2017年05月02日

本日の試乗 『Alfa 147 Ducati Corse』。







今回の埼玉帰省における最大の目的の一つが、言うまでもなく、”隣の旦那さん”の新たな愛車「アルファ147 ドゥカティ・コルセ(以下、「ドカコル」)」の実車を見せていただくこと(プラス、あわよくば、試乗させていただくこと(^^; )です。

そして、一昨日、ドカコルと当方の147TSとで、ときがわ町方面に軽くツーリングに行ってまいりました。

2017043001.jpg

2017043002.JPG

2017043004.JPG


この2台のお顔を、一般の人が見れば、エンブレム箇所で、さすがに同じ「アルファ」ブランドのクルマであることには気づいても、おそらく”車種”まで同じ(147)ということは全然分からないでしょうね〜(^^;

それほど”お顔”は、前期型と後期型とではまるっきり違うクルマになってます。

一方、ヒップに関しては、テールランプの形状等が微妙に異なれど、同じ車種に見えますよね。

”お顔”に関しては、当方、147だけでなく156やGTVに関しても、すべて”前期型”が好きなんですが、ただ、147については、156よりは”ブレラ顔”が違和感なくデザインされていると思います。

しかも、このドカコルは、強烈にカッコいいホイールデザインと、18インチにインチアップされたタイヤ、あるいは綺麗なボディカラー等が相まって、クルマ全体のデザインとしては、かなりうまくまとまっていると思いますね☆

今だから書きますけど、以前、当方も正直、この「ドカコル」のベースとなった「147スポルティーバII」のカーボンブラックの実車を見たとき、「随分カッコいいなぁ」と思い、もしMTモデルがあるなら買っちゃおうかな、と思ったこともありましたが、残念ながらセレ・モデルしか無く、諦めたことがあります。





そして、肝心の”走り”ですが、これはもう、ドカコル、素晴らしかったです☆☆☆

今回、たっぷりと運転させてもらったのですが、まずは、他の147同様、ツインスパークの奏でる音色に K.O.されました。

実は、当方の147TS。
我ながら、当方の147TSもドライビング・プレジャーに満ちたクルマですが、唯一、少し不満があるのは、外品のマフラーが付いているせいなのか、「排気音」の音量が勝ってしまって、肝心のツインスパークの音が、いまいち消されてしまってるんですよね。。

当方は、完全に「排気音」よりも「エンジン音」を聴きたいタイプなので、せっかく念願のツインスパークのクルマを買ったものの、もう少しそのツインスパークの”音”が大きく聞こえてくれるといいのに、、というのが自分の愛車の唯一と言っていい不満点だったのです。
(なので、エンジンの音質がよくないにも関わらず、単にマフラーだけ替えて排気音をボワンボワンと大きくすることには全く興味がありません)

今回、隣の旦那さんのドカコルを運転させてもらい、あらためて、運転席の前から、まるでギターの音色のようなブロロンというツインスパークが叫ぶ音色が聞こえてきて、「これだよなー、これ!」と惚れ惚れしてしまいました。


さらに、隣の旦那さんのドカコルは、足周りに贅沢にも後付けで、サスの名機「KONI FSD」が搭載されているのですが、これがまたイイ意味で予想を裏切り、素晴らしかったです☆

KONIのFSDといえば、以前から、一言で言えば「スポーティなのにしなやか」というイメージがあり、当方としては、どちらかというと「しなやか」のほうが勝っているのではないか(=ともすれば、若干、柔らかすぎるのではないか)、と勝手に想像していたのですが、思っていたよりもかなり”ハード”でした。

もちろん、18インチのタイヤや革シートであること、あるいはサス自体のセッティングによっても、少なからず足回りの”固さ”は変わってくると思いますが、いずれにしても、KONI FSDを履いた隣の旦那さんのドカコルは、足がかなり固めで、めちゃくちゃスポーティであり、運転が楽しくて仕方ありませんでした☆

