2019年10月30日

FCA(フィアット・クライスラー)と仏PSAの経営統合?






またデカいニュースが飛び込んできました。

フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と仏PSAが経営統合に向けた交渉を行なっていることが明らかになった、とのことです。

 <ロイター: フィアットとPSA、合併に向け協議=WSJ

FCAといえば、当方もブログに書いたとおり、今年5月にルノーとの経営統合の話がありましたが、報道されたのも束の間、その話は実現しませんでした

そんな矢先今度は、PSAとの統合話。


「クルマ」だけのことを考えると、"硬派"な車種が多い「ルノー」の血が入ったほうが、フィアットにとっては、より面白いクルマが作れたのではないかと思っています。

というのも、当方、過去に、プジョーは406ブレークを2台、シトロエンはエグザンティアブレークを1台と、計3台のPSAグループのクルマに乗ってきましたが、昔のPSAのクルマは、ルノーと同様、というかむしろルノー以上に「玄人好み」のクルマを作っていたと思いますし、当方もその3台(車種的には2台)を本当に気に入っていたんですが、ちょうどプジョーが206を出したのを境に、シトロエンも含めて、”一般受け”するというか、悪く言うと”軟派”なイメージのクルマ作りに変わっていったと思うんですよね。

そして皮肉にも、商売的には、それで逆に成功した感があります。まぁ、クルマに限らず、どんな商材でも世の中そんなもんですよね(^^;



現在のプジョーやシトロエンは、私が乗っていた頃のそれとは比較にならないほど質感が向上し、もはやドイツ車にも引けを取らない、いや、むしろ勝っている部分もあるのではないかと思えるほど、とても「キレイな」クルマを作っていると思います。

が、その分、”玄人感”みないなものがめっきり薄まってしまい、私などは、どうしても自分の「メインカー」として選ぶには「何か決め手が足りない」という、そんな印象を抱いています。

406やエグザンティアを手放した後も、クルマを買い換える度に、当然、プジョーやシトロエンも「検討」はしてきたんですが、毎回「最終候補の数台」に絞る前に、候補からは外れてしまっていました。

逆に、現在のプジョーやシトロエンは、「かみさん用」とか「サブカー」的な観点で捉えると、とても魅力的なんですよね。


なので、そんな現在のPSAとフィアット が一緒になったとしたら、フィアット系のクルマ(フィアット 、アルファロメオ等)のクルマから、”硬派”な部分が一層薄まってしまうのではないかと心配しています。

僕がフィアット 系に求めるのは、普通のチンクとかMiTo/ジュリエッタみたいな単純にお洒落なクルマがありながらも、やはり「アバルト」とか「GTA」とか、あるいは「ブレラ」や「GT」のような”ぶっちぎりのカッコよさ”とか、そんなイメージなんですよね。



なので、もはや、実現は望めないですが、もしルノーとの合併だったとしたら、「ルノー・スポール」の血が、アルファやアバルトに入り、それはそれは相当面白いクルマが誕生したのではないか、と今更ながら妄想してしまうのです。。



さぁ、果たして、今回のフィアット とPSAの経営統合劇は、どんな結末を迎えるのでしょうか。。







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posted by Joy at 22:26| Comment(0) | Car | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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