今月20日に、大型アップデートとなったiOS 13が公開され、24日にはiOS 13.1およびiPadOS 13.1が公開されたばかりですが、早くも昨日(日本時間は今日)、今度はiOS 13.1.1とiPadOS 13.1.1が公開され、とりあえず当方もiPhoneのほうはiOS 13.1.1にアップデートしました。
<engadget: iOS 13.1.1とiPadOS 13.1.1が配信開始。バッテリー消耗やバックアップから復元不可などのバグ修正>
やはり大型アップデートの直後ということで、何かとパッチ対応に追われているようです。
まぁ、致し方ないというところでしょうか。
ちなみに、今回、大型アップデートとなったiOS 13と、新登場となったiPadOSに続き、いよいよ今度は、macOS Catalinaが来月公開されます。
来月といっても、情報サイトでは10月4日ではないか、という記事もありましたので、だとすると、もうあと1週間を切りましたね!
<engadget: macOS Catalinaは10月4日に配信開始?デンマークサイトに手がかりが>
今年6月のWWDC2019でアナウンスされたとおり、今回のmacOS Catalinaでは、ついにitunesが廃止され、これまでitunesの機能が、
・Apple Music
・Apple TV
・Apple Podcast
という3つの専用アプリに分かれて展開されるとのことです。
その他の目玉の中では、個人的には、iPadを2台目のMac用ディスプレイとして使えるようにする「Sidecar」も楽しみですね。
当方、これまでも自分のブログに書いてきたとおり、自分の生活スタイルにはいまいち「タブレット」が合わないみたいで、これまでiPadを3台購入してきましたが、ほとんど使ってないんですよね(^^;
けど、今回「Sidecar」ができたことで、今所有しているiPad(Air2)は、iMacおよびMacBook Proのサブディスプレイとして活躍してもらおう、と考えています。
ということで、今年の秋は例年にも増して、さながら「OS祭り」という感じがしますが、ひと昔前までは、macOSもずっと「有料」だったことを考えると、、確かにAppleのハード製品はとにかく値段が高いのがネックですが、一連の「OS」が無料で使えるようになったことはめちゃくちゃありがたいことですねぇ。
てなわけで、来週?に来るかもしれない「macOS Catalina」を楽しみに待ちたいと思います。