AM7時に現地に到着し、待ち伏せ開始。しかし、待てども待てども、カワセミ君は、なかなか現れてくれません。
まぁ、一昨日、その場所に着いた途端に出会えたのが、ラッキーすぎたんでしょうね。。。
とはいえ、せっかく早起きして出てきたので、とりあえず3時間は粘ることにしました。
その間、やることが無いので、iPhoneを見たり、読書したり、等、暇つぶしをしたいわけですが、一瞬でも目を離した瞬間に、カワセミ君を見逃してしまったらいけませんから、タバコを数本吸った以外は、常に、じっと周囲を見続けていました。俺って、意外と辛抱強い?(笑)
そして、AM7時から待ち続け、そろそろ2時間が経過しようとしていた頃、ついに、カワセミ君が、昨日と同じ位置(池の対岸)にやって来ました!!!
震える手でシャッターを切り続けました。
手が震えるので、せっかくの手ぶれ補正機能も意味がありません(爆)
カワセミ君は、対岸の石にとまるや否や、マッハのスピードで着水し獲物を捕獲し(実際に捕獲できたかは不明)、また元の石の上にとまりましたが、その後、一瞬で去って行きました。
この間、トータル、わずか30秒も無かったんじゃないでしょうか。
しかし、ピンボケしまくりながらも、なんとかカワセミだと分かる写真が何枚か撮れました。
<以下、時系列順>
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( ↑ 登場!!)
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( ↑ 獲物捕獲へのダイブ開始!)
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( ↑ 着水! (「どこ撮ってるんや!」って感じですね(^^; )
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( ↑ 獲物捕獲完了??)
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( ↑ この写真が一番お気に入り☆)
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( ↑ この後、どこかに飛んで行ってしまいました)
いやぁ、感激。
写真としての出来は最悪ですが、人生初となる、カワセミ君の写真を、こうやって撮影できたことだけで、今回は十分です。
しかも、このポイントは、偶然とはいえ、自分の足で発見した場所であり、この2時間の間、他の撮影者はゼロ(^^;
私のように、ロクな道具も持っていない超ビギナーにとっては、大砲カメラの人たちがズラリと並んだ場所で撮影するよりも、精神衛生上、はるかに気が楽です(^^;
とはいえ、分かってはいたものの、当方が持っている、たかだか250mm(35mm換算400mm)程度の望遠レンズでは、カワセミ撮影には歯が立たないことも、あらためて今回の撮影でよく分かりました。。。
上記の画像は、すべて手持ち撮影でしたので、これで三脚を使っていれば、もう少し鮮明に撮れたのでしょうが、そうは言っても、これ以上、被写体を大きく写すことは無理。。。
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( ↑ 上記写真をトリミングしたもの)
お金をかけず、なんとか鑑賞に耐え得る大きさと鮮明さで撮ることができる機材やシステムがないか、検討したいと思います。
(そんな甘い話はないのでしょうけど・・・)
いずれにしましても、昨日は私にとって、記念すべき、カワセミ撮影の第一歩となりました☆
(昨日は4月1日でしたが、この話はエイプリルフールではありませんよ(笑))
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今後の展開に期待してしまいます・・・
(お一人のまま推移されるといいですね)
僕はシャッター速度を確保する為にISO感度を最大にしてとにかく連写して撮ります…。
たまーにまぐれで良い写真が撮れる事があるので…。
ご覧いただき、ありがとうございます(^^)
機材がもう少しマシにならない限り、ロクな写真が撮れないと思いますが、今の環境で、少しでも良い写真が撮れるよう頑張ります!
ですよね〜、今回はシャッタースピードが正直遅かったと思ってます。。。
アドバイス、ありがとうございます(^^)