この時期、こういう日は、花粉症の私には、ある意味自殺行為ではありますが、やはりオープン・エアーの誘惑には勝てず(笑)、朝からビートをオープンにして走って来ました。
その際、自宅から少し離れた新興住宅地で、小学校低学年と思しき男の子たちが道路で遊んでいるところを通りがかったところ、その中の一人がこちらを見て、「お、スポーツカーだ!」と叫んでくれました。恐縮です(^^;
誰に褒められても、自分のクルマを褒めてもらえるのは気持ちの良いことですが、正直、大人よりも、子供から褒められるのが一番嬉しいです(笑)。
子供が「カッコいい」という対象物は、たぶん、理屈抜きの普遍的なカッコよさを持ったデザインだと思っています。
私自身、小学校低学年の頃、まさにスーパーカーブームのド真ん中であり、カウンタックLP400の写真を初めて見たときの衝撃は忘れられません。
あるいは、6輪タイレルP34も衝撃でした(^^;
話がそれましたが、アルファロメオならともかくも、ビートごときで「お、スポーツカーだ!」と言っていただけるのは、お世辞抜きで、非常に嬉しいことです。
その言葉(「お、スポーツカーだ!」)を聞いて、ふと思ったのは、昨今、若者のクルマ離れが叫ばれて久しいですが、それでもやはり男というものは、DNAの中で、カッコいいクルマに対して憧れを持っている、ということです。もちろん、男の全員が、とは言いませんが。
わずか6〜7歳の男の子が「スポーツカーだ!」と叫んでくれるということは、まだまだスポーツカーも捨てたもんじゃないな、と思いました(^^;
奇しくも、ちょうど新発売のハイブリッドスポーツ、CR-Zが今、非常に売れてます。
実は、購入しているのは、若者ではなくオッサンばかり、という噂も聞きますが(笑)、それでも、いくらハイブリッドとはいえ、この実質的に2シーター、つまり二人しか乗れないと言っていい不便なクルマが、これだけ売れるということは、まだまだスポーツカーに対する潜在的需要はあるのかもしれません。
ということで、これからも、「子供たちに人気のJoy」でいられるよう、頑張ります(笑)。
追伸:
最近、ファッションモデルのJOYさんって方が人気のようですね(^^;
同じく花粉症なのに、オープンで(爆)
でも・・・楽しいからしょうがないですね(爆)
ショックをリフレッシュした直後だから尚更♪
ワタシは以前、ビートの色を変えようかと思った
ことがあるんですが、子供が「あ、スポーツカーだ!」と
ビートを指差したのを見て、やめました(笑)
オープンで走っていると子供の声は良く聞こえますけど、
私の聞く限りは男の子も女の子も結構「カッコいい!」と
言ってくれますね♪
「花粉症でもオープン」仲間ですね(^^;
それに、やっぱり子供から「スポーツカーだ!」と言われるんですね☆
子供たちからすると、ビートは、「実際に乗ることができるミニカー」みたいな印象があるのかもしれないですね(^^)
あらためて、偉大なクルマだと実感しました♪
ググって来ました(笑)
いやー、余りに嗜好が似ているな〜と思ったら、
'92年に大学4年生ですから同い年ですね。
BEATも、いちどだけレンタカーで乗ったことあります。
しかも、CR-ZにMiToにABARTH…
ちょうど、僕も比較検討している3車種です^^
そろそろ、FD3S(これまた'92年式初期型^^)から乗り換えてもいいかな〜、
(もっと気楽なMT車でもいいかなと)
とまじめに検討しています^^
MiToとABARTH500にはまだ乗っていないのですが、
MiToにはかなりグラグラ来ました。
でも、今回は、CR-Z(オレンジ)かなあ。
ヘビとサソリは、また何年後か次の楽しみ?にとって置こうかなと思っています。
日本の名車中の名車、FD3Sにお乗りなんですね。
一度でいいから運転してみたいです。
サソリに関しては、チンクもいいですが、プントが、さらにお勧めです☆
オレンジのCR-Z、納車されましたら、是非画像を見せてくださいね♪