先日、スズキから、ハスラーのリコールを知らせる封書が届きました。
スズキのサイトでもアナウンスされています。
<スズキ: ワゴンR、スペーシア、ハスラーのリコールについて>
上記のとおり、ハスラー、ワゴンR、スペーシアに共通するリコールで、不具合の内容は、
「ISG(モーター機能付発電機)の故障診断プログラムが不適切なため、使用過程でアース端子に酸化被膜が発生することで電気抵抗が上昇すると、ISGの電気回路の故障と判定することがあります。そのため、警告灯が点灯するとともにISGが発電を停止し、そのまま使用し続けると、鉛バッテリが上がり、エンストや始動不能に至るおそれがあります。」
だそうです。
んでもって、修理内容は、
「全車両、ISGの故障診断プログラムを対策プログラムに書き換えます。」
とのこと。
対象車両数は、11万台超え(^^;
当方がお世話になっている、近所のディーラーに電話してみたところ、やはり、予約がかなり先まで埋まっている感じだったので、止むを得ず、平日の夕方に予約をしました。
(こういう時も、「在宅勤務」だと融通が利くので助かるんですよね。。)
そして、昨日が予約日でしたので、夕方、在宅での仕事を一旦切り上げ、スズキ・ディーラーへと足を運びました。
作業内容はプログラムの書き換えだけのため、待つこと30分程度で作業は完了し、無事、帰宅しました。
(作業を待っている間、たばこを吸おうと思ったら、これまで屋外にあった灰皿が撤去され、敷地内で吸えなくなってしまっていました。ディーラーでは、長時間待たされることが多いので、せめて屋外の灰皿くらい、置いておいてほしいですねぇ。。)
ということで、先日、車検を通したばかりのハスラー君。
リコール対応も終え、これからもまだまだ我が家の”ファミリーカー”として頑張ってもらいます(^^;