さて、先日、昇圧トランスを入手し、アナログの音の良さを改めて実感して以降、家族が外出した隙を狙ってチビチビと大音量でアナログサウンドを聴いてましたが、本日は幸運にも、ほぼ一日、家族が不在だったため、一日中、レコードを聴いてました♪
これだけ長時間ぶっ通しで、レコードを聴いたのは、今から20年以上前の高校時代以来かもしれません(^^;
ただ、いくらレコードの音が良い、といっても、CDと同じで、そのアルバムの「録音」の良し悪しで、音の良さもかなり左右されますね。
今日は、80年代の洋楽と邦楽を中心に聴きましたが、総じて、邦楽よりも洋モノのほうが、音が良い(=録音が良い)と感じました。
そんな中で印象に残った1枚が、意外にも?フットルース
映画のほうのフットルース
ただ、当時はこのフットルースのアルバムについて、収録曲も”軽め”の曲が多いこともあり「音が良い」という印象はなかったんですが、今日、たくさんのレコードを聴き比べたところ、かなり良い音であることが分かりました(あくまでも、当方の主観)。
まぁ、それにしてもこのフットルースのアルバム、今聴いても、グッときますね〜☆
アルバムの帯に「アルバムこのままAMERICAN TOP40プログラム」とのコピーが書かれていますが、まさにそのとおりで、この1枚だけも80年代洋楽のベスト集みたいな感じですね♪
ケニー・ロギンスが歌うタイトル曲はもちろんのこと、日本でもおなじみのHolding Out for a Hero(ヒーロー)やNever、それと、格闘技好きの当方としては、リック・マーテルが全日の入場テーマ曲に使っていた(笑)レッツ・ヒア・BOY
(ボニー・タイラーのヒーローのPVは、「ダサかっこいい」ならぬ「ダサ怖い」感じで面白かった(笑))
以上、"本日の一曲は"、アルバム全体としての「フットルース」でした☆