2019年03月03日
MBPまでの紆余曲折(その2)
そんなこんなで、Surface Goから始まった”ノートPC購入熱”ですが、、「タブレット型PC(キックスタンド式)」はやめて、「純粋な(普通の)ノートPC」にすることで仕切り直しし、改めて機種選定に入りました。
それまで、Surface Go、Surface Pro6と検討した流れからいけば、Surfaceシリーズの純粋なノートPCである「Surface Laptop」もしくは「Surface Book」がまずは筆頭に挙がるのですが、「Surface Book」は最低でも20万円超えということで、そもそも高すぎるため候補から早々と脱落...(^^;
一方のSurface Laptopは、最廉価グレードだと13万円超えということで、Surface Pro6よりわずかに高いだけなので、なんとかギリギリ予算範囲内という感じ。
がしかし、実機を見にいったところ、Surface Laptopのパームレスト部のアルカンターラが、個人的に、どうもしっくりこないのです。
確かに「手触り」は悪くないのですが、「デザイン」の面では、あまりフィットしているようには思えず。。
しかも、私が見た実機は、「なんか汚れてるんじゃね?」という印象で、返って質感を損ねているように見えました。。
どうしても、このアルカンターラが好きになれず、、結局、Surfaceシリーズは候補から外すことにしました。。
んでもって、Dell、HP、Lenovo、Acer、VAIO、マウスコンピューター、ASUSあたりを中心に物色した中で、、VAIOのS13もしくはS11の「ALL BLACK EDITION」というのが、なかなかカッコいいなぁ、と思いましたが、両機種とも、最低でも16万円超え、ということで、ちょっと予算オーバーです。。。
(馬鹿だと思われるでしょうが、、スペックは大事ですが、当方にとって優先順位上、最も上に来るのは、見た目の「カッコよさ」なんですよね(^^; )
結局、ネット上での物色では、予算に見合う範囲内では「コレ!」というモデルが見つからなかったため、今から10日ほど前に、再度家電量販店に足を運び、実機を見て判断することとしました。
しかし、残念ながら、こんなに多数のWindows PCが存在するのに、、予算の範囲のモデルにおいては、当方の”ハートを射抜く”、「コレ!」というモデルは、やはりありませんでした。
んでもって、予算的に無理はしたくない、というか無理はできない以上、、ある程度「妥協」して決めざるを得ないなぁ、と思いながら、「まぁ、最後にMacコーナーでも見て帰るか」ということで、敢えて足を踏み入れていなかった「Mac」のコーナーで、実機の「MacBook」を初めて見たところ、、、
その美しさにK.O.されました(^^;
もちろん、MacBook AirもMacBook Proもカッコいいですが、現在のだんご三兄弟、じゃなかった(^^;、、”MacBook三兄弟”の中で、最も洗練されたデザインなのは、「MacBook」だと思いました。
正直、今回の「ノートPC選び」に関し、Macは全くと言っていいほど考えていなかったんですが、、とりあえずプライスタグを見てみたところ、、、最廉価モデルでも「15万超え」...(-。-;
ん〜、やっぱり割高感は否めませんね。。
とはいえ、やはりMacを見てしまうと、悔しいかな、結局「一目惚れ」してしまうんですよね。。
ということで、当方の”ノートPC選び”は、混沌としてまいりました(^^;
<その3へ続く>
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