2018年08月17日
MITO、カタログ落ちへ。
AUTOCARによると、アルファロメオ・MITOが、ついに来年前半にはカタログ落ちする、とのことです。
当方、初めてMITOに対面したのは、今から9年前の2009年です。
本国ではその前年にあたり2008年に発売されましたから、来年カタログ落ちするということは、約11年モデルライフということになりますね。
ちなみに、我がブレラはたった5年の命でしたから、倍以上、生き延びたことになりますね(^^;
ちなみに、AUTOCARによると、フィアット・クライスラー・オートモービルは、MITOのオーナーには、今後発売されるであろう、ステルヴィオの弟分である新型の小型SUVへのシフトを望んでいる、とのことです。
その新型SUVは、ターゲットを30代から40代とし、ジュリエッタとステルヴィオのギャップを埋めることになるようです。
ただし、デザインは「小さなステルヴィオ」というようなものには、ならないとのこと。
それがどういう理由でなのかは分かりませんが、まぁ、ジュリアと同様、ステルヴィオも、正直、特に「お顔」のデザインは、「一目惚れ」するようなカッコよさはない(個人的印象)ので、もう少し”イケメン顔”になるのかもしれないですね(^^;
いずれにせよ、MITOもいよいよ先が見えてきました。
これまでのアルファを見ていると、モデル末期は、魅力的な特別仕様車が複数登場してましたから、MITOを新車で狙っている人にとってはこれからが狙い時かもしれないですね☆
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