
自動車業界では、まずは、日産のEV「リーフ」が発表され、ユーザー負担の実質価格が299万円ということになり、先行する三菱の「アイ・ミーブ」よりも安い!と発表された矢先、今度は、その三菱がアイ・ミーブの値下げを発表し、実質価格が284万円となり、リーフを一気に抜き返してしまいました(^^;
いずれにせよ、いよいよEVが、我々一般庶民にも手の届く価格になってきた感がありますね。
一方、スマートフォン業界も賑やかです。
まずは、iPhoneでおなじみのソフトバンクが、Android端末「HTC Desire」を4月1日から予約受付開始する、と発表しました。
4月1日といえば、エイプリルフール、じゃなかった(笑)、打倒iPhoneとして鳴り物入りで登場する、同じAndroid端末であるドコモのエクスぺリアの発売日です。
そうかと思えば、auが、スマートフォン「IS series」を2機種発売することも発表されました。
シャープ製のAndroid端末「IS01」と、東芝製のWindows phone「IS02」がそれぞれ6月上旬以降に発売される、とのことです。
iPhoneとAndroid端末の戦いだけでなく、Android端末同士の戦いも繰り広げられるわけですね(^^;
日本のスマートフォン分野も、まさに百花繚乱の様相を呈してきたという感じですね。
それと、例のセカイカメラが、スマートフォンではない普通の携帯電話でも見られるようになることも、発表されました。
とりあえずau限定のようですが。
世の中のスピードが速すぎて、ほとんどついていけてません・・(^^;