この、ダイソンのコードレス掃除機を使うにあたり、まず悩む、というか、検討しなくてはいけないのが、使用していない時の収納方法です。
付属品として収納用ブラケットがついてくるんですが、このブラケットを使うためには、壁に穴を開ける必要がありますが、あまり壁
に傷をつけたくないんですよね。。(^^;
それに、掃除機本体の脱着時は、結構な力がかかるので、ブラケットを頑丈に取り付けないと、壁の石膏ボードが、ボロっといっちゃいそうで恐いです。
そこで、ネットで色々と調べたところ、ギタースタンド
いやぁ、よく思いついたもんです☆
これだと壁に穴を開けなくてもいいし、価格も安いし、「ヨシ、この方法でいくかな」と最初は思いました。
しかし、、この方法だと、充電ケーブルは毎回いちいち手で抜き差ししなくちゃいけないんですよね。。
一方、掃除機に付属の収納用ブラケットを使えば、充電ケーブルを手で抜き差ししなくてもいいので、その差は大きいです。
ということで、なんとか壁に穴を開けず、収納用ブラケットを取り付ける方法はないかと、これまたネットで色々と調べたところ、、こんな良いモノがあることが分かりました。
これだと、ツーバイフォー材が目立ってはしまいますが、壁を加工する必要がありません。
しかも、コスト的にもツーバイフォー材とディアウォール
てなわけで、検討した結果、このディアウォール
そこで早速、近所のホームセンターで、ツーバイフォー材とディアウォール
当初は、その2点だけ買おうと思っていましたが、加えて水性塗料(ホワイト)も購入しました。
というのも、うちの白い壁に、ツーバイフォー材を裸のままで取り付けると、さすがに「後付け感」満載で、ちょっと目立ち過ぎるかな(^^;、と思ったので、ツーバイフォー材を白く塗ってから取り付けることにしたからです。
そして、家に帰り、まずは早速、ツーバイフォー材を白く塗りました。

塗料が乾いたら、いよいよディアウォールでツーバイフォー材を、床と天井の間に設置します。
スペーサーの調整を何度か繰り返しましたが、それでも、設置自体には10分もかからず、簡単にできました(^^)

ツーバイフォー材がうまく設置できたので、あとは電源ケーブルを裏側に予め這わせておいた収納用ブラケットを、そのツーバイフォー材にネジで取り付け、完成。
ツーバイフォー材に塗った塗料が乾くのに3時間くらい要しましたが、それを除けば、設置自体はトータル30分もかかりませんでした。
そしていよいよ、掃除機本体が、ブラケットにうまく装着できるかどうか試してみましたが、幸い、一発でカチャっとうまく装着できました☆
いや〜、ブラケットに掃除機を装着するだけで、電源ケーブルが本体に「自動的に」挿さるのは素晴らしいですね〜☆


ネット上のレビューで、どなたかが、「DC74(DC62だったかも(^^; )を買ったからには、付属の収納用ブラケットを使わずに掃除機を使用するのは、あまりにも勿体ない」というようなことを書かれていましたが、全く同感です。
このブラケットを使うか使わないかで、「所有満足度」が大きく違ってくると思います。
それにしても、ネットの力は凄いですね。いろんな情報を提供してくださっている人たちに感謝です。
ネットでこのディアウォール
ということで、無事、収納用ブラケットの取り付けが完了しました。
DC74の実際の使用感は、「後編」にて☆