まず、ようやくiPhone 6&iPhone 6 PLUSの実機に触ることができましたが、はっきり言って、従来のiPhoneより、デザインがダサくなってます(^^;

( ↑ iPhone 6 PLUS)

( ↑ iPhone 6)

( ↑ iPhone 6 PLUSの背面(ピンボケになってしまいました(^^; ))
今回のiPhone 6&6 PLUSにて、従来のエッジの立ったスクエアなデザインから、丸みを帯びたデザインに変わったわけですが、明らかに安くっぽくなってしまっており、特に背面の質感は、悲しいくらい、高級感が減ったという印象でした。。

( ちなみに、こちらは従来のiPhone 5Sの背面 ↑ )
果たして、今ジョブズさんが健在であっても、このデザインで出したのか、クエスチョンマークが残るところです。
それと、6はまだしも、6 PLUSになると、やはりかなりデカくて、もうほとんどタブレット変わらない印象であり、片手での操作にはそもそも無理がありそうです。
てか、このデカい6 PLUSを耳に当てて通話してると、かなり滑稽に見えるのでは・・・(^^;
てなことで、実機のデザインに少々落胆した後、商談ブースで、iPhone 6(or 6PLUS)に乗り換えた場合のシミュレーションをしてもらいましたが、当方の場合、ドコモの旧料金体系が適用されているので、今回、6に乗り換える場合、新プランであるカケホーダイ&パケあえるに変更する必要があります。
しかし、巷の記事でも言われているとおり、案の定、当方の場合、月々の通話量が少ないこともあり、このカケホーダイ&パケあえるに変更すると、それだけで今までもよりも月額料金が高くなってしまうことが判明しました(苦笑)
もうちょっと庶民に優しい料金体系にしてもらえないものでしょうかね。。。
くわえて、現在使っている5Sの残債が残っているため、下取りキャンペーンを使ったとしても、これらを加味したトータルで、月額が現在よりも5,000円以上アップすることに。。。
しかも、これはラインナップ中、一番安いiPhone 6(16GB)での見積だったため、これをiPhone 6PLUS(128GB)なんかにしてしまうと、月額7,000円以上のアップに。。。( ̄Д ̄;
そんなこんなで、、、迷うまでもなく、iPhone 6シリーズへの乗り換えは「却下」となりました(^^;
救いだったのは、上記のとおり、あくまでも個人的な印象ではありますが、デザイン的に「めっちゃ欲しい〜!」と思えるまではいかなかったことです。
まぁ、ケースで覆ってしまえば、そのケースのデザイン次第で、印象は少なからず変わるとは思いますが、とはいえ、本体デザインについては、「期待を上回る」というところまではいかなかったため、諦めもつきやすかったです(^^;
デザインに関する価値観は十人十色なため、もちろん、この6シリーズについて、逆に「従来よりもカッコよくなった」と思う人もいるでしょうから、今後Apple社がどのようなデザイン戦略を取るのかは分かりませんが、少なくとも、個人的には、次のモデルチェンジで、多少なりとも、もっとデザイン的「クールさ」を取り戻したiPhoneになるのを待とう、というのが今の心境であります。
まぁただ、もし今回、料金的に現在の月額料金とほとんど変わらずに6シリーズに乗り換えれるような条件だったとしたら、Apple信者の当方としては、なんだかんだで乗り換えていた可能性は否定できません(笑)
というわけで、これからも当分、5Sに頑張ってもらいたいと思います☆