いやぁ、今日のFIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016決勝、鹿島アントラーズは惜しかったですね〜
実は当方、学生時代、最も長くやっていたスポーツはサッカーでした(左サイドバック)。
当方が部活動でサッカーをやっていた頃のリアルタイムのヒーローといえば、マラドーナでした。
その頃、当時の読売クラブが、当方の地元(青森)でサッカー教室を開催してくれて、ラモスともミニゲームしたことがあります(^^;
ただ、自分の場合、サッカーに関しては、「観る」よりも実際に「プレーする」ほうが好きなので、従来から、Jリーグ等にはそれほど詳しくなく、あくまでも「人並み」に観戦する程度です。
それでも、さすがに今日の鹿島とレアルの一戦には、胸が踊りました。
しかも、当方と同郷(青森)の柴崎が1点目を入れた時は、思わずテレビの前で一人で絶叫してしまいましたし、、後半に入り2点目を入れ、レアルをリードした際は、「おいおいマジかよ。勝っちゃうよ」と心臓がバクバクしました(^^;
ただ、さすがに延長戦に入り、万事休す、という感じでしたねぇ。
まぁ、冷静に見れば、レアルのスピードやボールさばきは、やはり鹿島とは次元の違う凄さがありまし、延長戦になってもそのクオリティが落ちなかったのはさすが、という感じでしたけど、、それでも、鹿島が後半を2対2の同点で終えたことは凄いことだと思いますね。
個人的には、今日2得点の柴崎はもちろんですが、昌子と曽ヶ端の守りが素晴らしかったと思いました。
レアルに関しては、C・ロナはもちろんですが、やっぱベンゼマ、凄いっすね。
いずれにしても、内容的にはヨーロッパとはまだまだ差があると思いますが、それでも、今日の決勝は、日本のサッカーがヨーロッパの強豪と、ある程度互角に戦えることを証明できたと思うので、これからもますます特に日本人選手には頑張ってもらいたいですね☆
【関連する記事】