2019年10月03日
Surface祭り。
秋の”新製品発表シーズン”ということで、ここ最近、Apple、Amazon、あるいは規模は小さいですが一昨日のGoPro等、メジャーブランドが続々と新製品を発表していますが、今朝はさながら「Surface祭り」でした。
<ITmedia: MicrosoftがSurfaceイベントで発表したことまとめ>
このITmediaのニュースによれば、今回発表されたのは、
・Surface Laptop 3
・Surface Pro 7
・Surface Pro X
・Surface Neo
・Surface Duo
・Surface Earbuds
という、怒涛の計6機種。
Surfaceといえば、忘れもしない、当方、今年の2月に、Surface Pro 6をポチる直前まで行ったんですよね〜
当時、漠然と「Surfaceって意外といいかも・・」と思っているところに、たまたま「Surface Go」の実機をじっくりと触れる機会があり、その質感の高さに「うん。これはやはりイイ!」ということになり、その後、ちょっと「Surface Go」ではスペック的に非力に思えたため、最終的に、「Surface Pro 6」に一旦決めかけ、マジでポチりかけたんですが、、電車の通勤時間が長い当方にとって「「キックスタンドスタイル(タブレット型)」のPCは、電車の中等で膝の上に乗せて使う時に不安定になり非常に使いづらい、という点がネックとなり、、結局、Surfaceは諦め、またしてもMac(Mac Book Pro)にした経緯があります。
まぁ、なんだかんだいって、やはり自分はMacが好きですし、長年「MacBook Pro」というネーミングにも憧れていたので、Surfaceではなく最終的にMacBook Proを選んだことには今でも全く後悔はしていないのですが、それでもSurfaceシリーズは「総合的なカッコよさ」という点で、唯一、「Mac(とiPad)のライバル」と言っていい、という印象を持っておりました。
そして、今回のSurface Event
で発表された数々のSurfaceモデルを見て、その思いは一層強まった気がします。
Surface、イケてますね。
しかも、今回のこのSurface Event
と、先月のApple Special Eventを比較すると、圧倒的に、Surface(Microsoft)のほうに”勢い”を感じるのは私だけでしょうか。
Appleは、ここ最近、サブスク事業にかなりシフトしている感がありますが、昔からのAppleユーザーは、やっぱりAppleには「ワクワク」するような「ハード」をどんどん出してもらいたいと思っている人が多いと思いますし、そうじゃなければAppleじゃないと私も思っています。
今回の一連のSurfaceの新モデル達には、素直に「おぉ、なかなかやるじゃん!」と思いましたし、是非AppleにもSurfaceに負けることなく、今後の展開に期待したいと思います。
ちなみに、今回のSurfaceの6つの新機種の中で、個人的には特に、Surface Pro XとSurface Neo、そしてSurface Duoに興味を持ちました。
是非、実機を見てみたいですね☆
この記事へのコメント
コメントを書く