今まで、同美術館の目の前は何度か通ったことがあるもの、実際に足を踏み入れたのは、今日が初めてでした。

巨匠・黒川紀章氏による設計は、エクステリア・デザインもインテリア・デザインも、想像どおり、圧巻の造りですね。



このゴッホ展は、明後日までの公開のため、この土日が、最後の週末ということもあって、かなり混んでいました。

私達は、早めの時間に入場したので大丈夫でしたが、退場した時には、既に入場制限が敷かれていました(^^;
絵画には造詣がないに等しい私ですが、ゴッホの絵は、本当に凄いとしか言いようがない、そんな印象でした。
現代のどんな技術を持ってしても、機械には描けない絵だと思います。
片道2時間以上かけて、わざわざ観に来た甲斐がありました☆
ところで、この国立新美術館にあるミュージアムショップ『スーベニア フロム トーキョー』は、欲しい物がたくさんあって、とても楽しめました。
と言っても、大人買いするような余裕はまったくないので、自分用には、ポストカードを3枚買っただけです(^^;

そして、美術館を出てから、表参道ヒルズに寄って、これまたウィンドウショッピングだけして(つまり、何一つ買わずに)帰りました(^^;

(本日の撮影はすべてLUMIX DMC-FX07にて)

(↑表参道ヒルズ内のツリー)

(↑表参道ヒルズ内にディスプレイされていたクリスマススイーツ。あの、川島なお美の旦那さんである鎧塚氏の作品。素敵でした)
アムステルダムのファン-ゴッホ-ミュージアムで
見たことがあります。
ワタシはあんまり絵は詳しくないんですが、この
人の絵は人生において色々様変わりしてるよなぁ〜
と言う印象です。非常に孤独な絵を書いていたと
思えば、仲間との創作活動生活の時期は明るい絵だし、
最後はまたまたさびしい絵だし・・・。
ひまわりだけじゃないんだなぁ〜なんて当たり前の事を
当たり前に感じました(笑)
今回Joyさんが行かれた国立新美術館、非常にモダン
なんですね。ワタシも行けたら行ってみます♪
本場、ファン-ゴッホ-ミュージアムに行かれたことあるんですね、羨ましい限りです☆
おっしゃるとおり、ゴッホの絵は、その時期々々において、別人のような絵画になっていますよね。
生前に売れた絵はたったの1枚というのも本当に皮肉なものですが、とにかく偉大な人ですね☆
新美術館、オススメです^^