先日のブログに書かせていただいたとおり、当方、国営武蔵丘陵森林公園(通称「森林公園」)のモニターボランティアに拝命されたため、最低、月に一度は森林公園を訪れ、森林公園の魅力等、情報発信していきます。
そして、今年に入ってから、仕事が忙しく、有給休暇をほとんど消化していなかったことから、本日、有給休暇を取り、初となる森林公園のモニター活動に出かけてまいりました。
ご存知の方にとっては言うまでもなく、この森林公園、東京ドーム65個分という、とにかく広い公園のため、場内への入り口が全部で4つもあります。(北口、西口、中央口、南口)
そのため、森林公園の中に目的のエリアがある場合、例えばその目的地が「南口」にあるにも関わらず「北口」から入場してしまうと、おそらく徒歩で「南口」まで移動しようと思えば確実に1時間以上はかかると思われますので注意しましょう(笑)
(その際は、徒歩は観念し、素直に「レンタサイクル」を活用されることをオススメします(^^; )
今日は当方、中央口周辺(一部、南口エリア含む)をぐるっと一周しただけですが、「撮影」以外はほぼ休憩時間は取らず、ぶっ通しで歩き続けましたが、それでも約3時間近くかかりました。距離にしておそらく4km以上は歩いたと思います。
ですので、森林公園へお出かけの際は、是非、予め自分の行きたいエリアを品定めしておき、その場所に近い「入場口」から入場されることをオススメします。
今日は当方、今、見頃である「紫陽花」と「サンフィニティ(ヒマワリ)」を見たかったので、それぞれ「彫刻広場」と「運動広場」に咲いていることが分かったので、「中央口」の駐車場にクルマを停めて入場しました。
幸い、今日は梅雨の中休みで、朝から晴れてくれたので、仕事を休んで来た甲斐がありましたし、普段(特に、テレワーク体制になってから)、ほとんど体を動かすことの無くなった当方ですので、とても良い運動になりました(軽く「登山」でもしたような感じ))。
ということで、約3時間、歩き続け、たくさんの写真を撮影してきましたので、余計な文章は割愛し、今日から何回かに分けて、その写真達を掲載したいと思います。
今日のブログでは、まさに今見頃の「紫陽花」を載せたいと思います。
色々な種類の紫陽花がたくさん見頃を迎えていたので、”紫陽花好き”な方には堪らないかと思います。
7月に入ると、紫陽花も徐々にシーズンを終えていくことになるでしょうから、紫陽花を堪能されたい方は、是非早めに森林公園へお出かけください。












以上です。
おそらく、その気になれば、紫陽花だけでも写真、100枚は撮れるんじゃないかと(^^;
それくらい、たくさんの綺麗な紫陽花が咲き誇っていました。
<次回へと続く>
(↑ 上記動画は、コロナ影響により先月まで休園していた時の動画です。現在は、営業再開してます(^^) )
【国営武蔵丘陵森林公園 公式サイト】