当方の自宅からクルマで10分もかからない場所に、「国営武蔵丘陵森林公園」(通称「森林公園」)があります。
<国営武蔵丘陵森林公園: 公式サイト>
名前のとおり、昭和記念公園などと同じく、全国に数カ所しかない「国営」の公園ですが、この「国営武蔵丘陵森林公園」は、全国初の国営公園として1974年に開園された公園です。
広さ304ヘクタールと、とにかく広く、なんと東京ドーム65個分だそうです。
自宅から近いので、もちろん、当方もこれまで何度か訪れたことがありますが、「徒歩」では、園内を1日で全て見て回るのは不可能、というような広さです。(よって、園内を色々見て回りたい場合は、レンタサイクルで移動するのがオススメです)
しかしながら、昨今の「新型コロナ」の影響により、この”森林公園”も、4〜5月の約2ヶ月間、休園を余儀なくされ、本来であれば、年間を通じて最大の「目玉」の一つである、「ネモフィラ」と「アイスランドポピー」の最大の見頃の期間も、休園のため、”生”で鑑賞することができなくなってしまいました。(当方も楽しみにしていたので、本当に残念です)
ただ、先月末の「緊急事態宣言解除」を受け、ようやく今月から、営業を再開しています。
そんな、うちの自宅近辺エリアでの「ランドマーク」的な位置付けの”森林公園”ですが、このたび当方、今年度の「森林公園モニターボランティア」を拝命することになりました。
よって、これからは、このブログでも、PR アンバサダーとして、この”森林公園”の良さやトピックを情報発信していきたいと思います。
(α7R Vが活躍してくれそうです)
今後ともよろしくお願いいたします。
ラベル:森林公園