマークだらけになりました。
あくまでも個人的趣味ですが、断然「こっち(Type R EURO)のほうがカッコいい!!」と思いました。
でも、少なからず、同じ思いの人は多かったのではないでしょうか。
そんなType R EUROが遂に国内発売決定となり、本日、その実車を見ることができましたが、実車を見てもやはり、想像どおり、個人的には、日本版Type Rよりも、こちら(Type R EURO)のほうが、遥かにソソられるデザインでした。
価格は大方の予想を裏切り、300万円をわずかに切る298万円だそうです。
現行型日本版Type Rが2,835,000円ですので、約15万円ほどの差で済みましたね。
内容的には、日本版Type Rはブレーキがブレンボだったりするので、お買い得感はさすがに、日本版Type Rのほうが優れていると思いますが、Type R EUROは、シビック本来のハッチバックデザインや、何よりも台数限定というプレミアム感がソソりますね☆
その限定台数は、2000台で、発売開始時期は、11月からとのことですが、既に、予約がかなり埋まってきているようです。
今日お話ししたホンダ・ディーラーの営業さん曰く「Type R EUROのカタログは、販売開始となる11月にならないと配付できませんが、カタログを配付できる頃には、既に、完売している可能性が高いです」と苦笑されていました^^;
購入を考えておられる方は、急いだほうがいいかもしれません☆












いつの間にかもう来ていたんですね。
Type R EURO300万切りですか
最近300万の悩み車が多いですね。
確かに300万円切りの悩みクルマ、多いです^^;
MiTo、アバルト、トゥインゴ&ルーテシアRS、あたりでしょうか・・