そして昨日は、こんな記事が。
当方もダニエル・ボンドの続投に賛成であります。
というのも、ダニエル・ボンドのデビュー作である「カジノ・ロワイヤル」は、ストーリー、主要キャストの配役&演技、音楽、オープニングテーマ映像等、すべてが高次元で完成された素晴らしい作品だったと思いますし、初めてボンドを演じたダニエル・クレイグの素晴らしい演技にも痺れました。
しかし、監督のマーティン・キャンベルは残念ながらそのまま降板し、次作以降の、「007/慰めの報酬」、「007/スカイフォール」、「007 スペクター」については、申し訳ないですが、段々とつまらなくなっていった気がしてます。
なので、このままダニエル・ボンドが去ってしまうと、個人的には、なんかモヤモヤ感というか消化不良感が残ってしまうんですよね。。
あのデビュー作で感じた「おもしろかったー!」という爽快感をもう一度味わいたいので、是非ダニエル・ボンドには続投していただくとともに、もう一度だけでも、マーティン・キャンベル監督との組み合わせによる作品を観てみたいです。
ということで、クレイグさん、まだやめないで〜
( ↑ このオープニングテーマは当方、すべての映画のオープニングテーマの中で最もお気に入りの一つです☆
特に、ラストでハートの7が2発撃ち抜かれ(=2人殺す)、"James Bond - 007 status confirmed"となるこのセンス。凄すぎ。 )