トヨタが東京モーターショーで新型フルサイズワゴン『グランエース』を出展するとのことで、年内には発売もされるようです。
<response: トヨタ グランエース、新型フルサイズワゴンの圧倒的な存在感…東京モーターショー2019出品予定>
(responseより)
まずその「グランエース」というネーミング。
これは、結構衝撃的にダサいですね(^^; (あくまでも個人的感覚です)
「今時こんな名前付けるんだ〜」って感じで、初めてそのネーミングを見たときに思わず笑ってしまいました(^^;
せっかく前回のブログで、同じトヨタの「ヤリス」のネーミングを持ち上げたところだったんですが(笑)
けど、天下のトヨタですし、この取ってつけたようなネーミングは、ダサいと分かっていつつ、まさに「確信犯」的に敢えて付けたネーミングだと思いますね(^^;
一方、クルマそのものについては、、ミニバンには興味のない当方なので、偉そうな口は利けないものの、上記記事のタイトルにあるとおり、まさに「圧倒的存在感」という印象ですね。
全長5.3m、全幅1.97m、4列シートの8人乗り(3列シートの6人乗り仕様もあり)とのことで、とにかくデカいです。
お値段次第、というところもありますが、今、巷ではアルファード/ヴェルファイアで溢れかえっていることもあり、それらと差別化する意味でも、このグランエース、「日本のミニバンの真打登場」って感じで、間違いなく売れるんじゃないでしょうか。
しかも、冒頭でネーミングについてディスりましたが(笑)、この「グランエース」という名前自体にもインパクトがありますし、日本受けしそうな名前ですので、下手に流麗な響きの名前とかを付けるよりは、商売上も、遥かに効果があるのではないかと思います。
是非一度、運転席ではなく、「乗客」としてこのグランエースに乗せてもらいたいものです(^^;