色々調べてみると、山形県内ではかなり有名なお蕎麦屋さんの一つであることが分かりました。
しかも、食べログ等のレビューを見ると、多数の人が、ちょっと怖くなるような内容の感想を書いてます(^^;
というのも、とにかく麺が硬いようで、レビューのあちこちに「剛」という文字や「最高ではなく最硬」といったような表現が見受けられます(^^;
くわえて、定番メニューは、かき揚げが付いた「もり天」とのことですが、その「かき揚げ」に関しては、「プラスチックのように硬い」や「油断して食べると口内血まみれ」(笑)といったようなレビューが続々書かれています(^^;
にも関わらず、相当な人気店のようですので、当方も「覚悟して」行ってまいりました(笑)
こんなド田舎(すいません(笑))にも関わらず、且つ、悪天候の平日の昼前だというのに、すでに店内は満席。
前評判どおりの人気の高さが窺えました。
注文したメニューは、もちろん「もり天」。
食べた感想は・・・
ほぼ、皆さんが書いているレビューのとおりでした。
蕎麦もかき揚げも、まさに「食べる」というより「格闘する」という表現が似合いそうです(^^;
しかし、これは、かなり好みが分かれそうです。
ワタシに関しては、、すいません、正直言うと、ちょっと私には合わなかったかな・・・(^^;
ここのお蕎麦は、まさに「田舎蕎麦」という感じなのですが、当方、お味の好みがミーハーなので、蕎麦に間しても、「十割」よりも、「コシがありつつも、喉ごしさわやか」的な食べやすい蕎麦が好きなので。。。
ただ、ココは、お店の雰囲気も含め、間違いなく「楽しい」お店ですし、一度は訪れたほうがいいお店、という意味でオススメします。
山形旅行の行程の一つとして、楽しめると思います。
今回お邪魔した際も、満員のお客さんのうち、常連さんと思われる人たちも半分以上いましたし、きっとハマれば、通い続けるお店になると思います。
「こういうお蕎麦もあるんだ」という意味で、行ってみて良かったです☆