2018年07月24日
オール電化。
時事通信などによると、経産省は今日、2050年までに国内で販売されるすべての新車をハイブリッドカーやEVなどの電動車とする目標を決めたそうです。
ハイブリッドカーも含まれているので、内燃機関が完全に無くなる、というわけではなさそうですが、「純粋な内燃機関のクルマ」は無くなってしまう、ということですね〜
2050年というと、あと32年後ですので、当方、生きていれば80歳(^^;
現在、高齢ドライバーによる事故が社会問題化してきましたが、さすがに30年後にこの問題がどうなっているのか(年齢や運動・判断能力等による免許証の強制返納制度ができているのか、はたまた、自動運転インフラの発達で高齢者による事故(アクセルorブレーキの踏み間違い等)が激減しているのか、などなど)、まったく読めませんが、少なくとも、当方、80歳にもなってハンドルを握るつもりは、現時点では全くありません(^^;
(もちろん、自らクルマの運転をしなくてもなんとか生活ができる環境に住んでいることが前提ですが・・・)
まぁ、加速度的に、なのか、徐々に、なのかは分かりませんが、いずれにせよ、今後、「純粋な内燃機関のクルマ」はどんどん減っていくのは間違いないでしょうから、やはり、乗れるうちは、これからも、自分のメインカーに関しては、「内燃機関のみ」のクルマに乗り続けようと思います☆
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