たまたま今日、仕事が休みだったため、まずはPAZZOとneezautoに聞いてみたんですが、今週末の作業は厳しそうだったため、アルファ・ディーラーに聞いてみたところ、なぜか、大宮のアルファからは、取付工賃15000円と言われ、今度は所沢のアルファでは、7500円とのこと。同じ作業、且つ、同じ系列のディーラーなのに、料金に倍の差があるのはナゼ??と思いつつ、当然、お安い、所沢にお願いしようと、いったん作業の予約を入れました。
しかし、、、ここでまた迷いが。。。
2900円で買った商品(外部入力ケーブル for BOSCH)を、いくらお安いとはいえ7500円も払って取り付けてもらうのはいかがなものか。。 7500円あれば、いろんなものが買えるぞ、、、などと考え、結局、一念発起し、作業の予約はキャンセルし、こうなったら、自分で取り付ける決意をしました。。(^^;
愛車のダッシュボードやフロントパネルを外すことなど、もう一生無い、と思っていたのに、なぜ一念発起したかというと、上記のとおり、お金の節約が一番ですが、それに加えて、ネット上に、同じ商品等をジュリエッタにDIYで取り付けた、諸先輩達のブログ等が、写真付きで、いくつか載っていたため、「もしかしたら自分にもできるかも・・・」というかすかな希望が湧いてきたからです(^^;
作業にあたり、まずは、近所のホームセンターで、トルクスドライバー(T25)を買ってきました。

そして、自宅に戻り、緊張のなか、いよいよ作業開始。。。
フロントパネルを外すためには、まずは、グローブボックスの中にある丸い蓋を外し、その中にあるトルクスネジを外します。

これがまた、エラく、外しにくい場所にネジが取り付けてあり、最初から、ネジ1本外すだけで、汗ビッショリになりました。。(;゚д゚)
先が思いやられます。。。
そして、いよいよ、最大の緊張の場面、「フロントパネル外し」にかかります。。
紐を、ダッシュボードとフロントパネルの間に挟んで、「グイっ」と引っ張ってみましたが、やはり、なかなか固く、簡単には外れてくれません。
しかし、なるべく丁寧にグイグイと力をかけていったところ、あるタイミングで「カパっ」と外れました。
なんとかツメが折れたりはせず、大丈夫だったようです。あ〜、緊張した〜(^^;


( ↑ 外したフロントパネル)
最大の関門を突破し、次は、オーディオユニットの取り外し。
下の画像の、4ヶ所(赤丸部)のトルクスネジを外せばオッケーのはず。。

無事、外れました。


( ↑ 「BOSCH」の文字があり、一安心)
そして、本日のメインイベントである、ケーブルのコネクタの接続です。

( ↑ 赤丸の箇所に接続)

(接続後)
んでもって、ステアリング横の隙間から、ケーブルを引き出し、とりあえず、前半戦終了。


ここで、オーディオユニットやフロントパネルの再取り付けをする前に、念のため、iPhoneを、このケーブルに繋げ、クルマのエンジンをかけ、きちんと接続されているか確認してみましたが、おかげさまで、無事、認識☆☆☆
感動的なサウンドが、ジュリエッタQVのスピーカーから流れてきました〜♪♪
ということで、あとは、オーディオユニットを再びハメて、さらにフロントパネルも取り付け、最後の難関、グローブボックス内のトルクスネジを取り付け、無事、作業、終了〜(^^)
なんと、作業時間は、実質30分かかりませんでした(^^;
一番苦労したのは、上記のとおり、グローブボックス内のトルクスネジの取り外し&取り付けでした(^^;
いやぁ、それにしても、想像以上にイイ音で鳴ってくれています。
AUXとはいえ、有線接続の威力はスゴいですね。
(実は当方、自宅のオーディオシステムにおいても、ステレオミニプラグ接続については、あまり信用していなかったので、今まで敬遠してましたが、イイ意味で裏切られました(^^; )
そして、改めて、ジュリエッタQVのBOSEオーディオシステムに惚れ直すとともに、「もっと早く、やっときゃよかった」と思いました(^^;
ちなみに、取り付けにかかった費用は、トルクスネジの380円のみでした(笑)
というわけで、今回の作業は、まぁ、DIYに慣れている人達から見れば、「小学生でもデキるぜ!」的な内容かと存じますが(^^;、当方にとっては、「ちょっとだけ一皮むけた」感のある、貴重な経験となりました。
それもこれも、この取付作業に関する貴重な情報(ブログ)等が、ネット上に複数、載っていたからであり、そのような情報を載せていただいている諸先輩方に、感謝しております☆
さて、お次は、何のDIY、するかな(^^;