といっても、このN-50、無線LAN対応ではあるものの、それを実現するためには、別売りで純正の無線LANコンバーターを購入する必要があるんですが、1万円もするんですよね。。(゚A゚;)
今どき、無線LAN親機だって5,000円以下で買えるのに、1万円はボッタクリですよ(^^;
なので、ネットで調べたところ、どうも社外の汎用製品でもイケるようなので、これを買ってきました。

バッファローのWLI-UTX-AG300という、「テレビ用」と謳われている無線LANユニットです。
おかげさまで、若干の不安はありましたが、問題なく無線LANに繋がり、とりあえずネットワーク基盤は無事にできました。
ちなみに、純正のコンバーターに比べ、半額以下で済みました(^^;
んでもって、まずはインターネットラジオにトライしましたが、無事オッケー♪
80'sのチャンネルを早速Favorite登録しました。

たかだか128kbpsですが、メインオーディオシステムに接続しているので、ラジオとは思えない、感動的なサウンドでした〜☆
お次は、AirPlayに挑戦。
2階のiMacに保存してある音源をiTunesにて、1階に飛ばしましたが、これも一発で成功〜♪

ちょうど1週間前に構築したAirMac Expressによるサウンドよりも大幅にグレードアップしたサウンドで、iTunesライブラリの音源を聴くことができるようになりました☆
ちなみに、ネットワークに繋げていなかったので昨日は使えなかった、パイオニアの純正iOS用アプリ「Control App」も、無事に使えるようになりました。

しかし、、「ネットワークオーディオプレーヤー」の真骨頂は、やはりNASを使ってこそ、ということになりますが、上記の無線LANユニットまで買わざるを得なかったので、さすがに肝心のNASを買うお金がもうありません。。(^^;
そこで、無線LANルータの簡易NAS機能を使い、手持ちのUSB HDDを接続してみました。
しかし、そのUSB HDDの存在は認識してくれたものの、残念ながら、何度トライしても、HDDの中身が認識されません(>_<)
今日はここまででギブアップです(^^;
やはり、私のような素人には、簡単に全てOKとはいきません、ネットワーク系は。。。
とはいえ、とりあえず、インターネットラジオとAirPlayを、メインオーディオシステムから、芳醇なサウンドで聴けるようになっただけでも、かなり満足度が高いため、NASがなくても、当分この環境でイケそうかな、という感じです(^^;