2017年06月17日

本日の試乗 『マツダ ロードスターRF』






期せずして、今回、147TSから乗り換えることになったわけですが、そのきっかけの一つとして、ちょうど、147TSを降りると決断した数日前に、ロードスターRFに試乗したことが、結構影響しております。

というのも、今回、147TSを降りることになった理由の「詳細」は、次なるクルマが納車された際のブログに書きますが、いずれにしても、147TSについては、一言で言うと、単身赴任による更なる金欠のため「我慢」して乗っていた、というのが本音なので、147TSに乗り始めてからのこの約2年間、財政的に当分乗り換えることはできないにしても、しばしば「次のクルマは何にしよう?」と妄想していました。


元々ジュリエッタQVには「長〜く」乗るつもりでしたし、散々ブログにも書いてきたとおり、自分にとっては「ほぼ完璧」なクルマでしたので、単身赴任さえなければ、少なくともトータルで5年は確実に乗っていただろう、という自信があります。

なので、「だったら、またジュリーに乗れば?」という選択肢もあるのですが、、これまた詳細は、次なるクルマの納車時に書きますが(笑)、、「もう一度、ジュリーに乗りたいか?(所有したいか?)」と聞かれると、正直、今となっては、「もう一度欲しい」というところまではジュリーには惚れていなかった、というのが正直なところです(ジュリー、ごめんね(^^; )


ということで、、次のクルマの候補から、ジュリエッタQVに関しては、早々と消えてしまっておりました。


「じゃあ、どうする?」ということで、色々なクルマを物色していたのですが、そもそもジュリーを買った頃から、もう以前のように「きちがいのように乗り換えを繰り返す」というようなパワーも無くなってきており(もちろん、「財力」も無いです)、最近ドカコルに乗り換えた隣の旦那さんや、C3に乗り換えた仙台の友人のように、一つのクルマを10年以上大切に乗るなんてカッコいいなぁ、と思えるようになったので、やはり「長く乗れそう」なクルマである、ということが、最大の優先事項です。


同時に、「心底、気に入ったクルマ」であれば、別に「輸入車」じゃなくても構わない、という思いは、年々強まってきており、なんだかんだで、やはりディーラーが自宅から近いに越したことはないので、そういう意味でも、「次は国産車でも全然オッケー」という気持ちです。



このような心境の中で、昨年末に発表されたマツダ・ロードスターRFの画像をネットで一目見て、すぐに気に入りました☆

当方、昔から「ロングノーズ・ショートデッキ」のFRで2シーター且つ「(オープンではなく敢えて)クローズ」モデルに、大変憧れており、一度所有してみたい、とずっと思っていたのですが、当然、国産車にはほとんど選択肢が無く、輸入車だと選択肢は広がるものの高価なモデルばかり(もしくは、安いタマは強烈に旧いor走行過多モデル)・・・ということで、、なかなか購入を決断できそうなクルマが無かったんですが、、ロードスターRFの画像を見たとき、「ついに本命がキタかも」という印象でした。


もちろん、現行型ロードスターに関しては、通常のソフトトップモデルも、過去に二度、試乗して、非常に好印象を抱きましたので、別にソフトトップモデルでも、いいっちゃあいいんですが、、やっぱり、長く乗るためには、なるべく他人とカブらないモデルであることに越したことはないので、そういう意味でも、このRFに関しては、ソフトトップよりも車両本体価格が高めですので、カブる確率は減るだろう、と思われますし。

しかも、そりゃ新車で買えるに越したことはないんですが、輸入車よりは安いといっても、このRFは、十分「高級車の価格帯」のクルマですので、中古車にせざるを得ない可能性も大いにある中で、少なくとも147TSには、あと3年は乗るつもりでいましたから、3年経てば、今年購入する人たちが最初の車検を迎えるということで、中古のタマもそこそこ出だすだろう、とも思われます。

くわえて、このRFは、ソフトトップと違い、エンジンが「2リッター」(ソフトトップは1.5リッター)となるため、ソフトトップに関し、正直「もうひとこえ、エンジンにパワーがあれば・・」と感じていた当方にとっては、願ったり叶ったり、です。


ということで、自分の中で、現段階では「次のクルマは、ロードスターRF(もちろんMTモデル(笑))が最有力候補」と思うようになっていました。











そんな中、先日埼玉に帰省した際、比較的近所のマツダ・ディーラーさんに、RFの試乗車があることが分かり、試乗する機会に恵まれました。

しかも試乗車は、幸運にもMTモデルで、しかも、RFの中でも最上グレードのRSです。



まず、パっと見の印象ですが、、想像してたどおり、これは文句なくカッコいいですね☆
マツダ・デザイン。イイ仕事してます。

rfclosefront.JPG


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rfwhe.JPG
( ↑ BBS+ブレンボの最強コンビ(笑))



