今日は好天であればスタンプコンクリートの続きの工事がなされる予定だったのですが、早朝の予報では、あいにく、今日は不安定な一日との予報でしたので、工事は休工となりました。(実際、日中、何度か雨も降りましたんで、休工の判断で正解でした。。)
さて、今回のリフォーム第2期工事(庭の全面改装)は、かなりフィナーレへと近づいてきたものの、まだ完了はしていないので、そういう意味では「引き渡し」を受けるのは、全ての工事が完了してから、ということになりますが、「ガーデンルーム」部分は既に完成したため、施工業者さんの配慮で、ルーム内には出入りさせてもらっております。
ただ、やはり、本格的に使い始めるのは、全ての工事が終わって「引き渡し」を受けてからにすべきだと思っているので、まだガーデンルームの中には、一切、何も私物は置いていません。
そんな中、ガーデンルームの床に敷こうと思って注文していた「ラグ」が昨日、届いてしまったことから、開封の儀を行い、一足先に、ガーデンルームに敷かせていただきました。
(届いたラグの梱包を解いた状態 ↑)
ちなみに、ガーデンルームに、元々、何も敷いていない状態がこちら(↓)。

そして、今回届いたラグを敷いた状態がこちら(↓)。

今回、ガーデンルーム用として、どんなラグにしようか、トータルでおそらく20時間以上はリサーチしまくったのですが(笑)、なかなか”ドンピシャ”なものが見つからなくて、かなり悩みました。
というのも、今回、ラグに使う予算は「理想は2万円程度、どんなに高くても4万円まで」と設定していたのですが、、まぁ、どんな商品を選ぶ際もよくある話ですが、商品の写真でデザインを見て、パッと見で「これが欲しい!」と思ったものは、だいたい、予算を大幅に超える高価なものばかりなんですよね・・・
今回の「ラグ」についても、まさにそんな状態で、デザイン的に気に入ったものは、10万円以上、みたいな商品もざらにある感じで、とてもじゃないですが手が出ません。。
ちなみに、自分が希望するラグの仕様は、
・大きさ・・・200cm × 250cm(約3畳)程度
・ウィルトン織
・ギャッベ風デザイン
・夏向けの涼しげなデザイン
みたいな感じです。
※「ギャッベ」・・・南ペルシア(イランの高原南西部)の遊牧民族によって織り続けられている手織り絨毯
※「ウィルトン織」・・・イギリスのウィルトン地方(Wilton)で18世紀半ばに初めて作られた織物
んでもって、探しに探しまくって、価格も含めてようやく「これだ!」と思えたラグが、今回購入したラグです。
ベルギー製、ギャッベ風デザイン、ウィルトン織り、涼しげなデザイン、3万円以下、という、希望を全て満たした理想のラグが見つかりました。
で、このラグを敷くや否や、うちのCocoちゃんも早速気に入ったようで、ラグの上で走り回ったり、寝たり、と既にお気に入りの場所になったようです(^^;
(てか、このラグの上でオシッコされるのも時間の問題だな・・(^^; )
ということで、、明日も予報では降水確率50%以上のため、スタンプコンクリート絡みの工事は今日に続き、明日も既に中止が決まりましたが、土砂降りにならない感じであれば、明日はウッドデッキ部の残りの工事が再開される予定になっています。