2016年07月03日

本日のMUSIC 『ZEDD』

巷ではここ数年、EDMが大ブームのようですが(一方でこのような記事もありますが)、当方、ダンスには興味が無く、そもそも今から20年以上前の大学生時代、当時流行ったマハラジャ等の「ディスコ」に2〜3度行ってみたものの、"踊り"のセンスが全く無いことを自覚しました(笑)

一方で、当方、オーディオ歴(といっても、持っている機材は安物ばかりですが(^^; )は35年くらいになりますが、小学校高学年の頃、そのオーディオに目覚めたきっかけの一つがYMOだったことから、シンセサイザーのサウンドは、本能的にかなり好きです。

そんなわけで、音楽を聴く時は、スピーカーの前にどんと座り、ただただ音楽を聴くことだけに集中する、というのが昔から自分のスタイルだったんですが、シンセ・サウンドを多用する、いわゆる”ダンスミュージック”は、どうしてもそのようなスタイルには馴染まず、ほとんど聴くことはありませんでした。

そんな”オーディオ好き”且つ”ダンスミュージックは苦手”な当方でも、見事にハマる数少ないアーティストがZEDDです。


というのも、たまたま一昨年(2014年)の3月に開催されたiTunes Festivalのライブ放送を観ていた時に、初めてZEDDの存在を知ったんですが、なんかイイ感じでしたので、その後YouTubeで改めて「Find you」と「Clarity」を聴いて、一気に好きになりました。

踊るための曲であるだけでなく、”オーディオ”的に見ても、この2曲は十分「名曲」と言えるのではないかと思います♪

最近は上記2曲に、「Addicted To A Memory」を加えた3曲が、個人的にZEDDのベスト3です☆
というか、この3曲は甲乙つけがたく、すべて「同率1位」と言ってもいいでしょう(^^;

この3曲の特に好きなところは、メロディが良いことやサウンドも良いことに加え、それぞれの曲にボーカルが見事にフィットしていることです。

Matthew KomaはEDM界では超有名としても、その他のMiriam BryantFoxes、そしてBahariに関しては、当方はZEDDの曲で初めて知ったんですが、それぞれの曲に見事に合っていて、このあたりのキャスティング・センスも素晴らしいと思います☆
(果たしてZEDD自身がキャスティングしたのかどうかは知りませんが(^^; )



その”甲乙つけがたい”3曲に、現時点で無理やり順位をつけるとこうなります。

<第1位>

(やはりFoxesの歌声は最高です☆)


<第2位>

(曲とは関係ないですが、MVの映像で、BMWのバイクに乗り込むシーンがカッコいいですね〜)


<第3位>

クランベリーズを彷彿させるような北欧チックなサウンド&ボーカルが最高です)






一通り、EDMの有名どころは聴いてみましたが、今のところは、やはりZEDD以外でお気に入りはなかなか居ないですねぇ。

強いてあげれば、TiëstoOLIVER HELDENSAlessoあたりでしょうか。。





ということで、たまたま数日前にこのニュースを見たので、ZEDDについて書いてみました〜。





(Tiësto本人の登場シーンは、やはりオーラを感じますね(^^; )


(ZEDDならぬ、我らが「Z」がカッコいいです☆)


















    


  


  












posted by Joy at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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