2015年08月09日

本日のランチ 『山形の麺いろいろ』

仙台勤務を始めて4ヶ月が経過しました。

と言いつつ、仕事の関係上、平均すると一週間のうち半分くらいは、山形に行ってます(^^;

くわえて、行き先は、山形市内が多いものの、寒河江市、天童市、東根市、河北町、米沢市、南陽市、鶴岡市、新庄市等々、すでに県内のあちこちに出没してます(^^;


そんな訳で、せっかくなので、昼メシ時は、なるべく「山形名物」的なものを食べるようにしてます。


とはいえ、本当なら、米沢牛を食べたいところですが、、そんなお金はどこにもないので、リーズナブルに、麺類ばっか食べてます。。(^^;



とりあえず、この4ヶ月で印象に残っているのは、

 ・水車生そば(天童市)の鳥中華
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 ・龍上海(南陽市)の赤湯からみそラーメン
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 ・鷹乃巣(鶴岡市)の極とんこつラーメン
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 ・熊文(米沢市)の中華そば
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 ・かわにし食堂(米沢市)の中華そば
   kawanishi.JPG


 ・栄屋本店(山形市)の元祖冷やしらーめん
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 ・いろは本店(河北町)の冷たい肉そば
   iroha.jpg


 ・新旬屋麺(新庄市)の金の鶏中華
   sinshun.jpg


 ・泰光(天童市)の冷たいたぬき中華
   taiko.jpg


といったところで、基本、会社の同僚や取引先さん等、口コミでお勧めいただいたお店に行くようにしています。

どれもみな、美味しかったですが、特に「インパクト」のある美味しさだったのは、龍上海(赤湯本店)の赤湯からみそラーメンでした☆

さすが、セブンイレブンでカップラーメン化されているだけあって、これはクセになりそうなお味です。
(カップラーメンのほうは、まだ食べてませんが(^^; )

ただ、名前のとおり、非常に辛く、味のインパクトも強いので、食べ過ぎると、あまり胃腸にはよろしくない感じがしましたし、インパクトが強い分、一度食べたら、しばらく間隔を置いてから食べたい、そんなお味でした(^^;



上記のとおり、「単品」としてもっとも印象深かったのは、龍上海の赤湯からみそラーメンでしたが、一方で、その地域全般のラーメン(例「札幌ラーメン」、「喜多方ラーメン」、等々)として、当方のハートを最もつかんだのが、いわゆる米沢ラーメンです☆


とりあえず、前述のとおり「熊文」と「かわにし食堂」の2店しか行ってませんけど、2店とも、米沢ラーメンの特徴である「透明感際立つ、あっさりとした鶏ガラ&煮干しスープ」と「細縮れ麺」の絶妙なコラボレーションが、「これぞ中華そばの王道」と呼びたくなる、めちゃめちゃ美味しいラーメンでした☆

非常にあっさりとしたお味なので、上記の「赤湯からみそラーメン」とは逆に、毎日食べても飽きがこない、そんな印象です。






あとは、山形の特徴である「冷たい系」の麺についても、上記以外も含め、5〜6軒の店で食べましたが、個人的には、その中では、いろは本店の冷たい肉そばに、最も好印象を抱きました。






そんなこんなで、、当方、山形の「麺」全般が、大変気に入りました(^^)

他にもオススメのお店等、ございましたらば、ぜひコメントもしくは直メールにてお教えいただけると嬉しいです♪

(肝心の本拠地「仙台」では、まだ牛タン以外には、あまり美味しい店を開拓できていない今日この頃であります。。(^^; )











  



















posted by Joy at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | Food | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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