昨日に続き、今日の比企地方(これまでは一応全国区?(笑)である「熊谷地方」と書くようにしてましたが、正確には当方が住んでいるのは「比企地方」のため、今後は「比企地方」と書くことにしました)も暑かったですが、昨日に比べると雲もあり、多少、暑さはマシだったことから、当初、昨日を予定していた「気合を入れた洗車」を敢行することとしました。
何を以って「気合を入れた」洗車なのか、といいますと、当方、これまで使ってきた「コート剤」の中で一番気に入っているのが、WILLSONの「ツヤエキスパート」という商品なのですが、数年前に予備として買っていたツヤエキスパート(通称「ツヤエキ」)を、ずっと使わずに置いておいていたため、GP2に施工したいと思っていたからです。
初めてこのツヤエキを使ったのは、ジュリエッタQVに乗っていた時ですが、このブログでも何度か紹介してました。
<The Riddle: 「ツヤエキスパート。」>
<The Riddle: 「ツヤエキ、施工1週間後レビュー。」>
<The Riddle: 「ツヤエキ、施工1ヶ月後レビュー。」>
昨日ほどではないにしても、今日も十分暑かったので、正直、ツヤエキを施工するには、よろしくないコンディションだったんですが、明日以降、天気がイマイチのようなので、本日、決行することにした次第です。
せっかくツヤエキを施工するのであれば、まずは、その「前工程」である、純粋な「洗車」が重要のため、ケルヒャーを引っ張り出し、念入りに洗車を行いました。
そして、洗車を済ませ、ボデイが乾いたところで、いよいよツヤエキの施工開始です。
(↑ 誤って、箱を捨ててしまった後、ゴミ箱の中から取り出して撮影したので、一部、潰れてしまってます。ツヤエキさん、ごめんなさい(^^; )
ツヤエキの施工方法は、
1. 「1液」と「2液」をスポイトを使って混合させる
2. 付属のスポンジを使って、まずはボンネット等「1面」だけに混合液を塗り広げる
3. 乾ききらないうちに、付属の黄色いタオルを使って、拭きあげる
4. さらに付属の緑色のタオルを使って、仕上げの拭きあげを行う
5. 上記「2〜4」の作業を、「1面」ずつ、繰り返す
という感じです。

(Amazon 商品紹介ページより)
まぁ、工程的には、正直、普通の「ワックスがけ」とさほど変わりませんので、全然”恐るるに足りず”です。
むしろ、このツヤエキのより効果を発揮させるべく、ツヤエキ施工の”前工程”である、通常の「洗車」を、入念にやる必要があるので、そっちがいつもよりも大変なんですよね。。
で、ツヤエキ施工後の写真がこちらです。

まさに”鏡面”って感じですね☆
夕方、かなり薄暗くなってから、撮った写真がこちらです。こちらもまさに「鏡」ですね。

あとは、「効果」がどれくらい持続するか、ですが、前述のとおり、今日はツヤエキを施工するのは、あまりよろしくないコンディションだったので、以前、ジュリエッタやスマートに施工した時よりも、「もち」が悪いかもしれませんが、まぁ、そうだとしても、自業自得ということで(^^;
いずれにしても、久方ぶりにツヤエキを使ってみましたが、やはり、素晴らしい仕上がりになりました☆
それと、この”Stay home”なG.W.に予定していた目標(というほど大袈裟なものでもないですが(^^; )の一つがクリアできたこともよかったです。