それは、コペンで近所の峠をオープンドライブすることです(^^;
さすがに「日曜大工」&「コペンで峠」の組み合わせにより、毎晩、晩ご飯を食べてそのままバタンキュー、という日々が続いておりました(^^;
さて、前置きが長くなりましたが、昨日、コペンで峠をオープン走行している最中オドが1,000kmを回りました。
4月1日に納車し、予定では、4月後半には1,000km達成するつもりだったので、かなり遅れてしまいましたが、4月中旬〜下旬にかけて雨天が多かったのが影響しました。
いよいよこれからは、4,000回転以上回せます♪
それにしてもこのコペン、ボクのドライビングに対する価値観を変えてくれました☆
というか、「変えた」というより、「原点に戻る」ことを改めて教えてくれた、と言った方が適切かもしれません。
わずか、660ccの軽自動車で、しかもFFですから、「形は似ていても、本格派のビートやカプチーノとは違うだろ」みたいな印象を以前から抱いていたのですが、それはボクの大きな勘違いでした。。。
特にコペンをオープンにして走ると、なんとも言えないドライビングプレジャーを感じます☆
60km前後のスピードでも十分楽しめます。
今まで、ふつうのセダンなどで走るときは、どちらかというと苦痛だった近所の道幅の狭い峠道も、コペンで走ると「オススメドライブルート」に変わります☆
コペンは全幅がわずか150cm未満なので、セダンで通るには狭い峠道でも、しっかり「ライン」を意識して駆けぬけることができるのです。
しかもFFとは思えない痛快なハンドリング☆
ライトウェイトであることがこんなにも重要なことなのか、ということをまざまざと認識させてくれます。
そして何より、「作り手の意思」がヒシヒシと伝わってくるクルマです。
どこまでを手作業で作っているのかはわかりませんが、宣伝の謳い文句のとおり「1台1台手作業で組み立てている」、ということが十分感じられるクルマです。
「大排気量を求めなくてもここまで楽しめる」、「大排気量はボクのような素人にはむしろオーバースペック」ということを分からせ、そして珠玉の直6 3リッターエンジンに別れを告げる決意をさせてくれた最大の要因は、やはりこのコペンの存在でした。
是非一度皆さんも、機会がありましたらコペンを試乗してみてください(^^)
(ただし、外観デザインはとてもキュートなコペンですが、コペンに「快適性」を求めると痛い目に遭います。足回りはむちゃくちゃハードですし(^^;))

(ちなみに、本来、かみさん用に買ったコペンですが、肝心のかみさんは恥ずかしがって、未だにオープン走行は未経験です(笑))
自分もそろそろだ・・・。
慣らしは3000キロで全開ですか?
ビート
カプチーノ
バブル期にこれらの車を作ったメーカーよりも、バブルがはじけ不況真っ只中にコペンの開発を行ったダイハツが一番凄いと思います。
ヨーロッパでは意外と人気のある車種だそうで。
ようやく慣らしがすみましたか、これでいよいよ奥多摩に誘えますね(楽)
お互い慣らしも終わって、いよいよこれからですね!
私は連休に伊豆へ引っ張り出したので、もう1700kmを超えてしまいました・・・
ここからしばらくは伸び悩むと思いますが。
エンジンは5000〜6000rpm手前まで引っ張っておりますが、全開にしたことはありません。もうちょっと辛抱します。
ライトウェイトスポーツカーはやっぱりいいですよね〜♪
無理でしょうが、うちも何とかE90とライトオープンカーの2台体制にもっていきたいなあ〜^^;
ですネ、来週あたり1ヶ月点検行ってきます(^^)
慣らしは、3000キロまで、我慢できるか自信ありません・・・(^^;
そうそう、大事な「軽」界のランボルギーニ、AZ-1を忘れてました(^^;
そうですね〜、そういう意味ではダイハツは偉いですよネ☆
欧州では1.3リッターモデルが走ってるので、是非乗ってみたいです(^^;
そうですネ、アクセル全開までにはもうちょっとですが、奥多摩にはもうスタンバイオッケーです!
よろしくお願いしま〜す♪
コペンで伊豆に行かれたんですよネ〜、連休中は好天でしたし、とっても気持ちよかったでしょうネ(^^)
そうですネ、ボクも全開するのは最低でも2000kmまでは待たないと、って感じですね(ほんとは、3000kmまで待ったほうがいいんでしょうけど、辛抱する自信が無いです・・・(^^;)
いえいえ、evening_skyさんのようにたくさんモディする財力があれば全然イケますよ、ライトウェイトオープン!
イっちゃいましょう(^^)