先週末の工事で、ガーデンルームの「腰壁」が完成したところですが、今週からは、再びガーデンルーム本体の工事がなされています。
昨日と今日で、ガーデンルームの天井パネルや側面パネルの設置や、ルーム室内の電気工事も施され照明が付いたりと、、どんどんガーデンルームが、それらしくなってきました。
これまでの間、まずは庭の整地やコンクリート打設をしてくださった土建屋さん、そして腰壁塗装の左官屋さん、あるいは電気工事業者さん、どの方も皆さん素晴らしい職人さんばかりに恵まれ、本当に有難いのですが、ガーデンルーム本体を施工してくださっている職人さん(基本お二人)も、これまで多数のガーデンルームを施工されてきた職人さんでして、毎日そのお仕事ぶりに感心しているところです。
今回、リフォーム工事をやろう、と決心し、自分なりにかなり色々とリサーチしましたが、特に「ガーデンルーム」の施工に関しては、ガーデンルームのメーカー(リクシル、三協アルミ、YKK等)が発売しているガーデンルーム本体の部材を、何も加工せず、そのデフォルトの規格どおりに施工できる例はほとんど無いようで、ガーデンルームを設置する個々のお宅の家や敷地の形状等によって、必ずと言っていいほど、大なり小なり、様々な「加工」をして取り付けないといけなくなり、まさにそのエクステリア業者さんや実際に施工される職人さんの経験値や腕によって、仕上がりにも結構な差が出てくる、ということが分かってきました。
事実、今回、複数のエクステリア業者さんに見積もりを依頼しましたが、そのうちの1社さんは、「Joyさんのお宅にガーデンルームを設置するには、結構特殊な加工等が必要になってくるので、うちの会社ではあまり経験値が無いため、見積もりを辞退させてください」という、まさかの、”業者さん側からの撤退”という例もありました。。。
そんな訳で、業者さん選びにはかなりの慎重さを要したのですが、現在のところ、今回依頼した業者さんに決めて、とても良かった、というのが偽らざる心境です。
もちろん、現時点ではまだ、「第二期工事(庭全体)」の約7割くらいが終わった状態であり、完工までには(天候次第ですが)あと2週間程度要すると思いますが、恐らく、このまま最後まで安心して見ていられると思っています。
ということで、明日以降も引き続き、ガーデンルーム本体の完成に向けた工事が予定されています。
ラベル:ガーデンルーム