そして、以前、コペンに乗っていた時のことを思うと、ルーフの開閉動作もめちゃくちゃ速い、という印象です。
営業さんに聞いたところ、約13秒とのことですので、納得です。(初代コペンは約20秒)

rfmove1.JPG


rfmove2.JPG




そして、いよいよ肝心の「試乗」です。

詳細は、ネットや雑誌に、プロ/アマ問わず、色々と「試乗記」が載っていると思いますので、そちらを参考にしていただくとして、、当方としての感想を一言で書きますと、「やや期待を下回った」ということになります。。

もちろん、ルーフは、オープン状態・クローズ状態共に試乗してみましたが、正直言って、今回、このRFに新たに搭載された「2リッターエンジン」への期待が過剰でした。

「加速力」に関しては、当方にとっては「十分」なんですが、いかんせん、フィーリングというか官能性が、「平凡」なんですよね。。

1.5リッターから2リッターに変わった、ということで、正直、もうちょっとドラマ性に溢れたエンジンフィーリングを期待していたんですが、排気音こそ野太いものの、サウンドの質が、「平凡」の域を脱していませんでした。

1.5リッターのソフトトップモデルのほうも、エンジンフィーリングは「感動的」とは言えないものの、その分、走りが「軽快」であり、エンジンの平凡さを「走り」で補ってくれている、みたいな感覚がありましたが、今回のRFは、やはりソフトトップに比べると「軽快感」は劣っていると感じましたし、くわえて、エンジンフィーリングも平凡なので、総合的な「ドライビングプレジャー」的には、ソフトトップモデルに軍配が上がる、と思いました。

自分の中で、「軽快感」はソフトトップに劣る、ということも予め織り込み済みであり、その分、「エンジンフィーリング」に期待していたのですが、残念ながら、その点は期待はずれでした。

このRFには、そもそも「求めるレベル」が非常に高かったため、絶対的な意味では、もちろん、「かなり楽しい」クルマであることには違いないですし、クルマとしての質感も素晴らしいものがあるんですが、、「5年以上飽きずに乗れるか」、ということを想像すると、「エンジンフィーリング」が自分にとって平凡であることは、致命的に近いものがあります。。。


なので、「楽しいし、『欲しいか欲しくないか』と聞かれればもちろん欲しい。けど、長くは乗れないかも・・・」という結論でした。



しかも、試乗を終えて、自分の147TSを運転し家路へと向かったのですが、147TSが走りだすや否や、決して贔屓目に見ているのではなく、「いや〜、147TSのほうが全然楽しいじゃん(苦笑)」と感じてしまいました。

そうなんです。スペック的にも品質的にも「全ての面で負けてる」はずの147TSのほうが、RFよりも、運転が遥かに楽しく感じてしまったのです。

やはり、ツインスパークは極上フィーリングの直4エンジンですね。

しかも、クルマの「挙動」についても、RFに比べれば、遥かに「ユルユル」のはずの147TSのほうが、楽しく感じてしまいました(汗)

恐らく、当方ももうアラフィフのご老体なので、RFのようにカリカリのスポーツカーよりも、多少なりとも緩さのある、「(スポーツカーではないが)スポーティなクルマ」的なほうが、体に合ってるのかもしれません。





ということで、ディーラーさんからの帰路、そもそも「我慢」して乗ってるはずの147TSのほうが、ロードスターRFよりも、運転が楽しく感じてしまう、という予想外の結果に終わってしまったことから、残念ながら、「次のクルマの最有力候補」から、RFは外さざるを得なくなってしまいました。。

誤解のないように、再度書かせていただきますが、決してロードスターRFが「つまらないクルマ」だと言っているのではありません。

「絶対的な尺度」で見れば、間違いなく、楽しいクルマです。
モノとしての「所有満足度」も、特にこの最上級グレードである「RS」ならば、極めて高いと思われます。
ガレージにRFが停まっているだけで、絵になると思います。

が、しかし、ディーラーからの帰り道、自分の147TSのほうが楽しく感じてしまったので、こればっかりはどうしようもありません(^^;

しかも、グレードが「RS」になると、定価ベースでいけば、乗り出し400万円を超えてしまいますので、とても簡単に手を出せるような金額ではありません。。





そんなわけで、ある意味、早い時期に、RFに乗っておいてよかった、と思いました。

なので、今回、147TSから乗り換えるクルマは、このRFではないのですが、、あと5年もすれば、もしかしたら、当方の嗜好も変わっているかもしれません。

よって、今回は、対象から外れたものの、自分も年齢的に「スポーツドライビングを楽しめる」のは15年程度でしょうから、もしかしたら、自分にとっての最後のクルマ、として「(年齢を考慮しMTではく)オートマのRF」という選択肢は「アリ」かもしれない、とも思っています。


以上、ボンヤリとした結論になってしまいましたが(^^;、、ロードスターRFの試乗記に代えさせていただきます。


( ↓ オープン状態もカッコいいです☆)
rfopenfront.JPG


rfopenside.JPG


rfopenback.JPG




    











posted by Joy at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | Car | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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