まぁ、その分、助手席等に乗ると、ちょっとその”固さ”が気になるかもしれませんが、これはもう、「どちらを取るか」ですよね。

少なくとも、このドカコルは、ツインスパークの惚れ惚れする音色、セレの芸術的なブリッピング、そしてめちゃスポーティな足回りがブレンドされ、運転は「めちゃくちゃ楽しい!」の一言です☆

「FF」「4ドア」「オートマ(セレ)」「エンジンもスペック上は平凡」と、普通に考えれば、「ドライビング・プレジャー」とは正反対のパッケージなんですが、このドカコルは、お世辞抜きで、「リアル・スポーツカー」と呼んでいいと思いました。

今まで数百台(笑)のクルマを試乗してきた当方にとっても、2シーターやオープン・モデル、あるいはミッドシップ等、「明らかなスポーツカー」を除けば、今まで試乗した中で、「トップ5」に入れていいと思います。

素晴らしいドライビング・プレジャーが今でも忘れられない、先代の「フォーカスST」、「フィエスタST」などにも匹敵すると言っていい、運転の楽しさを持ったクルマに仕上がっていると思います。


しかも、アルファ(特に147とか)のイイところは、スピードが体感的には「100km」でも、実際には「80km」くらいしか出てないところですね(笑)

でも、当方、この話は決して”笑い話”ではない、と思っています。

というのも、基本的にエンジンは「回せば回すほど楽しい」というのがフツウだと思いますけど、ドカコルだけでなく147全般的に、一般道でも十分、エンジンを”回して”運転することができるのです。
街中でもツインスパークの素晴らしい音色を堪能することができるのです。

しかし、世の中に、147より速いクルマなど腐るほどありますが、そういうクルマでは、「2速」ですらエンジンを4,000回転辺りまで回すと、既に、「法定速度をはるかにオーバー」になっているはずです。

なので、速いクルマを、エンジンをたくさん回して本当に速く、且つ楽しく走らせるには、「公道は無理。サーキットのみOK」と言っても言い過ぎではないと思います。


その点、147は遅い(笑)
にも関わらず、めちゃくちゃ楽しい。
しかも、まぁ、謙遜して「遅い」と書きましたが、確かに「ストップ&ゴー」はもたつくものの、スピードに乗ってしまってからの加速には、過不足ないものがあります。
なので、高速道を走っている時、正直言って「遅い」と感じたことはほとんどないんですよね(^^;

まさに、当方がいつも言っている「”腕”に見合ったクルマ」という意味でも、147は、一般人には最適だと思いますね。一般の人には、これくらいの速さのクルマが、楽しめる”限界”だと思います。(同じ147でも、以前当方も乗っていた「GTA」は、ちょっと一般人の”腕”が扱えるレベルを超えていました(^^; )




ということで、、いつのまにか途中から、「ドカコル」じゃなく「147全体的」な話になってしまいましたが(^^;、、今回、隣の旦那さんのドカコルがあまりにも運転が楽しかったので、「147って素晴らしいクルマだなぁ」と改めて感じたとともに、、悔しいですが、「セレスピード」でありながら、当方の147TSよりも、総合的なドライビングプレジャーは「ドカコル(隣の旦那号)」が上かもな...と思ってしまいました(汗)
(私の147TSのほうが、お隣さんのドカコルよりも、特に足回りがややマイルドな味付け(^^; )





ただ、いずれにしても、隣の旦那さんがドカコルにしてくれたおかげで、当方も、今まで以上に「147TS 愛」が大きくなったのは間違いありません。

ということで、、これからも「お隣さん」とともに、「アルフィスタ」の名に恥じないよう、「アルファ道」に精進してまいりたいと存じます☆

2017043003.JPG










2017043005.JPG

(ツーリングのシメは、数年ぶりに「とうふ工房わたなべ」にて豆乳ソフトを。
 何度食べても、この豆乳ソフトはウマいです♪
 が、、おからドーナツとともに、値上がりしてたのがちょっと残念。。 )















posted by Joy at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | AlfaRomeo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック