2021年08月29日

ワクチン。






昨年2月末から、コロナ禍による在宅勤務が本格的に始まり、ちょうど1年半が経ちました。

この1年半の間、会社に出勤した頻度は、月に1回あるかないか、程度だったので、ほとんど毎日在宅勤務だったことになります。
で、今の部署に在籍している限り、この先も当面、在宅勤務が基本の生活が続く見込みです。

んでもって、当方、コロナに関しては、「移らない、移さない」の生活スタイルは、可能な限り徹底しているつもりで、家族で最後に外食したのは、恐らく昨年の3月中旬頃なので、やはりかれこれもう約1年半近く、家族での外食は現在まで、一度もしていません。
(ちなみに、それまでは、20年以上、毎週必ず1〜2度は家族で外食する生活をしていました)

あ、ちなみに、この1年半、自分おひとり様での外食も、一度もしていません(^^;

その他プライベートでも、昨年3月以降は一度も外食はしておらず、唯一、仕事で会社に出勤した際、同じ部署の同僚と、3〜4回ほど、会社の社員食堂でランチしたことがありますので、、この約1年半の間、外食したのは5回以下ですね。。


もちろん、さすがに毎週必ず外食する生活を何十年も続けてきたこともあり、1年半も外食を我慢するのは段々と限界が近づいてきた感があるものの、、コロナがもう少し収束してくれるまでは、我慢せざるを得ないと思っています。。
(その分、できる限り飲食業の方々には協力したいと思ってますので、「テイクアウト」はたくさん利用しています。。)






で、本題の「ワクチン」です。

まず当方、「コロナワクチン」に限らず、「ワクチン」全般については、”推進派”でもなければ”否定派”でもない、「中立派」です。

要は「打ちたい人は打てばいいし、打ちたくない人は打たなければいい。どちらも正解」ですね。

んでもって、インフルエンザワクチンについては、当方、今まで接種したことがありません。

というのも、幼少期は知らないのですが、少なくとも当方、中学生以降、インフルエンザにかかったことがないことから、「無理に受けなくてもいいかな」、という感じで、今まで来ました。

きっと、いつかインフルエンザにかかれば、その後は接種することになるんだろうな、、、と思ってますけど。。



そして今回のコロナワクチンですが、、やはり「感染」した際の重症化等のリスクが怖いですし、当初は当方も”受ける気満々”でおりました。


しかも、実は、勤務先の会社が6月末から「職域接種」を実施しており、くわえて、当方、その職域接種の”運営担当者”の一人なのです。

うちの会社で確保しているワクチン(モデルナ製)の数量には比較的余裕があったようなので、その気になればいつでも接種できたのですが、当面、「様子見」、つまり、もうしばらくは接種しないつもりでおります。


連日ニュースで報道されているように、世の中では、私とは逆に、「接種したくても、順番が回って来ず、接種できない」という方々もたくさんおられるので、そういう方達には申し訳ない状況なのですが。。


で、、なぜ当方が「当面、様子見」かというと、今回のいわゆる「mRNAワクチン」については、「治験中」ということもあり、まだまだよく分からないことが多くて怖いからです。。

「予防」するために打つのに、ちょっと現段階では、副反応等のリスクが自分の中では安心できる状態には程遠いというか。。

もちろん、そうこうしているうちにコロナに感染してしまって重症化するほうがもっと怖いのでしょうけど、、とはいえ、自分なりに、今回のファイザーやモデルナ、あるいはアストラゼネカ等のコロナワクチンについて色々と調べてみましたが、ワクチン接種後に亡くなった方の人数や、自分の周囲の人たちも含めた副反応の重さ等、色々な情報を見聞きする限り、ちょっとやっぱり、まだまだ安心して接種しよう、という気分になれないんですよね。。(相当な時間をかけて色々と調べてきました)


なので、できる限り今後も「移らない、移さない」という生活スタイルを維持しながら、ワクチンに関しては、もう少し知見がはっきりするまで様子見したいと思っています。


ただ、一つ気になっているのは、ワクチン接種を「義務化」しようとしたり、周囲へのワクチン接種を強く勧めたりして、私のように現時点ではまだワクチンを接種しない人を「反ワクチン派」というような言葉でマイノリティ扱いするような風潮があることですね。

前述のとおり、私も元々は「接種する気満々」でしたし、今も、「接種できるものなら、したい」という想いが当然あるものの、ちょっとまだ安心して接種できる、という考えになっていないので、様子見をしているのですが、コロナに限らず、ワクチン全般に関しては、余程安全性が高いものでない限り、「義務化」というのはあり得ないと思うんですよね。あるいは、自分がワクチンを受けたからといって、接種することを安易に周囲に強く勧めるというのもいかがなものかと思います(自分が勧めた人が、ワクチン接種したが故に不幸な結果になっても責任取れないですよね・・)。

現在のように、ワクチンを受けた後に既にたくさんの方が亡くなったり、重篤な副反応が出ている人が少なからずいるのに、「因果関係不明」みたいな感じで片付けられてしまう状態では、現時点では、ちょっとやっぱり「打とう」という気になれないんですよね。副反応に対しては、自分でコントロールできないですし。。

まぁ、これで自分がコロナに感染して、重症化等してしまったりしたら、「ワクチン打っときゃよかった」ときっと後悔もするんでしょうけど、、兎にも角にも、ワクチンを打つかどうかは「自己選択・自己責任」ですね。



あ、もちろん、ワクチンを「打たない」人達も、自分が打たないからといって、周囲の人達に対して、打たないように強制するような言動をするのも、当然、よくないですよね。



なので、繰り返しになりますが、「打ちたい人は打つ。打ちたくない人は打たない。どちらも正解」という、それだけのことだと思います。

というか、、早く「ワクチン」以上に、良い「治療薬」が出来てほしいですね。。


ということで、いずれにしても、引き続き「移らない。移さない」を意識した生活を当面続けようと思います。。











posted by Joy at 21:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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