日本時間の今日(というか昨日(笑))の深夜に開催されたApple Eventで、ついに新型iMacが発表されました。
<engadget: アップルが新iMac発表、M1搭載で性能とデザイン大刷新 全7色展開>
長年続いてきたシルバーを基調としたiMacのデザインが、ついに大幅変更されましたね。
カラー展開も一気に7色と、ポップな感じになりました(^^;

(engadgetより)

(engadgetより)
そして今回iMacにも「M1チップ」が搭載されました。
それによって、PC本体の寸法が大幅にスリムになりましたが、確かに、横から見ると、タブレットPCにスタンドが付いてるようなイメージですね。
これを見ると、いかにM1チップが革新的であるか、あらためて分かりますね。。
今回の新型iMacで大きく残念なのは、これまでのiMacの本体正面下部に施されていたAppleのマークが無くなってしまったことです。
当然、敢えて外したのでしょうけど、個人的には非常に残念ですね。
過去には、iMacの”ジャーン”という「起動音」が廃止された時も非常に残念でしたが、それに加えて正面のマークまで無くなっちゃって、、どんどんアイデンティティが薄くなってしまった感がありますね。。
そんなわけで、全体的なデザインに関しても、スリムになって、7色展開になって、確かにお洒落且つ新鮮さはありますが、なんだか、タブレットPCにスタンドが付いてる感じなので、これだったら別にiPadでもいいんじゃね?みたいな感じもしちゃって、敢えて「デスクトップ型」にしなくてもいいような気がしないでもありません。。
とはいえ、今から買うならやっぱり「M1」が搭載されてるほうがいいですし、、、是非、従前のiMacのデザインでM1搭載モデルを出してくれるといいんですが・・・(^^;
兎にも角にも、当方の場合、現在使っているiMacは2017年に買ったモデルのため、まぁ、少なくともあと2〜3年は使い続けることになると思いますが、今回の新型iMacを見て、、次回買い換える時は、デスクトップ型(=iMac)からは、おさらばするかもしれないと思いました。。