自身、TMSには、2005年に行ったのが最後です。
その時は、後に自身最愛のクルマとなる、ブレラとの初対面や、アウディ・シューティング・ブレイクへの試座等、かなり楽しむことができました。

(↑2005年TMSでブレラと初対面した時に撮った写真です。一目惚れした瞬間です。あ、ブレラだけでなく、コンパニオンさんにも一目惚れしそうになりました(笑))
そして、一昨年の2007年開催時は、行こうか行くまいか迷いつつも、結局行けず終いでした。
しかし、今回は、残念ながら、行こうか行くまいか迷うことすらしませんでした。。
多くの輸入車メーカーが参加を見送り、しかも、出展されるのはエコを謳ったクルマばかりという、この内容では、どうしても、行きたいという気になれません・・・
ドライビング好きにとって、今年のTMSの目玉は、LFA、FT-86コンセプト、CR-Zあたりですかね。
強いて言えば、このうち、CR-Zには多少興味ありますが、そのためだけに、とても片道2時間以上かけて、幕張に行く気にもなれないし・・(^^;
まぁ、どうあがいても、時代はエコに進んでいきますから、私のような人間は、どんどん天然記念物化していくのでしょうけど(^^;
そのうち、アルファもハイブリッドとか出すんでしょうか・・・(^^;
現在アルファとかビートに乗ってる人が、喜んで行きたくなるようなモーターショーは、もう開催されないかもしれないですね。。T_T
人が少ないので、まったりとは見られそうなんですけど。
熱気は東京オートサロンの方が上です。
そういやぁ、5社しかない輸入車企業の中に、アルピナとロータスが入ってましたね(^^;
今年は、がんきちさんのためのTMSって感じですね(^^;
今年初めのオートサロン行ってきましたが、確かに、TMSがこんな状況では、オートサロンのほうが面白そうです。。
話がズレるけれど、メーカーもスポーツカーが大型化してGTカーみたいになったから若い衆が車離れを起こしたのかも。
TMSにもかつてのMGミジェットみたいなコンセプトカーたくさん出て欲しいです。
一緒にレッドデータブック入りを目指しますか(笑)
そうですね、消費者がそれを望んだからなのか、メーカーが主導したのかは分かりませんが、いずれにしても、スポーツカー=高級車になってしまいましたよね・・・
今でも20年前のハチロクやビートがこれだけ人気があるのですから、Fun To Driveの本質はやっぱりスペックじゃないな、って、あらためて思います☆
そうですね、一緒にクルマ界のトキになりましょう(^^;