早いもので今年ももう2月に突入しました。
何かとバタバタ続きで、また少しブログの間隔が空いてしまいましたが、、新年早々、当方にとって衝撃だったのは、先月半ばに、クランベリーズのドロレス・オリオーダンが亡くなったことです。
私の場合、音楽について、好き嫌いはあくまでも「曲」で判断するので、「アーティスト」そのものに入れ込む例はほとんどないんですが、、そんな中で、クランベリーズは、数少ない「好きなアーティスト」の一つです。
過去のブログでも、何度かクランベリーズ・ネタを書いたことがあります。
といっても、正統派クランベリーズ・ファンに人気のある曲は、「Dreams」、「Zombie」、「Linger」あたりでしょうか。
まぁ、「Dreams」はあまりにも有名な曲で当方も好きですし、「Linger」も好きですが、「Zombie」は自分にはイマイチ合わないかな(^^;
これらの曲よりも、私が一番好きなのは「Promises」という曲です。
PVは、映像がお笑い入っちゃってますが(^^;、、とにかく「曲」が好きです。
(↑ ただし、このPV、お笑いは入っているものの、内容自体は”深い”と思ってます。それとPVはショートバージョンなんですよね。)
くわえて、この「Promises」が収録されている「Bury The Hatchet
特に、この「Bury the Hatchet」の1曲目から4曲目の、曲の良さや曲の構成(順番)については、自分が知っている多くのアーティストのアルバムの中で、「出だしの4曲の組み合わせ」としては”完璧”だと思っています。

そんな思い入れの強いクランベリーズでしたので、その「顔」と言えるドロレスの死は残念でなりません。
当方、人混みが苦手なので、これまでも滅多にライブやコンサートには行ったことがないのですが、いつか、ドロレスがいる状態のクランベリーズのコンサートには行きたいものだとずっと思っていました。
もはやそれも叶わぬものとなってしまいましたが、これからもドロレスの歌うクランベリーズの曲は、私の中で輝き続けることでしょう☆