今年10月25日から配布されたMacの最新OS「macOS Monterey」。
ちょうどその頃から、当方、愛車の買い換え活動が超本格化したことから、ブログの更新もずっと休んでましたし、このmacOSのインストール作業も放置しておりました。
そして、ようやく次なるクルマも決まったことから、ゴルフ 7.5Rの納車前日、当方のメインPCであるiMacにmacOS Montereyをインストールしました。
インストールファイルのダウンロードが無事終わり、次に実際のインストールが始まりましたが、待てども待てども、画面上のステータスバーの半分くらい進んだところで止まったまま、一向に終わりません。。
結局、就寝時刻になっても終わらないため、「まぁ、朝には終わっているだろう」と思い、そのままPCをつけたまま寝ました。
で、翌朝、見てみると、、、なんと、画面上の作業ステータスバーが半分くらいで止まったまま(つまり、前の晩の状態のまま)、まだインストールが終わっていません。。
ネットで調べてみたところ、案の定、macOS Montereyは”文鎮化”が問題になっていることが分かりました。。。
んでもって、ネットに載っている対処法等を片っ端から試してはみたものの、結局、丸二日間、当方のiMacは”文鎮化”状態が続きました。
ここまで来ると、もうお手上げ・・・という感じです。
仕方ないので、最後は観念し、
1. iMacの初期化
2. macOS Montereyのクリーンインストール
3. Time Machineのバックアップデータで復旧
の3ステップの大掛かりな作業に賭けることとしました。。。
幸い、Time Machineでは、今回、macOS Montereyのインストール作業を開始した、つまり”文鎮化”した前日のデータがバックアップされてたので、この作業が成功すれば、ほぼ、ダメージは無い状態で復旧できます。。
で、結果は、、無事、なんとか作業が成功し、iMacは、macOS Montereyインストール前日の状態に復活してくれました。。
(↑ iMacの初期化、macOS Montereyのクリーンインストールが終わり、最後のTime Machineからのデータ移行作業を実行中)
(↑ Time Machineからのデータ移行完了。無事、復活。。)
これまで、iPhoneでも2度ほど”文鎮化”を経験しましたが、、とにかくこの”文鎮化”になってしまうと、ほんと困りますよねぇ。。
今回も、復旧まで、余計な作業のため何時間ロスしたか分かりません。。
まぁ、でも、とりあえず復旧してくれたので、まだ不幸中の幸いでした。。