2016年10月12日

続投に一票。

先週、こんな記事が出ておりました。

そして昨日は、こんな記事が。



当方もダニエル・ボンドの続投に賛成であります。

というのも、ダニエル・ボンドのデビュー作である「カジノ・ロワイヤル」は、ストーリー、主要キャストの配役&演技、音楽、オープニングテーマ映像等、すべてが高次元で完成された素晴らしい作品だったと思いますし、初めてボンドを演じたダニエル・クレイグの素晴らしい演技にも痺れました。






しかし、監督のマーティン・キャンベルは残念ながらそのまま降板し、次作以降の、「007/慰めの報酬」、「007/スカイフォール」、「007 スペクター」については、申し訳ないですが、段々とつまらなくなっていった気がしてます。



なので、このままダニエル・ボンドが去ってしまうと、個人的には、なんかモヤモヤ感というか消化不良感が残ってしまうんですよね。。

あのデビュー作で感じた「おもしろかったー!」という爽快感をもう一度味わいたいので、是非ダニエル・ボンドには続投していただくとともに、もう一度だけでも、マーティン・キャンベル監督との組み合わせによる作品を観てみたいです。


ということで、クレイグさん、まだやめないで〜



( ↑ このオープニングテーマは当方、すべての映画のオープニングテーマの中で最もお気に入りの一つです☆

特に、ラストでハートの7が2発撃ち抜かれ(=2人殺す)、"James Bond - 007 status confirmed"となるこのセンス。凄すぎ。 )



      










posted by Joy at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | Movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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