手書きのメモをデジタルデータとして保存するためのノートは、キングジムから「ショットノート」がすでに今年の初めに発売されています。
気になってはいたのですが、様子を見ていたところ、今月になって、コクヨからも「CamiApp(キャミアップ)」という似たような商品が発売され、昨日たまたま入った文房具屋さんで目に入ったので、ノート表紙のデザインがなかなかシブかったこともあり、衝動的に買ってしまいました。
(キングジムさん、すいません(^^; )
このCamiAppのウリの一つは、ノートの四隅のマーカーなしでも輪郭を検出できるようにしたツインリングタイプなんですが、私の場合はそこまでコダワリは無いので、廉価版の無線とじタイプのほうを購入しました。
早速アプリもインストールし、使ってみました。
試しにと、後から消せるよう、鉛筆で薄く書いたので、画像にすると分かりにくいですが、確かに、これだと、撮影したときに多少曲がったりしていても、アプリのほうで補正してくれるので、管理が楽です。
(↑ 撮影した時の状態)
(↑ アプリで自動的に補正された状態)
データはアプリからそのままEvernoteやDropboxにも落とせるので非常に便利です。
仕事で実際に使うのは明後日からになりますが、きっと、これだと、今までよりもノート自体きちんとを取ろう(分かりやすく書こう)、という意識が働くと思うので、そういう意味でも、Goodだと思います。
まぁ、私の場合、カタチに拘るよりも、仕事自体をきちんとやれ、と言われそうですが(^^;
2011年09月18日
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