エクステリア・デザインの写真を見た第一印象は、「ビミョ〜」という感じですね。。

個人的に、407以降の、このガバァっと魚の口が開いたように見えるフロントグリルは、未だにどうしてもなじめません。
以前自分が乗っていた406の頃は、406以上に、306や106は、今見ても、十分「上品でカッコいい」と思えるデザインだけに、最近のプジョーのエクステリア・デザインには、元プジョー・オーナーとしては、残念でなりません。
私が乗っていた頃のプジョーは、デザインに、ピニンファリーナが大きく関わっていたようですから、「上品でカッコいい」のは、当然といえば当然かもしれませんが。
もちろん、私が乗っていた頃に比べれば、天と地ほど、クルマ自体のクオリティは上がっているはずですが、自分にとって、クルマの「見た目」は、かなり重要な要素なので、「見た目」でK.O.されないクルマは、辛いですね。。
いつかまた、306や106あるいは205や405の頃のような「上品でカッコいい」と思えるプジョー車が出てきてくれることを願っております。
(単純に、デザインを、またピニンに任せればいいと思うのですが(^^; )