「味」を取るか、「デザイン」を取るか、はたまた「全自動」を取るか、、、なかなか一つに絞り込めず、悩みに悩みましたが、、、結果、選んだのはこちらの機種です。

ハリオ V60珈琲王コーヒーメーカー EVCM-5TB
決め手は、やはり、シンプルに「『味』に拘りたい」、ということです。
Russell Hobbs
このハリオ V60珈琲王コーヒーメーカー EVCM-5TB
デザインは、「オシャレ」とはいえず、まさに「業務用」という感じですし(^^;、、「珈琲王」というネーミングも、まさにダサダサ(笑)
ただ、「業務用」ちっくなデザインとはいえ、ある意味、国産ブランドにありがちな「無機質な普通の」コーヒーメーカーのデザインとは違い、なんとなく「通(ツウ)」っぽい感じもしますし、ネーミングに敢えて「王」という文字を入れたのも、よほど自信が無いと付けられない名前だと思います。
それを裏付けるかのように、ネット上の様々な情報を見る限り、「味(=美味しく淹れられる)」という点では、2万円以下の機種の中で、「ダントツ」の高評価なのが分かります。
もちろん、ネットの書き込みを従順に信用するのは危険ですが、ライバル商品とも比較しながら十分に時間をかけてリサーチすれば、だいたいの傾向は分かってくるものです。
よって、この「V60 珈琲王」を選んでおけば、「味」という点では後悔することはないだろう、と確信しました。
この「V60 珈琲王」をクリスマス・イブの仕事帰りに購入し、早速使用するべく、とりあえず豆(粉)も購入しました。
本当は、専門店の豆が欲しかったですが、最初から欲張らず、まずは、一般的なスーパーでも売ってる安い豆で、どのくらい美味しく淹れられるか、を確かめたかったので、近所のショッピングモールで、この2つを買いました。
キーコーヒー スペシャルブレンド
(カルディのほうは、その場で豆を挽いてもらったものを購入)
早速自宅に帰り、まずは、キーコーヒーのほうから作ってみることにしました。
(ペーパーフィルターに粉を入れ・・・)
(スイッチオン)
(評判の高いハリオ V60ドリッパー
(できあがり☆)
(ハンドドリップで淹れたような跡☆)
そして、出来上がったコーヒーを、まずはブラックで飲んでみましたが、素直に「美味い!」です☆
ただ、当方、おこちゃまなので、ブラックよりも、ミルクと砂糖を入れたほうが好きなので、それぞれ加えて、改めて飲んでみたところ、「めちゃウマー!!」でした(^^;
まぁ、今回は、どこでも買える安い豆(粉)で淹れたこともあり、「感動的」とまではいきませんでしたが、当然のことながら、バリスタで淹れたコーヒーとは比べものになりません☆
その勢いで、今後は、マイルドブレンド
このレベルだと、もう、美味しいコーヒーを飲みたいからといって、無理して喫茶店に行かなくても大丈夫そうです☆☆☆
次なるステップとして、今度は、コーヒー専門店の豆を色々試してみたいですね。
そして、もうしばらくしたら、コーヒーミル
(ゆくゆくは、このミル
ということで、まずはファーストインプレッションとしては、リサーチに時間をかけた甲斐あって、大満足なマシンを買うことができたと思ってます☆
(定位置を、バリスタの隣にしました(^^; )