
( ↑ すでに家族が開封しており、外装は撮れませんでした(^^; )
噂には聞いていましたが、食べたことがなかったので、グッドタイミングでした。
マダムシンコのHPによると、
「メープルシロップをしみ込ませたバウムクーヘンの表面に、フランス産カソナード(赤砂糖)をたっぷりまぶし、一気にキャラメリゼした一品。ほかではあまり味わえない、マダムシンコを代表する超人気定番商品のひとつです」
と書かれています。
「ほかでは『あまり』味わえない〜」と、正直に「あまり」と書かれているとおり、実はこの類のバウムクーヘンは、以前、他のブランドのものを食べたことがあります。それはそれで美味しかったですけどね(^^;
(HPには「類似品にご注意ください」、というお知らせも掲載されていました(^^; )
ですので、今回のマダムブリュレについても、「感動!」というところまではいきませんでしたが、十分、「こだわりの味作り」であることは分かった気がします。
「冷やしても、温めても、それぞれ美味しい」ということで、どちらのパターンも試してみました。
確かに、どちらの食べ方でも美味しかったですが、ワタシ的には、バウムクーヘンのしっとりさと飴のパリパリ感のコントラストが大きい「冷やすパターン」のほうが好みでした。

全体的に、正直、私にはちょっと甘過ぎる感もあり、一度にたくさん食べる気にはなりませんが、きっとしばらくすると「また食べたい」と思うときがきそうな、そんな印象でした。
後から写真を撮ろうと思っていたパッケージ(外箱)については、既にかみさんが捨てていたため(笑)、撮れず終いでしたが、いかにも女性が好みそうな、そんなデザインのパッケージでした。
ということで、機会があれば、ブリュレではなく、普通のバウムクーヘンも食べてみたいと思います。
外装は、いかにも大阪の女性が好きそうな感じです(笑)
やはり今でも人気ですか。
特に、そちらの言葉で言うところの、ケバい系な方たちに人気がありそうなデザインですよね