実は今までこのブログに、自分のハスラーについて、書こう書こうと思いつつも書き忘れていたことがありました。
それがまさに、「燃費」ネタです。
というのも、当方のハスラーは、S-エネチャージ付きのNAモデルのため、燃費はJC08モードで「32.0km/L」なんですが、正直、毎回、どんなに丁寧な運転をしても、32kmには程遠い数字しか出ないんですよねぇ。。
それでも、20km/L近くは走るので、まぁ、今まで乗り継いできたクルマ達に比べれば、十分っちゃ十分ですし、元々カタログスペックどおりの燃費など出るわけがない、という思いもあったため、それほど神経質にはなっていなかったものの、、正直、32kmとは言わないまでも、せめて「超丁寧」な運転をした時は、25km以上は出てほしですよねぇ。
ちなみに当方、ハスラーを運転する際は、いつも「エコスコア」(エコドライブ度合いを採点する機能)意識して運転しており、特に最近は、毎回「100点満点」を取れるようになってます。
にも関わらず、燃費が20km/Lを超えてくれないので、「ほんとに32kmも走るの??」という思いは、常にありました(^^;
(↑ いずれも、先日のG.W.に埼玉帰省した際、運転した時の写真)
ただ、スズキ会長によると、今日の記者会見で「ただ、改めて正しく測定した結果は、国交省に申請したデータと比べ誤差の範囲内だったため、燃費値や申請データは修正しない」とのことですので、まぁ「32km」という数字を信じるしかないですね。。
どうすれば30km/Lを超える運転ができるようになるのかなぁ...? (^^;
ちなみに、こんな書籍
【関連する記事】
「日本車のカタログ燃費、なぜ実燃費より大幅に良いのか?」で説明していることが私にとっては分かり易かったです。
アメリカのように実燃費をカタログに記載するようにするべきです。
また国交省に最終的な責任があるのは、明白です。